長い夏休みが終わり、来週から学校が始まります。先生たちは、今週学校に来て、子供たちをむかえる準備をしていました。台風の動きや残暑が心配ですが、来週、一回り成長した子供たちに会えることを楽しみにしています。

　４・５・６年生の保護者の方を中心に、奉仕作業を実施しました。普段の掃除では行き届かない窓の外側や高いところ、壁の汚れ落としなどを保護者と手伝いに来た子供たちが、トイレ掃除や玄関前のプランターの整備を教職員が中心に行いました。本当に綺麗になり、夏休み明けに登校した子供たちが気持ちよく過ごせるようになりました。
　また、奉仕作業終了後に行われたＰＴＡ評議員会では、11月に実施する「ふるさとまつり」についての話し合いと準備物の確認を行いました。
　暑い中、熱心に活動していただき本当にありがとうございました。

笑顔サミットが８月７日にしあわせプラザで行われ、本校からは６年生３人が参加しました。一中、長堀小、勝倉小のグループで、ひたちなか市の未来、課題、課題解決に向け何ができるかを中学生がリーダーとなって話し合い、３人は、しっかりと自分の考えを述べていました。また、後半は、ひたちなか市出身の宮嶋みぎわさんの公演や演奏がありました。今年は市制３０周年です。本校は、ふるさと祭りでひたちなか市について考える場をつくりたいと思っています。

ひたちなか市誕生30周年記念　児童・生徒会交流会「笑顔サミット」が、しあわせプラザと那珂湊コミュニティセンターにおいて開催されました。
本校からは、運営委員会の６年生３人が参加し、意見交流会では「未来のひたちなか市のために、私たちができること」について活発に話し合い、自分の意見を立派に述べることができました。
その後、ひたちなか市出身でニューヨークを中心に活躍する作曲家・ピアニストの宮嶋みぎわさんの講演「自分らしさが世界を変える」と素晴らしい演奏を聴きました。