大島中栄養教諭の木村先生に来ていただき、３年生が「よくかんで食べよう」の食育授業を受けました。よくかんで食べるとよいことや、かみごたえのある食べ物について教えていだきました。児童はよく発表し、木村先生からアドバイスをいただき場面も見られました。

２年生が、体育の授業でボールを操作する運動に取り組んでいました。２人組になって、相手が取りやすいところにボールを蹴ったり、ドリブルで三角ポストを回ってきたりする活動でした。繰り返し行う中で、上手に操作するための感覚が身についている様子でした。

ひたちなかユネスコ協会主催による絵画展の表彰式が、ふぁみりこらぼで行われました。今年は、市内全ての小・中・義務教育・中等教育学校から1321点の作品応募があり、その中から24点が優秀作品に選ばれました。本校からは、３年生の氏家花乃子さん（サザコーヒー会長賞）と２年生の藤本旬さん（奨励賞）が入賞しました。おめでとうございました。優秀作品は、全てが大変上手で、児童生徒の豊かな発想が込められていました。

本校は、うさぎを二羽飼っています。白黒で屋内で飼育している「くるみ」と真っ白で目が赤く屋外で飼育している「ゆきみ」です。飼育委員会の児童が、餌やりや掃除をして面倒を見ています。野菜やウサギ用フードもよく食べて、とても元気です。今年はうさぎ年なので、「くるみ」と「ゆきみ」にあやかって、東石川小学校も「飛躍・向上」を目指していきたいと思います。

校務員の中村さんが、子供たちのためになわとび用のジャンピングボードを作ってくれました。これまでは１台しかなかったので行列ができてしまっていましたが、５台になったのであまり待たずに跳べるようになりました。二重跳びの回数が増えている子が多いです。

６年生が小学校最後のなわとび大会を行いました。前跳び・後ろ跳びからハヤブサまでの技に、粘り強く取り組んでいました。自分の限界に挑んでいる姿は、とても素晴らしいと感じました。

今日は、先週に引き続き、大島中学校栄養教諭の木村先生をお招きし、１年生が「やさいのひみつをしろう」という内容の食育指導を受けました。児童は、木村先生からやさいのおもなはたらき（ひみつ）を教えていただき、給食のめあてを立てました。今日から１週間、そのめあてに取り組みます。一人一人、めあてが達成できるかどうか楽しみです。

先月、老朽化した雲梯が撤去されましたが、新しい雲梯が設置されているところです。２月中旬頃には使用できる予定です。子供たちも楽しみにしています。

子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けられるようにすることをねらいとして、大島中学校栄養教諭の木村真紀子先生をお招きし、５年生を対象に「食べることの大切さを考えよう」の食育授業を行っていただきました。五大栄養素の働きや不足した時の体への影響などについて、ゲームなども取り入れながら子供たちに丁寧に指導していただきました。今後、１年生と３年生も木村先生の食育授業を受ける予定です。

昨夜（24日）の降雪による今朝の校庭の様子です。子供たちも無事に登校することができました。今後も大寒波の影響がありそうなので、注意していきます。

本日の献立は、黒パン・牛乳・米粉のフライドチキン・レモンドレッシングサラダ・白菜のミルクスープでした。栄養のバランスがとれた、作りたてのおいしい給食でした。

児童は、休み時間にジャンピングボードを使ってなわとびの練習をしています。順番を守りながら、二重跳びなどの技を磨き合っています。なわとび大会が楽しみです。

校庭の霜柱の上を歩くと、「ザクッ、ザクッ」と音がするのを児童は楽しんでいます。手に取って「お家に持って帰ろうかな」と言っている子もいました。寒い時期ならではの遊びですね。

５年生が体育でハードルの練習を行いました。高さの違う３つのコースを使い、繰り返し練習していました。少し遠くから跳んで、４歩のリズムで走れると上手くいくようです。自分の課題をもって取り組んでいる子は、すぐに成果を出しています。

１０月１２日、５年生が日立ハイテクの方のご協力により、電子顕微鏡を使って学習を行いました。特に、倍率３万倍で見たチョウの羽は、圧巻でした。

穏やかな天気の中、学校にあるキンモクセイの花が、甘くやさしい香りを漂わせています。また、木の下には花びらが散り積もり、まるでオレンジ色のじゅうたんが敷かれているかのようです。

東石川小学校には、たくさんのタイヤがあります。休み時間には、低学年児童をはじめ、多くの児童がタイヤを渡り歩いて遊んでいます。秋のさわやかな時期に、たくさん体を動かすことで、体力向上や気分のリフレッシュにつながればと願っています。

今日は、縦割り班でのあいさつ運動が行われました。正門と西門の二ヶ所で、元気なあいさつが響き渡りました。清々しい秋晴れの中、さわやかな気持ちで朝を迎えることができました。

１年生が育てているアサガオは、夏休み中は家庭で世話をし、学校に戻ってきました。まだ、きれいな花がたくさん咲いています。児童は、水をあげたり、種を取ったりと、まさにアサガオの花言葉である「愛情」をもって接しています。

学校で飼っているウサギのお世話を飼育委員会の児童が行っています。昼休みにケージから出し、遊ばせてあげたり、爪を切ってあげたりしていました。優しい児童に囲まれて、ウサギも喜んでいる様子でした。