９月１０日（火）　３年生は遠足で笠間方面にいく予定です。笠間では「笠間焼」を体験する予定です。焼き物づくりの本番に向けて、粘土を活用して、実際つくるものをつくってみました。カップをつくる児童、お皿をつくる児童と種類は様々。「ぼくは葉の模様を描いて、さらに葉の形のお皿にしてみよう」「カップに取っ手を付けてマグカップにしようかな」とイメージを膨らませていました。

９月９日（月）　６年生が絵画作品展に向けて作品づくりを始めました。まだ構図の段階ですが、思い出の校舎を描く予定です。本日は地域で絵画教室で指導なさっている矢島千加先生をお招きして、構図の取り方をご指導いただきました。矢島先生の説明を聞いた後児童は、もう一度構図を考え直そうとタブレットで校舎の写真を撮り直したり、矢島先生に自分が考えたアングルにアドバイスをいただいたりしていました。作品づくりは始まったばかりですが、完成がとても楽しみです。

９月９日（月）　本日の給食は「食パン、牛乳、きびなごカリカリフライ、キレイすっきりつやつやサラダ、鶏肉と野菜のトマト煮」です。田彦小学校の給食はいつもおいしいのですが、本日のサラダは、本校の２年２組の児童が考案したメニューでした。「キレイすっきりつやつやサラダ」というネーミングも児童が考えたものです。このサラダを食べた２年２組の友達は「サラダとても美味しい！」と感想を言っていました。これをきっかけに野菜の美味しさと栄養価を知り、もっと食べてもらえたらと思います。

９月６日（金）　５時間目に引き渡し訓練を実施しました。
まず、地震を想定して、机の下にもぐる訓練をしました。その後、お家の方へ子供たちの引き渡しとなりました。引き渡しカードを活用して引き受け者の確認をスムーズに進めることができました。保護者の皆様のご協力もあり、大きな混乱なく終えることができました。ご協力ありがとうございました。

９月６日（金）　第２回学校運営協議会並びに学校関係者評価委員会を開催しました。
７月にとった教育活動に関するアンケート結果をもとに、田彦小の課題をどのように対応していくか話し合いました。いろいろな意見や感想がでて、活発な意見交換が行われました。

　本日、４年生は、総合的な学習の時間に、福祉体験学習を行いました。点字、手話体験を行い、実際に手話をしたり、点字を打ったりしました。
　講師の先生の話をしっかりと聞き、楽しみながら手話や点字を学ぶことができました。

９月５日（木）　９月の授業がスタートして４日目。休み時間元気に外遊びを楽しむ子供たちでグランドはいっぱいです。田彦の森の涼しいところで遊ぶ児童、遊具で楽しむ児童、友達とドッジボールやバスケットボールで汗を流す児童、子供たちはそれぞれ好きな遊びで休み時間を満喫しています。

９月４日（水）　クラブ活動が６校時に行われました。どのクラブでも、楽しそうに活動する児童の笑顔が見られました。ソフトボールクラブでは、大谷選手から全国の小学校に届けられたグローブを使ってゲームを楽しみました。家庭科クラブでは、自分が作りたいものを計画し手作りのものを作製していました。理科クラブでは、雲やトルネードを作る実験に挑戦していました。クラブ活動の時間、子供たちは意欲的に取り組んでいます。

９月３日（火）　通常の授業が再開されました。給食も再スタートしました。今日の給食のメニューは「ごはん、牛乳、チキンカレー、こんにゃくサラダ」でした。（いばらき美味しお献立です）久しぶりの給食に子供たちは、嬉しそうでした。「学校のカレー美味しい！」「久しぶりの給食、最高！」と子供たちは友達と楽しく食べていました。田彦小の給食はとても美味しいです。いつもおいしい給食を作ってくださっている調理員の方々に感謝です。

９月２日（月）　長い夏休みが終わり、久しぶりに学校に子供たちの元気な声が響きました。朝、生徒指導主事の井上先生から９月からの生活で取り組んでほしい３つのお話がありました。１困ったことは相談しよう。　２楽しいことをみんなで工夫してさらに楽しくしよう。　３チャレンジしよう。　各クラスでしっかり話を聞くことができました。
各クラスでは、サイコロトーク等をとおして友達と夏休みの出来事を話したり、夏休みの宿題・作品の整理をしたりする姿が見られました。夏休みの生活から気持ちを切り替えて、実りの多い学校生活にしていきたいと思います。

７月１９日（金）　夏休み前最終登校日でした。前期前半終了日ということで朝の時間に、校長先生と生徒指導の井上先生からのお話を聞きました。校長先生からは、４月からの行事の振り返りと学級目標達成に向けた各クラスの頑張りをほめていただきました。井上先生からは夏休みをむかえるに当たっての注意点を３点お話しいただきました。安全な生活をすること、きまりを守ること、思い出をつくること、３つの約束を守って思い出に残る夏休みにしてほしいです。

７月１８日（木）　１年生の生活科では、「なつとなかよし」の単元でシャボン玉遊びをしました。
　子供たちは、作りたいシャボン玉の大きさや量に合わせて道具を準備しました。ストローを使った小さな物から、プラスチックチェーンを使った大きな物まで、理想を求めて準備してきた道具を手に持ち、ワクワクが止まらない様子でした。外での活動では、シャボン玉のこつを探りながら思い思いにシャボン玉を楽しんでいました。
　２０日からは小学校初めての夏休み。夏ともっとなかよしになって、楽しく安全に過ごしてほしいと思います。

７月１７日（水）　４年生が国語の学習で本のポップづくりに取り組みました。各自お気に入りの本、みんなに紹介したい本を選び、その本のよさや面白さを絵や文章で表現しました。どのポップ作品も各児童の思いが表れていて、その本を今すぐ読みたくなるような作品が出来上がりました。

７月１６日（火）　３年生が音楽でリコーダーで「あの雲のように」の演奏に取り組みました。階名を確認して練習をしました。演奏している様子を友達とタブレットで撮りあって、演奏のリズムを確認したり、全体で何度も苦手な部分を練習したりしました。練習の積み重ねで、リコーダーの演奏が上達している３年生です。

７月１２日（金）　２年生が栄養教諭の川崎先生と野菜の働きについて学習しました。
川崎先生から野菜の５つの働きを教えていただくと「こんなにあるんだ。」「野菜ってすごい。」という感想が子供たちから出てきました。その後、わたしのサラダを考えようと自分でとりたい野菜を使ったサラダを考えました。『元気もりもりサラダ』『にこにこ元気サラダ』『はだつやつやサラダ』などユニークなサラダ名を付けていました。２年生が考えたサラダは９月の給食のメニューとして登場する予定です。学習を終えて、「これから野菜を頑張って食べたいです。」「嫌いな食べ物も一口食べて頑張りたいです。」「全部野菜を食べてみたいです。」といった振り返りを記入している児童が多くいました。野菜の大切さを学習することができました。

７月１１日（木）　６年生が理科で植物は根から水を吸収して、最終的にどこから蒸発するのか観察をしました。サイエンスサポーターの藤田先生が準備してくださったツユクサを使って葉の裏側を顕微鏡を使って観察しました。「うわ、すごい！」と顕微鏡で見る葉の裏側の様子を驚きながら観察していました。身近な植物の仕組みを実物を見て学ぶことができました。

７月１１日（木）　１年生がシャボン玉づくりをしました。生活科の学習では、この後、オリジナルのシャボン玉づくり用のアイテムを各自作る予定です。今日は、全員ストローを使ってシャボン液を上手に膨らませていました。たくさんのシャボン玉が子供たちの周りを舞っていました。子供たちは、楽しそうにシャボン玉づくりに取り組んでいました。

７月１１日（木）　６年生が家庭科で調理実習に取り組みました。「いためる調理で朝食のおかずを作ろう」の学習でいろどりいための野菜３種類と加工肉１種類を各自が選び、一人一人、自分で調理しました。包丁を上手に使いこなしている児童、フライパンを慣れた手つきで野菜を炒めている児童など　算数や国語の学習とは違った子供たちの表情が見られました。出来栄えを６年生に聞くと「自分で作ったいろどり炒めの味は最高です！」と美味しそうに野菜を頬張り、笑顔で答えていました。

７月９日（火）　アスリート派遣事業の学習で、リオオリンピック７人制ラグビー女子日本代表の桑井亜乃さんをお迎えして、５年生が桑井さんからお話を聞きました。
桑井亜乃さんは、選手としてリオオリンピックに参加しただけでなく、今年の夏のパリオリンピックでレフリーとして参加することが決まっています。選手としてそしてレフリーとしてオリンピックに参加することは、ラグビー界で世界初のことだそうです。桑井さんから、今までの経歴やラグビー選手時代の苦労や喜び等大変貴重なお話を伺うことができました。話を聞いていた子供たちは途中、「おぉ！」という歓声や拍手が起こる場面がありました。話を聞いた子供たちは、「夢を叶えるためにはチャレンジすること」という桑井さんからの言葉の重みを感じることができました。桑井さんから学んだことをこれからの生活にいかして、夢に向かってチャレンジし、周りの人を大切にしていきたいです。

７月８日（月）　夏休み前最後の委員会活動が行われました。委員会だよりを作成したり、常時活動を積極的に取り組んだりする等どの委員会も積極的に活動していました。
　今年度は創立５０周年記念の年になるので、５０周年記念企画を各委員会で計画しているところです。学年ごとの好きな給食献立メニューをまとめている広報委員会、記念集会の内容を検討している集会委員会、５０周年記念の特別イベントを計画している運営委員会等、それぞれの委員会で案を練っているところです。５・６年生が中心となって、活動している姿はとても頼もしく感じました。どのような５０周年記念事業になるのか、とても楽しみです。