学校日記

11/11月 台湾の小学校とのオンライン給食交流

公開日
2024/11/11
更新日
2024/11/11

給食日誌

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 今日の給食時間は「日台学校給食交換プロジェクト2024」(主催:台湾の食育協会)があり、ICT(MEET)を使って、日本と台湾でオンライン給食交流を行いました。本校の6年1組の児童が台湾・新北市碧華小学校4年12組の児童と交流を行い、その他の学年・学級もオンライン参観をしました。双方の学校長の挨拶からスタートし、交流では現地の通訳さんが日本語を台湾の言葉に、台湾の言葉を日本に訳してくださり、通訳さんが話す言葉に子供たちや先生方は驚きつつ、「台湾で人気の給食は何です?」「日本の給食でも食べ残りはありますか?」などを質問し合い、双方の学校でカレーライスが人気であることや、野菜や魚料理の食べ残りが多いのは同じであることなどがわかり、子供たちは楽しそうに交流していました。台湾グルメ「潤餅(ルンビン)」を知らない本校の子供たちのために、台湾の子供たち自らが実演調理を披露してくれました。
 台湾に行ったことがない子供たちがほとんどで、台湾から茨城県までは約2300キロメートルも離れていますが、ICTを活用して子供たち同士が交流することができる貴重な機会となりました。謝謝(シェシェ)、ありがとう!