答え　C：漫画家
1901年、ニューヨークの野球場に応援に来ていた観客は、やや季節外れの寒さに震えていました。そんなところに売り子の少年がやってきて、「レッドホット・ダックスフントソーセージだよ！」と細長いパンで挟んだ熱々のソーセージを売って回っていました。当然、観客達は夢中になってこの食べ物に食らいつき暖をとっていました。この様子を見ていた『ニューヨークジャーナル』紙の新聞漫画家が、ダックスフントが犬であることから、この新しい食べ物を縮めて「ホットドッグ」と名付けて漫画にしたそうで、これがホットドッグの名前の由来とされています。