ひたちなか総合病院の三橋先生にご講演いただきました。プレゼンをもとに、がんの発生状況や検診の大切さなどについて教えていただきました。先生から「今日の授業で学んだことを家族にも話してください」とお話がありました。

本日、第２回学校運営協議会が行われました。市教育委員会指導課所属の地域学校協働活動推進員である山崎泰彦先生をお招きして、コミュニティスクールの現状などについて説明していただきました。その後の協議では、学校や地域の現状や課題など、有意義な情報交換ができました。最後に出席いただいた皆さんに給食を召し上がっていただきました。

１１月２９日に行われる校内持久走大会の練習が始まりました。大会までの練習をとおして，子供たちには寒さに負けない体力をつけるとともに，目標をもって粘り強く取り組む気持ちで取り組んでほしいと思います。

ひたちなか市教育委員会の先生方が授業の様子を見に来てくださいました。タブレットや電子黒板を使って授業を行っているクラスもたくさんありました。子供たちは、１人でじっくり考えたり、ペアで意見交換してみたり、グループで話し合ったりしながら課題解決に向けて集中して、熱心に取り組んでいました。

令和５年度に小学校入学予定の子供たちが、健康診断を行いました。検査会場配置の関係で体育館から南校舎、さらに中校舎への移動となり、子供たちも大変であったかもしれませんが、無事に日程を終了することができました。５ヶ月半後の子供たちの入学が楽しみです。

雲一つない秋晴れの中、記録会が行われました。開会式では実行委員長から「これまで練習にかかわっていただいた方に感謝しながら、精一杯取り組みましょう」との言葉がありました。５０ｍ走・８０ｍH走・８００ｍ走・ボールスロー・走り高跳び・走り幅跳びの６種目ともに、６年生の輝いた姿がたくさん見られました。５年生も拍手をしながら応援していました。これからの行事も、６年生にとっては小学校最後の行事となりますので、一つ一つを充実したものにしてほしいと思います。

１０月１２日、５年生が日立ハイテクの方のご協力により、電子顕微鏡を使って学習を行いました。特に、倍率３万倍で見たチョウの羽は、圧巻でした。

天気にも恵まれ、午前中は大津晃窯にて笠間焼の体験教室、午後はあそびの杜にて、昼食、遊びと楽しい一日を過ごしました。特にあそびの杜の「ふわふわドーム」「ロング滑り台」は子どもたちに大人気でした。

穏やかな天気の中、学校にあるキンモクセイの花が、甘くやさしい香りを漂わせています。また、木の下には花びらが散り積もり、まるでオレンジ色のじゅうたんが敷かれているかのようです。

今日は管理訪問があり、水戸教育事務所とひたちなか市教育委員会の先生に授業を参観していただきました。児童は、タブレットや電子黒板を活用しながら、落ち着いて熱心に学習していました。