5/26水 給食【和食】
- 公開日
- 2021/05/28
- 更新日
- 2021/05/28
給食日誌
★本日の給食MENU
ごはん 牛乳 さばの塩焼き ひじきの炒め煮 もやしたっぷりごまみそ汁
★クイズ
ことわざ「さばを読む」とはどういう意味?
A 食べること B ごまかすこと C 怒ること 答えは一番下へ
今日は焼き魚に煮物といった伝統的な和食でした。「魚も捌くんですか?」と聞かれましたが,給食では衛生面や作業工程の都合で給食室では冷凍の切り身を購入して,給食室のオーブンで焼いています。煮物は,大きな鉄釜で約580人分を煮こんでいます(写真右)。釜が黒く,ひじきも黒いので見えにくいですが。
「さばを読む」ということわざがあります。数字をごまかす意味として江戸時代から使われています。その語源は,さばは傷みやすい魚で,数も多かったため早口で数えられ,実際の数と合わないことから,いい加減に数を数えることを「さばを読む」と言うようになったそうです。
給食時間,栄養教諭は2年1組で食育指導「さばについて」をお話しました。「あじ」と「さば」の実物大写真を見せて,さばを当ててもらい,さばを食べると「骨が丈夫になる」「病気をふせぐ」「頭のはたらきがよくなる」ことを伝えました。
答え:B