１０月１２日、５年生が日立ハイテクの方のご協力により、電子顕微鏡を使って学習を行いました。特に、倍率３万倍で見たチョウの羽は、圧巻でした。

穏やかな天気の中、学校にあるキンモクセイの花が、甘くやさしい香りを漂わせています。また、木の下には花びらが散り積もり、まるでオレンジ色のじゅうたんが敷かれているかのようです。

東石川小学校には、たくさんのタイヤがあります。休み時間には、低学年児童をはじめ、多くの児童がタイヤを渡り歩いて遊んでいます。秋のさわやかな時期に、たくさん体を動かすことで、体力向上や気分のリフレッシュにつながればと願っています。

今日は、縦割り班でのあいさつ運動が行われました。正門と西門の二ヶ所で、元気なあいさつが響き渡りました。清々しい秋晴れの中、さわやかな気持ちで朝を迎えることができました。

１年生が育てているアサガオは、夏休み中は家庭で世話をし、学校に戻ってきました。まだ、きれいな花がたくさん咲いています。児童は、水をあげたり、種を取ったりと、まさにアサガオの花言葉である「愛情」をもって接しています。

学校で飼っているウサギのお世話を飼育委員会の児童が行っています。昼休みにケージから出し、遊ばせてあげたり、爪を切ってあげたりしていました。優しい児童に囲まれて、ウサギも喜んでいる様子でした。

６年生の図工で学校の絵を描く授業をしています。児童は、タブレットでいろいろな角度から校舎の写真を撮り、構図を考えていました。どんな作品が完成するのか、今から楽しみです。

那珂湊漁港と平磯海岸の間に、姥の懐マリンプールがあります。その付近の道沿いに平成１６年頃に市内の小中学生が描いた壁画が展示されていました。当時の小学生がひたちなか市の将来を夢見ながら作品を仕上げたことと思います。
機会がありましたら、是非、ご覧になってください。