3年生 笠間遠足まず、笠間にある大津晃窯さんで笠間焼の手びねり体験をしました。担当の方から作り方の説明を聞き、早速粘土で作品作りをしました。学校で作品の構想を立てていたので、手際よく粘土を扱い、お皿を作る児童、カップを作る児童、置物を作る児童等世界で一つしかないオリジナルの作品を作り上げました。土を練っている児童は、夢中になって作っていました。作品が焼き上がって手元に届く日が今から待ち遠しいです。 手びねり体験の後は、楽しみにしていたお弁当の時間でした。おうちの方が一生懸命作ってくださったお弁当を食べる3年生の表情は、満面の笑みで溢れていました。 その後、茨城県立歴史館へ移動して、館内を見学しました。茨城の歴史資料や昔のくらしの移り変わりを知る道具等、たくさんの展示物を学芸員の方々が説明してくださいました。学ぶことが多い1日でした。 いろいろな体験をとおして、友達と楽しく協力し合って行動することができました。 授業、本格再スタート3年生は、9月22日に行く笠間遠足に向けて準備を始めたり、道徳の学習をしたりしました。 4年生は音楽で「ゆかいに歩けば」をのびのびとした声で合唱しました。 3年生も4年生も学習に意欲的に取り組んでいます。 |
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