9/27月、３年生が前々から楽しみにしていた消防署見学に出かけました！

ご協力いただきましたのは、「ひたちなか・東海広域事務組合消防本部 神敷台消防署」の皆様です。

昨年度の「まち探検」と同様、ひたちなか海浜鉄道湊線での移動でしたが、その道中から「早く着かないかな？」「何が見られるんだろう？」とみんなワクワクが止まらない様子でした。

殿山駅からお行儀よく歩いて消防署に到着すると、そこにはたくさんの「かっこいい！」が待っていました。

消防士さんや救急救命士さんのお仕事や、119番通報の内訳、いざという時の装備の重さなどについてスライド資料を使って教えていただきました。

その他、消防車や救急車の実物を見せていただきながら、秘密もたくさん教えていただき、「すごーい！」の連続。

また、子供たちは消火活動の放水体験もさせていただきました。

放水準備の消防士さん同士の掛け声、ホースに水が通った時のホースの固さ、放水ノズルの反動。

何もかもがびっくりの体験でした。

今回の見学は、命を守る大切さや、地域で働く人々の思いに触れる大変貴重な機会となりました。

この学びと問いを、今後の社会科などの授業にしっかりと生かしていきたいと思います。

ご多用の中、子どもたちのために熱心にご説明、ご対応くださった神敷台消防署の皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました！