学校情報 311−1202 茨城県ひたちなか市磯崎町5135番地
TEL 029−212−9311
FAX 029−200−2201
目指す児童・生徒像
○ 夢と希望に向かって目標をもち,自ら学び続ける児童・生徒○ 友達と仲良く関わり,きまりを守る児童・生徒
○ 心と体を鍛え,最後まで粘り強くやり遂げようとする児童・生徒
校歌
1 爽やかな潮風に吹かれ めくる真新しいページが未来へ続く 航路を示すよ 荒波を切り拓く 知恵と力を
作り出せ 明日の君よ 立ち待たむ 美乃浜
2 磨かれた土に根を拡げ 腕広げる青い若葉が
太陽探して その実を結ぶよ 雨風にうつむかぬ 心 体を
作り出せ 明日の君よ 立ち待たむ 美乃浜
3 にぎやかな潮騒に乗せて 重なる歌声と笑顔が
つなぐ心に ぬくもり宿すよ 痛みさえ分け合える 愛と勇気を
作り出せ 明日の君よ 立ち待たむ美乃浜
校章
児童生徒数
学年 | 男 | 女 | 計 |
---|---|---|---|
1年 | 39 | 21 | 60 |
2年 | 23 | 32 | 55 |
3年 | 29 | 30 | 59 |
4年 | 28 | 22 | 50 |
5年 | 17 | 32 | 67 |
6年 | 30 | 27 | 57 |
7年 | 26 | 28 | 54 |
8年 | 28 | 26 | 54 |
9年 | 30 | 33 | 63 |
教職員 | - | - | 40 |
校長あいさつ
本校は、阿字ケ浦小学校、磯崎小学校、平磯小学校、阿字ケ浦中学校、平磯中学校の5校が一つの学校に生まれ変わり、ひたちなか市立の学校では初めての義務教育学校「ひたちなか市立美乃浜学園」として、令和3年4月1日からスタートを切り、4年目を迎えました。校名の「美乃浜」には「美しい海(浜)」という意味以外にも、平磯、磯崎、阿字ヶ浦の三地区を表す「三」と未来への大きな飛躍を表す「未」の意味も込められています。
また、本校は美しい自然の中にあり、東側には、太平洋の海原が広がり、海岸線には中世期白亜紀層の貴重な地層が見られます。北側には大型の貨物船が着岸する常陸那珂港があり、沖を走るコンテナ船の優雅な姿を目にすることができます。満月の夜は、月光が波間に輝き、その幻想的な美しさに目を奪われます。この美しい環境で、前期課程が340名、後期課程が171名、計511名の児童生徒が学んでいます。
教育目標「豊かな心で 主体的に学び たくましく しなやかに生き抜く 児童生徒の育成」の実現に向けて、一人一人が輝き、夢をはぐくむ教育の推進に努めます。
義務教育学校の特色である、前期課程(小学1年生から6年生)から後期課程(中学1年生から中学3年生)への滑らかな接続を図ることで、円滑で連続性のある9年間の学びを実現してまいります。また、「特色ある教育活動」の展開と「魅力ある学校づくり」を推進し、保護者や地域の方々とともに、子供たちのよりよい成長を支援していきます。
自ら問いを見出し、一人一人が自分の考えや意見をもって仲間とともに問題解決を目指す活動、そして、子供たちの主体性を大切にした教育活動を実践したいと考えています。今後とも、保護者や地域の方々の期待に応えられるよう、教職員が力を合わせ、地域とともにあり続ける学校づくりを目指してまいりますので、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年4月
ひたちなか市立美乃浜学園校長 中原 悟