やり切ったぜ〜「屋外活動ウォークラリー」 その2
初めての土地を、絵地図を頼りに歩き回るのは、頭も体もなかなか疲れたようです。そしてゴール。約5kmの道のりを歩ききった子どもたちの顔は、疲れながらも達成感を得た表情でした。
それでは、また〜! ワクワク!ドキドキ!!波乱万丈!!!「屋外活動ウォークラリー1」
白浜少年自然の家に来て、最初の大きな活動が「ウォークラリー」です。ウォークラリーとは、絵地図を頼りに、途中のチェックポイントの問題を解きながらゴールを目指すゲームです。「こっちの道を歩くんじゃないかな?」「いや、あっちだよ」「でもこの地図だと、ここにカーブミラーがあるよ」などなど・・・子どもたちは、絵地図とにらめっこしながら、班で協力して知らない街を探索しました。コース内には北浦大橋があります。橋からの眺めもとても素敵です。遠くに見える山や街並み、鹿島臨海工業地域様子などに興味津々だったり、欄干から顔をのぞかせて、北浦に魚を探してみたり…(ちなみに、見ているどれもウォークラリーの問題にはなっていませんが…)問題を解くだけでなく、普段見ることやふれることのできない自然や風景に心が動かされるのも、多感な時期にはとても必要なことかもしれません。
さあ、今年のAコースとBコースの優勝はどの班の手に渡るのでしょうか!楽しみです!(今日の夜は先生たちの採点作業です。宿泊学習に来ても採点作業があるんですね〜笑) それでは、また〜! ついに始まります!「2日間の白浜少年自然の家生活!」
いよいよ、白浜少年自然の家に到着!到着後は、クラスごとに記念の集合写真を撮りました。みんなとっても良い笑顔で写っていました。
その後は、いよいよ入所です。体育館に集合後に「入所式」です。ここでは3組実行委員を中心に進行をしてくれました。 2日間大変お世話になる白浜少年自然の家の先生方から、施設内での約束事や大事な決まり、食堂での配膳の仕方などを、映像をもとに学習しました。子供たちも真剣に、時にはうなずきながら話を聞いていました。 入所式の次はいよいよ施設外での活動の「ウォークラリー」です! それでは、また〜! ひたちなか市から行方市までの ちょっと長めのバスの旅!
前渡小学校から茨城県立白浜少年自然の家のある行方市までは、約1時間半のバスの旅です。車内での短い朝の会終了後は、感染症対策やインフルエンザ予防のため、静かな声でのトーキングやDVD鑑賞などをしながら過ごしました。
大洗を抜ける国道51号線から見える広い太平洋…朝日を反射してきらきらと光る水面や幾重にも重なる波に「うわ〜!すごくきれい!」「まぶしいね〜!」「海、久しぶりに見た気がする!」と感嘆の声が上がりました。 国道51号をさらに進むと、収穫ピーク真っ最中の鉾田市のサツマイモ畑と、高々と積み上げられた大きなコンテナが登場です。さすがサツマイモ生産上位の茨城県ですね。 そこから北浦の湖畔沿いをドライブして、「北浦大橋」を渡れば、いよいよ2日間の舞台となる「茨城県立白浜少年自然の家」に到着です! 到着後は、みんな大好き!教頭先生と合流です。それぞれのクラスの良さを生かした写真撮影を行い、いよいよ施設内へと足を踏み入れます。 どんな2日間になるのでしょうか?楽しみです! それでは、また〜! Let’s Go to「白浜少年自然の家」
前渡小の5年生が首を長〜くして、今か今かと心待ちにしていた「宿泊学習」が、11月9日・10日に「茨城県立白浜少年自然の家」で行われました。
朝は少し肌寒さを感じましたが、雲と雲のすき間からおひさまがにっこりと顔を出し、天気に恵まれた朝になりました。 この2日間のためにオリジナルの「てるてる坊主」を作ってくれた友達もたくさんいるようです。いつもとは違った大きな荷物を持った5年生が登校してきました。「おはようございます。ドキドキします。でも早く行きたいです!」「わくわくする〜!」「カレーを上手に作りたいなあ。」など、友達や職員と笑顔で会話を交わしました。 登校後は体育館で「出発の集い」を行いました。4組の実行委員を中心に、打ち合わせと練習をしてきました。緊張しながらも、ていねいな進行をしてくれました。引率の先生方から叱咤激励の言葉をいただきました。 「出発の集い」が終了後は、いよいよバスに乗車です。追分駐車場までに出会った地域の方に、自分から進んであいさつをしている児童がいて感心しました。 バスに荷物を積み込んだら…いよいよ白浜少年自然の家に向けて出発です! それでは、また〜! (1日目) 「心をつなぐ 想いのつまった宿泊学習 〜協力し合って楽しもう〜」
いよいよ、5年生の宿泊学習の幕開けです。今年のテーマは「心をつなぐ」です。2日間の中からどのようなドラマが生まれるのでしょうか。そして、子どもたちは2日間の友達との活動を通して、どのようなことを感じ取り、どのようなことを学び合い、どのような思い出に彩っていくのでしょうか。
それでは、行ってきます! 3年生 笠間方面遠足製陶「ふくだ」では、完成の様子を想像しながら、集中して作品を制作しました。お皿や茶碗、湯飲みなど、自分の作りたい形を表現しました。とてもきれいに作ることができました。 「茨城県陶芸美術館」では、有名な方が作った作品や芸術的な作品を見学しました。児童たちは特に、大きな焼き物や、形や色が複雑な焼き物に興味をもって鑑賞していました。「すごい」や「どうやって作るのだろう」など様々な話をしていました。 児童たちはとても楽しそうに過ごしていました。 芸術鑑賞会「わんぱく寄席」これを機に、日本の伝統文化に興味を持ち、そのよさに触れていって欲しいと思います。 中学校からの職業体験また休み時間には、鬼ごっこやお話をして過ごしました。児童たちは、たくさん遊んでもらいました。中学生が帰る際には、寂しそうな様子で帰ってほしくないと話していました。 Happy Halloween!今日はハロウィンです。AETの先生が作ってきた、カボチャのJack-o'-Lanternを見せてもらいました。顔をよく見てみるとまえまえちゃんの顔をしていて、とてもかわいかったです。 ワークシートには、みんなが考えるオリジナルのJack-o'-Lanternの顔を考えて描きました。 野菜の種まきをしたよわくわくフェスティバル〜音楽の集い〜今年度は、各学年が歌声を響かせるフェスティバルとなり、どの学年も趣向をこらしたすてきな発表を行いました。 保護者の方の御協力・御参観ありがとうございました。 「手洗い」と「今日の給食」Let’s challenge!「調理実習」
先週から今週にかけて、5年生の調理実習が行われています。作るメニューは…「ご飯とみそ汁」です。今回はご飯を炊きながら、みそ汁の準備をしていきます。野菜の皮をむいたり、だしを取ったり、火加減を調整したり、使い終わったものは片付けたり…やることが次から次へとあり、忙しなく動く5年生でした。しかし、各グループで声をかけあって、協力し合いながら実習に取り組むことができました。
子供たちの振り返りからは、「おいしいみそ汁を自分たちで作ることができてよかった。」、「炊飯器で炊くときよりも、やることが多くて大変だった。」、「毎日料理を作ってくれている家の人に感謝したいと思った。」など、自分たちの手で料理を作ったことへの達成感、料理の大変さ、保護者の方のありがたみを感じることができたようです。非常に貴重な時間を過ごせました。 次は、合唱祭、そして、宿泊学習が待っています。全員で心を一つに頑張っていきたいと思います。 それでは、また〜! 4年生遠足(大子方面)社会科の教科書で学習していた袋田の滝を実際に見ることができて、とても喜んでいました。 その後には、黒田りんご園に行き、りんごの話を聞いたり、2種類のりんごを自分の手で収穫したりしました。 今回の遠足で体験したことを社会科の学習に生かしていきたいと思います。 ある日の休み時間そして、何やら、歴史の勉強をしているグループが!欠席で抜けてしまった部分を、友達同士で教え合っているようです。素敵な関係ですね♪(右)ほっこりする場面が見られたロング昼休みでした。 遠足&町たんけん日立シビックセンターでは、班の友達といっしょに実験をしたり、みんなでお弁当を食べたりして楽しい思い出をつくりました。 町たんけんでは、学校の近くにあるお店などに行き、お店の人に「疑問に思っていること」を質問しました。普段見ることができないお店のようすを見ることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。 「電子顕微鏡」が前渡小へやってきた!
日立ハイテクのみなさまがいらっしゃって、「電子顕微鏡で見る世界」というテーマで体験授業をしてくださいました。
ルーペは2〜3倍、双眼実体顕微鏡は20〜30倍、光学顕微鏡は400〜600倍の倍率で見ることができます。しかし、電子顕微鏡は、なんと30000倍の倍率で見ることができるそうです! 子どもたちは初めて見る電子顕微鏡に興味深々でした。「こんなに細かいところまで見えるの!?」「ハスの花の表面ってぼこぼこしてるの知らなかった!」「アサガオの花粉って電子顕微鏡で見ると、本当に細かく見えるんだ!」と、驚きの声が各グループから聞こえてきました。 授業の最後には、電子顕微鏡の分かるミニテキストや修了証付きメモリアルブックを記念品としてもらい、とてもうれしそうでした!非常に勉強になる1時間を過ごせました。 日立ハイテクのみなさま、ありがとうございました! それでは、また〜! 4年生 合唱練習本番当日、4年生らしく元気で素敵な歌声で披露してくれることを期待しています。 後期始業式また学習ではタブレットを使い、班でまとめるという授業を行っています。楽しそうにタブレットを使って学習しています。 |
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