7月19日(水)に5年生が本校の栄養教諭である杉山先生と朝ごはんの大切さを学習しました。なぜ朝食が大切なのか学習した後、「体がよろこぶ朝ごはんをとろう」ということで、朝食メニューをグループごとに話し合いました。子供たちは、主食・主菜・副菜を何にしたらよいか考えて、メニューを考えました。グループごとの朝食メニューの発表では、栄養のバランスを考えたメニューであったり、野菜やフルーツ等を意識したメニューであったり、和食と洋食のそれぞれの良さを取り入れたメニューであったりと生活習慣を見直すきっかけになる授業となりました。
夏休みに今日の学習をいかした食事をとり、体にとってよい食生活を実行できるといいですね。