夏日の予報が出て、４月にしては汗ばむ陽気の中、授業参観が行われました。

前期課程の教室では、多くの子どもたちが目を輝かせ、先生の話に耳を傾けたり、自分の意見を発表したりしていました。

おうちの人が見に来てることを意識している子、まったく気にしない子。

いつもと違う雰囲気でも、いつもと同じように実力を発揮できていました。

後期課程の教室では、前期課程の教室とは一味異なり、ピリッとした空気感。

話合いや思考中の表情が真剣そのものです。

友達の発表を聞く真剣な眼差しも、学びに向かう素晴らしい姿勢を示していました。

子どもたちの積極的な学びの姿勢や、真剣に課題に取り組む姿は、私たち教職員にとって何よりの喜びです。

ご多用の中、足をお運びいただいた保護者の皆様、温かい眼差しで見守ってくださり、誠にありがとうございました。

今後とも、子供たちの成長のために、ご理解とご協力をお願いいたします。