4年生 アイマスク・車イス体験ひたちなか市社会福祉協議会の方を講師に招き、車いすの使い方や補助の仕方、目の不自由な方の介助の仕方などを教えていただきました。実際に体験し、「車いすに乗っている方が、落ちないかドキドキした。」「何かにぶつかったらとても危ない。」「介助する人の一歩と、相手の一歩の大きさがちがうので丁寧に案内してもうまくいかないことがあった。」など、体や目の不自由な方の気持ちや、介助する方の気持ちを学んでいました。 租税教室ー税金って、よく耳にするけど、使い道って?ー動画では、税金がある世界とない世界を比べることで、日常のいたるところに税金が使われていることを実感することができました。 税金がなくなると、交番の道案内が200円!道路の通行料がかかる!消防隊の消火活動費が実費!などなど・・・驚きの連続でした。 子どもたちが学校で学習することにも、多くの税金が使われていることを教えていただきました。 小学生は1年間で1人あたり、約90万円の税金が使われているそうです! 90万円に相当するオリジナル紙幣の束を、1人1人持たせてもらい、自分の学校生活のありがたみを実感している子どもたちが多く見られました。 |
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