授業参観(全学年)茨城県コロナNextの対策Stageが10月7日からStage1に緩和されたことに伴い,今回の授業参観は出席番号による時間制限をせずに実施させていただきました。 各学年各学級では,国語や算数,道徳などの授業が公開されました。6年生は学年で講師の方を招いて,薬物乱用防止教室を実施しました。 たくさんの保護者の方が参観に来校されましたが,自主的に教室と廊下に分かれて参観してくださるなど,感染防止にご協力いただきありがとうございました。 また,当日は学校運営協議会並びに学校関係者評価委員会が行われたため,委員の方々を各教室に案内させていただきました。 ご多用のところご来校いただき,ありがとうございました。 遠足(3年)天気に恵まれ,絶好の遠足日和の中,桧佐陶工房,あそびの杜,県陶芸美術館に行ってきました。 桧佐陶工房では,手ひねり体験を行い,世界に一つだけのお皿や茶碗をつくりました。 あそびの杜では,雲一つない晴天の下で,学校にはない遊具で遊んだり,お弁当を食べたりしました。 県陶芸美術館では,いろいろな焼き物の作品を見たり,笠間焼の紹介コーナーで直接焼き物に触れて感触を確かめたりすることができました。 文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」を「おたより(お知らせ)」に掲載しました
国では,平成16年度から毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と位置付け,児童虐待防止のための集中的な広報・啓発活動を行っています。文部科学省では,今年の「児童虐待防止推進月間」に文部科学大臣から全国の家庭・学校・地域の皆様,全国の子供たちに対して,児童虐待の根絶に向けたメッセージを発信することとし,別紙のとおり文部科学省のホームページに掲載されましたので,お知らせいたします。
社会科見学(3年)売り場の見学や店長さんへのインタビュー,バックヤードで魚をさばいているところの見学など,普段の買い物ではできないような体験をすることができました。 ふるさとまつり昨年度は,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催できませんでした。 そこで,今回はこれまでの方法を一新し,感染拡大に配慮した新しいふるさとまつりを計画しました。 感染対策としては,次のようなことに取り組みました。 健康観察カードの回収により参観者の健康観察の把握をする,基本的に学級ごとに活動することで他学年との接触を避ける,参観していただく保護者の方の人数を制限させていたただく,各体験コーナーごとに消毒の徹底や身体的距離の確保を行う,などです。 事前に,PTA執行部の方や各体験コーナーの担当の方々が何度も学校で打合せや準備を行ってくださったおかげで,当日はスムーズに行事を運営することができました。また,各体験コーナーでは,児童たちが活動を心から楽しむ様子が見られました。 参観してくださった保護者の方々にも,参観の人数制限や消毒等のご協力をいただきました。ありがとうございました。 創立記念日集会本来ならば,9月30日の創立記念日に合わせて実施する予定でした。でも,茨城県に緊急事態宣言が出され,9月は臨時休業や分散登校となったため,約1か月遅れで行うことになりました。 創立記念日についてのスライド発表や勝倉小の歴史などのクイズを運営委員会の児童が進めてくれました。 最後に,校長先生から勝倉小が来年150歳(周年)を迎えることなどについてのお話がありました。 児童のみなさんは,この創立記念日集会を通して,勝倉小の歴史やよさに触れることで,学校に対してより一層の親しみを感じることができたようです。そして,勝倉小をよりよい学校にしていこうという気持ちを高めることができたと思います。 |
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