暑い１日でしたが、子供たちは元気いっぱいで活動していました。東京ドームシティでは、絶叫マシンにのって楽しむグループもたくさんありました。おうちに帰ってお土産話がたくさんあったことでしょう。

１３日に６年生が東京遠足に行ってきました。国会議事堂見学をし、東京ドームシティで思いきり遊びました。よい思い出になったことでしょう。

市社会福祉協議会と手話サークル、ボランティアの方々のご協力で、４年生が福祉体験をしました。高齢者疑似体験では、片方の肘・膝に装具、手首足首におもり、ゴーグル、イヤーマフをつけて行動しました。周囲の状況がわかりにくく、身体も動かしにくいとつぶやいていました。手話体験では、手話でお話になる方と手話通訳の方と一緒に、指文字や手話挨拶の練習をしました。体験することで、子供たちは生き生きと学ぶことができました。ありがとうございました。

日立ハイテクによる電子顕微鏡出前授業があり、５年生が授業を受けました。学校の光学顕微鏡は数10倍〜100倍程度の拡大率ですが、電子顕微鏡では数100倍〜３万倍に拡大して見ることができるそうです。髪の毛や花、虫など様々なものを拡大して見せていただきました。生物のつくりが身近な工業製品にも行かされていることなど、子供たちは興味津々に学んでました。日立ハイテク様、ありがとうございました。

学校が始まって一週間。学校の楽しみのひとつは給食です。どの学年も楽しそうに食べていました。今日は、メニューに味付け海苔がでました。なんと、海苔の袋は新札。１０００円、１００００円と様々でした。４年生が、きれいに切ったよ、と見せてくれました。

学校だより１４号をＵＰしましたので、学校だよりの欄からご覧ください。

栄養教諭の先生に、５年生の食育の授業をしていただきました。今日の授業では、よくかんで食べることの大切さを学びました。

写真は、２，５、６生の授業の様子です。５，６年生は、タブレット使って学習していました。２年生はＡＥＴの先生と楽しく英語の歌を歌っていました。夏休み明けの授業も、軌道にのり、集中して学習している姿がみられます。

学校だより１３号と本校の不祥事根絶に向けた取り組みを掲載しました。

写真は、５年生の夏休みの作品です。力作が揃いました。名前は伏せて掲載します。

今日は、さわやかな風が吹く過ごしやすい１日でした。今日はロング昼休みでしたので、子供たちは外に出て思い切り体を動かしていました。担任の先生に、「遊ぼう！」と声をかけて鬼ごっこをしたり、学年の枠を超えて、一輪車に乗る練習をしたりして、あちこちに笑顔や歓声があふれていました。

クリーンセンターでは、資源になるゴミや、可燃ゴミに入っていて燃えずに残ってしまうゴミなどについても学習しました。説明を聞いたり、自分たちでプリントを使って考えたりしました。たいへん勉強になったことでしょう。

４年生が、社会科見学でクリーンセンターに行ってきました。自分たちの出すゴミがどのように処理されるのかを実際に見たり、可燃ゴミや不燃ゴミについての説明を聞いたりました。

昨日、子供たちは、絵画、書道、作文、自由研究、発明工夫など、自分が取り組んだものを抱えて登校してきました。教室前の廊下には作品が掲示されています。理科室に自由研究の作品の一部がありました。カラフルにとても見やすくまとめられていたり、なるほど、と思う内容だったり・・。しばらく見入ってしまいました。夏休みだからこそできる学習ですね。

教室では、夏休みの宿題を提出したり、楽しそうに友達や担任の先生と話したりする様子が見られました。新しい教科書を受け取って喜んでいる姿や、ゲームをして笑い声が聞こえる学級もありました。６年生は来週の遠足に向け、担任の先生の説明を真剣に聞いていました。

長い休みがあけ、学校がスタートしました。子供たちが戻り、学校は生き生きとしています。学校はやはり子どもが主役ですね。夏休みあけの集会では、しっかりと話を聞く姿がありました。

長い夏休みが終わり、来週から学校が始まります。先生たちは、今週学校に来て、子供たちをむかえる準備をしていました。台風の動きや残暑が心配ですが、来週、一回り成長した子供たちに会えることを楽しみにしています。

　４・５・６年生の保護者の方を中心に、奉仕作業を実施しました。普段の掃除では行き届かない窓の外側や高いところ、壁の汚れ落としなどを保護者と手伝いに来た子供たちが、トイレ掃除や玄関前のプランターの整備を教職員が中心に行いました。本当に綺麗になり、夏休み明けに登校した子供たちが気持ちよく過ごせるようになりました。
　また、奉仕作業終了後に行われたＰＴＡ評議員会では、11月に実施する「ふるさとまつり」についての話し合いと準備物の確認を行いました。
　暑い中、熱心に活動していただき本当にありがとうございました。

笑顔サミットが８月７日にしあわせプラザで行われ、本校からは６年生３人が参加しました。一中、長堀小、勝倉小のグループで、ひたちなか市の未来、課題、課題解決に向け何ができるかを中学生がリーダーとなって話し合い、３人は、しっかりと自分の考えを述べていました。また、後半は、ひたちなか市出身の宮嶋みぎわさんの公演や演奏がありました。今年は市制３０周年です。本校は、ふるさと祭りでひたちなか市について考える場をつくりたいと思っています。

ひたちなか市誕生30周年記念　児童・生徒会交流会「笑顔サミット」が、しあわせプラザと那珂湊コミュニティセンターにおいて開催されました。
本校からは、運営委員会の６年生３人が参加し、意見交流会では「未来のひたちなか市のために、私たちができること」について活発に話し合い、自分の意見を立派に述べることができました。
その後、ひたちなか市出身でニューヨークを中心に活躍する作曲家・ピアニストの宮嶋みぎわさんの講演「自分らしさが世界を変える」と素晴らしい演奏を聴きました。