10/21月 長崎の小学校とオンライン給食交流
- 公開日
- 2024/10/21
- 更新日
- 2024/10/21
給食日誌
今日の給食時間、長崎大学教育学部附属小学校の5・6年生と、本校の5年1組の児童がオンラインで交流を行いました(他学年・学級も参観しました)。昨年度から実施しているこの取り組みですが、お互いの学校が過去に「全国学校給食甲子園」で競い合ったことや、本校の栄養教諭の恩師(長崎在住)がアドバイザーとなって結んでいただたことから実現しています。
今日の給食では、長崎・茨城ともに長崎の郷土料理「ヒカド」を提供し、お互いの県で味わいました。長崎側の栄養教諭の一瀬先生から「ヒカド」についてのお話を聞き、本校5年1組の児童から「長崎では給食にちゃんぽんが出ますか?」「長崎でたくさんとれる果物は何ですか?」などの質問に、長崎の子供たちが答えてくれました。「長崎ではちゃんぽんが出ます」「長崎ではくじらを食べます」「長崎は『びわ』が日本一の産地で、ミルクセーキというものも有名です」などの答えに、本校の子供たちは驚いた様子でした。
今週金曜日には、長崎で茨城の郷土料理「すみつかれ」が提供され、同じくオンライン交流が行われる予定です。子供たちは楽しみにしている様子でした。