3年生 そろばん学習したよまず、そろばんを使っての繰り上がりや繰り下がりのない足し算・引き算のやり方の説明をききました。その後「願いましては」のかけ声に合わせて、そろばんの玉をセットさせた子供たち。「1円なり。2円なり。」と玉をはじきながらそろばんに集中している様子は、真剣そのもの。無我夢中で計算を進めました。授業後子供たちからは、「楽しかった。」「そろばんっておもしろい。」と感想をもらしていました。 楽しく分かりやすくご指導くださった先生方、ありがとうございました。 3年生 昔のくらし授業では、大型画面で昔の道具の移り変わりや生活の環境の変化を画像を見ながら説明してくださったり、昔使っていた黒電話や炊飯器、水桶等実物のものを見たり触ったりすることができました。昔の道具を見ている中で、子供たちは「火のし」を初めて見たようで、「フライパンかな」「ひしゃくかな」と想像し、実は昔のアイロンであることを知らされたとき驚いていました。いろいろものを具体的に見たり聞いたりすることができ、昔の生活と今の生活の違いを理解することができました。 虎塚古墳の出前授業ひたちなか市埋蔵文化財調査センターから講師をお迎えして、出前授業をしていただきました。3年生は総合的な学習の時間で、ひたちなか市について調べており、古墳に興味をもっている児童も多くいました。今回はインターネットや書籍ではわからない「虎塚古墳」や「十五朗穴」について詳しくご説明いただきました。また更に身近な田彦の歴史についても教えていただきました。児童も最初から最後まで前のめりになり、話を聞く姿がありました。「もっと知りたい!」と学習意欲を高めることができました。貴重なお話をありがとうございました。今後の総合的な学習の時間に役立てたいと思います。 3年生 ものの重さの実験電子天秤の使い方を全体で確認後、グループで測定を開始しました。「アルミニウムは○gだね。」「鉄は△gだよ。」とグループで協力してそれぞれの重さを測定しました。「木が一番軽い!」と実際自分の両手で重さを比べて、量感を感じている児童が多くいました。 3年生にとって4月からスタートした理科の学習。実験を通して、調べ、まとめていく理科学習の面白さを感じている姿が多く見られました。 |
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