３／２４（金）、令和４年度　修了式を行いました。代表児童２名が「１年間を振り返って」の作文を発表しました。その後、野口校長から各学年代表児童に修了証が手渡されました。また、子供たちに対して、「修了証」は、この一年頑張ったことを証明する証書ですから大切にしてください。この修了証をもらったことは、皆さん一人一人が頑張ったものですが、その影には今日まで皆さんを支えてくださったお父さん、お母さんやおうちの人たち、先生や地域の方々の助けがあったことも忘れてはいけません。どうか感謝の気持ちを忘れないでください。それと同時に、自分をほめ、自信をもって新しい学年に進んでください。と話がありました。
　保護者の皆様、地域の皆様、１年間ご協力いただきありがとうございました。

　３月２０日（月）、令和４年度　第７６回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生たちは、立派な態度で卒業証書を野口校長から受け取りました。「卒業によせて」では、卒業生一人一人が、卒業にあたっての今の自分の気持ちを堂々と述べました。素晴らしい天候のもと、在校生たちに見送られ、巣立っていきました。中学校での活躍を期待しています。

　昼休みに６年生を送る会を実施しました。最初に、みんなで歌を歌ったり、ゲームをしたりして楽しみました。６年間の思い出をまとめたスライドを見たあとは、下級生から感謝のメッセージが贈られました。６年生も一人一人がお礼の気持ちを伝えました。みんなの心がこもった、素晴らしい会となりました。

　長年、登校時の安全を見守ってくださっている交通指導員の方に、6年生とその保護者から感謝の手紙と花束を贈りました。児童ひとりひとりからも、お礼の言葉を述べました。

　日製ひたちなか総合病院の医師による「がん教育講演会」を実施しました。がんの種類や治療法についてのお話や、がん患者の気持ちに寄り添うことの大切さなどについて、分かりやすく説明していただきました。

　勝田二中と二中学区の小学校6学年のクラスをオンラインで繋いで、交流会を実施しました。二中の生徒会が中心となって、中学校の生活や部活動のことを分かりやすく説明してくれました。交流会に参加した6年生の3人は、卒業まで間もないことを実感したり、中学校への進学に期待を膨らませたりしました。

　先週に引き続き、「つだおはなしのへや」の講師の方々による朝の読み聞かせを実施しました。物語の世界に引き込まれるような語り口に、前のめりになって聞き入る児童もいました。

「つだおはなしのへや」の講師の方々による朝の読み聞かせを実施しました。紙芝居などを活用した楽しい読み聞かせに、子供たちは目を輝かせながら聞き入っていました。

　日本証券業協会主催の「チェレンジ！おかしの株式会社」に５・６年の児童が参加し、株式会社の仕組みについて学びました。全国8つの小学校とオンラインで繫がり、自分たちの考案したお菓子をアピールし合って、商品化の資金を投資してもらいます。枝川小５・６年がつくった架空の会社「メガビス株式会社」は、700万円のお金を集めることができました。体験を通して楽しく学ぶことができました。

　わくわくサイエンス・サポーターによる、５・６年生の特別授業を実施しました。
　植物や野菜の表面の凹凸を写し取って顕微鏡で見る「スンプ法」という方法で、いろいろな物の表面を観察しました。肉眼では見えないミクロの世界に、感動の声が上がっていました。

　１月２６日（木）、１年生は「親子給食」を実施しました。今日の給食は、「セルフおにぎり」です。自分で具を入れて思い思いのおにぎりを握って食べました。給食後は、以前教えてもらった「正しいお箸の使い方」の振り返りとして、豆を使ってお箸の使い方の確認をしました。最後に、学校歯科医・歯科衛生士さんを講師としてお迎えし、歯みがきの仕方を教えていただきました。仕上げ磨きをお父さん、お母さんにしてもらいました。１年生は、終始笑顔で活動ができました。

　１月１３日（金）、「校内書き初め会」を実施しました。新年を迎えて、気持ちを新たに全員が真剣に取り組みました。１・２年生は硬筆、３〜６年生は毛筆です。心のこもった素晴らしい作品に仕上がりました。

　１２月２３日（金）、冬休み前の全校集会を実施しました。まず、賞状の伝達を行いました。その後、野口校長から、カルタを使って「何でも自分からやる冬休みにしましょう」という話がありました。最後に、生徒指導担当から、「冬休みの過ごし方」についての話がありました。１月５日まで冬休みになります。安全で有意義な休みにしてください。１月６日に元気に会えることを楽しみにしています。

　１２月２１日（水）、５・６年生は「非行防止教室」を実施しました。茨城県警察本部少年サポートセンターから講師の先生にお越しいただきました。講話では、主にＳＮＳによる犯罪についてお話しをいただきました。今回は、第２回学校保健安全委員会として、保護者の方々にも参観していただきました。

　保護者のご協力による第２回目の「読み聞かせ」を実施しました。今回読んでいただいたのは、「ぐりとぐらのおきゃくさま」と「サンタさんからきたてがみ」です。子供たちは、真剣に耳を傾けて聴いてしました。ありがとうございました。

　１２月１９日（月）、楽遊会から３名の講師の先生方をお招きして、１・２年生は、生活科での「昔遊び体験」を行いました。「折り紙」と「あやとり」を教えていただきました。「折り紙」では、来年の干支である「うさぎ」を折り、絵馬を作りました。優しく教えていただき、楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました。

　１２月１４日（水）、県の防災管理課から講師の先生をお迎えして、４年生は「防災教室」を実施しました。ハザードマップを使って、もし洪水になった場合、自分の家のどあたりまで水がくるのかなどを確認しました。また、避難するときには、どのように行動すればよいのかを「マイタイムライン」作りを通して学習しました。

　朝の時間を使って、保護者の方による「読み聞かせ」を実施しました。今回は、１・２年生対象です。本が好きな子供たちは、この時間を楽しみにしていました。有意義な時間となりました。ご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。今後は、保護者と読み聞かせボランティアの皆様のご協力をいただきながら、他の学年でも実施していく予定です。

　笠松運動公園の屋内スケートリンクで、全校児童がアイススケートを体験しました。最初は立って進むこともおぼつかない様子でしたが、後半になると、みんな上手に歩いたり滑ったりできるようになりました。リンクは枝川小の貸し切りでしたので、のびのびと楽しむことができました。

　１２月７日（水）、津波・浸水を想定した避難訓練を実施しました。高台を目指して避難する訓練です。昨年に引き続き実施しましたが、子供たちは真剣に避難することができました。