1/27木 給食【コッペパン】
- 公開日
- 2022/01/27
- 更新日
- 2022/01/27
給食日誌
★給食MENU
コッペパン イチゴジャム 牛乳 コロッケ 寒天入りヘルシーサラダ ミネストローネ
★クイズ
給食でご飯が出ない時代があった。○か×か? 答えは下へ
戦後食べ物がなかった時代には、白いご飯はなく、アメリカから支援された小麦粉を使って作られていた「顔の大きさほどある大きなコッペパン」が当時の給食の主食でした。肉じゃがやみそ汁など、どんな料理でもパンが組み合わされました。また、昔のパン給食といえば「コッペパン」と「イチゴジャム」の組み合わせがよく出ていたそうです。ただし、今のように個包装のパンやジャムではなく、皿やおぼんに直接のせて配っていたようです。また、パンは口の中の水分が全部持って行かれ、持ったら崩れるようなパサつきがあるパンが多かったそうです。ジャムもクラスで回してつけていたこともあったそうです。
今日の給食では、イチゴジャムの残りが多いクラスがいくつかありました。理由を聞くと「果物自体が受け付けない」「チョコならいい」など言っていました。家庭で果物を食べる習慣がなく、食経験が浅い子が多いようです。
答え:○ ※昭和50年頃から給食でご飯が出るようになった