12/7（日）快晴。絶好の走り日和です。

毎年恒例「三浜駅伝大会」（さんぴんえきでんたいかい、と読みます。地域の方以外は読めるでしょうか…？）に、本校の生徒たちが参加いたしました。

陸上部がない本校ですが、今回は男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、バレーボール部の３つの部活動でそれぞれチームを編成し、学校の代表として懸命に走ってくれました。

６区間という道のりを、一本のタスキを繋ぎながら走り抜きました。

参加前は、長距離を走ることに緊張し、「長くて大変だよ～」と言っていた生徒も少なくありませんでした。

しかし、タスキ渡し終えたりをゴールしたりした後には、「挑戦して本当によかった！」「沿道からの温かい応援が本当に力になったし、嬉しかった！」「海沿いの景色がとてもきれいで感動した！」といった、喜びと達成感に満ちた感想ばかりが聞かれました。彼らの清々しい表情が、全てを物語っていました。

走り終えた後には、地域の皆様から提供された那珂湊焼きそばや温かいつみれ汁をいただき、疲れた体に染み渡る美味しさを堪能しました。

また、参加賞として記念品もいただき、生徒たちは大いに喜んでいました。

この駅伝大会への参加は、生徒たちにとって、心身を鍛えるだけでなく、地域の一員としての意識を高める、大変貴重で素晴らしい機会となりました。

今後とも、生徒たちが様々な活動を通して成長できるよう、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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＜おまけ＞

実は…「美乃浜学園職員チーム」も、１人３～４kmを駆け抜け、地域のイベントに貢献いたしました！