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2日目のメインアクティビティ…「野外炊飯活動」4 〜完成!「いただきます!」〜

完成したカレーライスは子どもたちにとって、思い出深いものになったようです。「すごくおいしくできた〜!」「おかわりまだある?」「え〜!こんなにおいしくできたのうれしすぎる〜!」など、自分たちの手で自分たちの食べる物を協力して作りきることができたことに対して、達成感を味わうことができたようです。おうちで作ってもらう食べなれたカレーとはまた違ったおいしさがあり、ものすごい勢いで食べていました。
 最後は、片付けです。先生たちにたくさん点検を受けながら、「来たときよりも美しく」をモットーに全員で頑張りました。道具の中はカレーや具材が残らないように、外は煤が残らないように頑張りました。シンクには生ごみや汚れが残らないように一生懸命取り組みました。
 片付けがそろそろ終わろうとしているときに、小ぶりの雨が降り出しました。(「間に合ってよかった〜。」と前小の職員と白浜の職員の先生方は胸をなでおろしました。)
野外炊飯活動終了後に、白浜少年自然の家の方と話をする機会がありました。「どの斑もやり直しなかったです。とてもきれいに片付けをしてくれました。完璧!!!」と言っていただけました。

 それでは、また〜!

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2日目のメインアクティビティ…「野外炊飯活動」3 〜カレールウ作り〜

カレー作りの子どもたちは、器具洗いからスタートです。その後は、食材を準備して、大きさや形、刃物の使い方に気を付けながら、安全に取り組みました。
 包丁やピーラーの扱い方に慣れている児童が多く、各班のカレー担当の子どもたちに聞いてみると「よくおうちでお手伝いしてる!」「最近、包丁の練習始めたんだ!」「宿泊学習でカレーを作るから、練習してから来たんだ!」などなど、いろいろ教えてくれました。
 いよいよ、実際に火にかけます。調理がだんだん進んでいくと、普段の生活で、おうちの方にいかにたくさん助けてもらっていることがありがたいか実感したようです。「火で顔が熱い〜。」「夏に料理したら汗だくだよね、絶対。」など、作業の途中に会話が聞こえてきました。世のおうちのかたは1年365日熱さとも冷たさとも戦いながらみんなのために多くの場面で様々なことを支えてくれていますね。
普段できない活動に悪戦苦闘しながらも、子どもたちは自然と「助け合い」「学び合い」「譲り合い」「折り合い」など、「合い(愛)」のある様子がたくさんありました。そのような様子を見て、なんだか心がほっこりしました。

 それでは、また〜!

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2日目のメインアクティビティ…「野外炊飯活動」2 〜ご飯準備〜

ご飯担当の子どもたちは、最初に白浜少年自然の家の先生から説明を受けて、準備に取り掛かりました。カレーのルウが上手に作れることも大事ですが、カレーライスですので、なんと言ってもご飯も大事になってきます。お米をこぼさないようにていねいに洗ったり、水の量を確認したりと、頑張っていました。ただ、ときどき友達とのお話に夢中になりすぎて手元がお留守になるときが…でも、すぐに気付いて大量のお米が失われることはありませんでした!ふう、一安心!
 さあ、実際に火にかけます。容器の端からの吹きこぼれや蒸気による蓋の動きを見逃さないことが大切です。飯盒の中の様子は見ることができませんので、そこに難しさを感じる児童もなかなか多かったようです。ふたを開けては「あれ!まだまだできてない。」「水分がまだまだいっぱいだよ。」「おかゆじゃだめだ。火にまだかけないと。」「できてる、できてる!」「うまそう〜!!!」「味見しちゃおうかな。」「だめ!!!」など、中にはくすっと笑えるような温かなやり取りも聞こえてきました。

 それでは、また〜!

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2日目のメインアクティビティ…「野外炊飯活動」1 〜薪割り〜

宿泊学習の最後の大きな活動は、「野外炊飯活動」です。楽しみにしている人がたくさんいました。
 最初に、白浜少年自然の家の方の話を聞きました。かまどの火起こしの担当、カレー作りの担当、ご飯の担当に分かれて作業開始です。
 かまどの火起こし担当の子どもたちは、「薪割り」から取り組みました。割り箸2本分ほどの大きさになるように、薪割り器を活用して一生懸命活動しました。昨日のキャンプファイヤーの中央にある櫓を小さくして、かまどの中には、「ミニ櫓」をつくるイメージで準備をしました。マッチの擦り方も、擦る方向やマッチの角度などに気を配りながら安全にできるように心がけていました。火をつけてからどんどん燃やしていくことに難しさを感じている児童もなかなか多かったようです。火がついても、どうしても弱まってしまうところをなんとかつなぎ、大きくしていく…しかし、どの班も頑張って活動しました。この下準備ができれば、ご飯担当とカレー作り担当に良い状態で料理のバトンをつなげます!

 それでは、また〜!

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朝からしっかりと栄養補給!!! 最後の食堂での「朝ご飯」

朝の集いで体を起こした子どもたちは白浜少年自然の家の2回目の食堂。
今朝も、先に到着した食事係さんがご飯やお味噌汁などを事前に準備してくれました。
班ごとにそろったら「いただきます。」をして食事スタートです。朝からとても元気な胃袋のみなさん。何度もご飯やお味噌汁をお代わりしてくれました。モリモリ食べることができるにはとても良いことです!見ていてとっても気持ちがうれしくなります!

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(2日目) Good morning!!!「朝のつどい」

おはようございます。行方市は少々曇り空でひんやりとした朝を迎えました。
昨日までの活動の疲れはとれたでしょうか?6時30分起床の予定でしたが、子どもたちは少し早めに起きていました。布団をたたんだりシーツをまとめたりして、自主的に部屋の整頓をしていました。各部屋でのお寝坊さんは…どうやらいなかったようです!素晴らしい!
 トイレに行ったり、顔を洗ったり、着替えをしたりして次の活動の準備です。
 7時15分からは朝のつどいです。「けやきの森」で1組の実行委員が司会進行をしました。昨日行われたウォークラリーの結果発表、そして、学年の集合写真を撮影しました。撮影しようと並びを確認している間に太陽が雲と雲のすき間から顔を出してくれました。(写真撮影だったのでまぶしかったですね…。)澄み切った空気、程よい寒さの中で活動し、子どもたちは徐々に目を覚ましていきました。

 それでは、また〜!

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燃え上がれ! 「友情の火」  燃え上がれ! 「団結の火」 〜第一部 点火の式〜

白浜少年自然の家はすっかり夜を迎えました。息を吸い込むと鼻の奥がつんとするような肌寒さを感じる気候です。見上げれば満天の星が夜空いっぱいに輝いています。いよいよ、キャンプファイヤーの時間です。
 第一部は「点火の式」です。厳粛な雰囲気の中、先導者の後方には、火の女神に扮した教頭先生を始め、営火隊メンバーが並び、入場してきました。
 営火ランナーの児童が火の女神にトーチを届け、いよいよ儀式開始です。
 火の女神からは、火と人間の関係にまつわる歴史や火を手にした人間の生活の変化など、子どもたちのためになるお話をしていただきました。
 火の女神から分火を受けた4人の火守りの児童が、櫓の中央で声高らかに誓いの言葉を呼びかけます。点火をすると櫓は一気に燃え上がり、周囲は温かさと淡いオレンジ色の光に包まれました。見守っていた子どもたちから「お〜!」感嘆の声が聞こえてきました。
 パチパチ音を立てながらオレンジ色に輝きながら燃えさかる炎が、いつまでも素敵な思い出として、子どもたちの心の中に残ってほしですね。

  それでは、また〜!

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明日に向けて 体と心を備えよう 「白浜の夜」

夜10時には、自然の家の照明が消えます。就寝時刻まで少し時間がありましたので、部屋の中でのんびりと過ごしていました。
その後は、班長会議の伝達事項を各部屋で共有し、歯磨きや水分補給、トイレなどを済ませ、布団の中に入りました。「なかなか寝られない…。」「もう眠い…。」など、思うことは違いますが、今日の疲れを取るため、明日に備えるためにも早めに寝ましょう。
また明日!おやすみなさい…。

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1日の反省と明日への準備 「班長会議」・「実行委員会議」

午後8時50分からは班長会議、そして、実行委員会議です。予定時刻よりも大幅に早く開始することできました。これからのことや明日の朝の確認事項を伝えました。伝えたこと忘れずにきちんとメモする班長さん。とても立派です。あと1日、リーダーとして活動班をまとめてくださいね。

 それでは、また〜!

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キャンプファイヤーの後は… 水分補給タイム!

キャンプファイヤーが始まる前は「寒い。」「寒い。」の大合唱でしたが、キャンプファイヤー第2部のレクリエーションで思う存分体を動かし、すっかり汗だくになったみなさん。今度は「暑い。」「暑い。」の大合唱…。
 そんな子どもたちは事前に選んだ飲み物で小休憩です。勢いよく、グビグビ飲んでいました。楽しそうに過ごしていました。就寝前にしっかりとトイレにも行っておきましょう!

 それでは、また〜!

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一日の活動の疲れをとろう バスタイム!

ウォークラリーや焼き杉板づくり、そして、キャンプファイヤーでかいた汗を大浴場で流しましょう。いよいよお風呂の時間です。そわそわとはやる気持ちを抑えながら、移動していきます。
20分間という限られた時間でしたが、同じクラスの友達と一緒にお風呂に入ることなど、いつもとは違う状況を、子どもたちは楽しんでいました。着替えや片付けがとても素早く、また次に使う友達やクラスのことを考えて行動してくれたため、浴室も脱衣所も美しく使うことができました。

それでは、また〜!

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燃え上がれ! 「友情の火」  燃え上がれ! 「団結の火」 〜第三部 消火の式〜

第三部は「消火の式」です。キャンプファイヤーの炎もだんだんと弱まってくる中で、営火隊を見送り、落ち着いて式を終えることができました。

レク係の担当児童は、長いセリフを覚えたり、動きを覚えたりと本当によく活動することができました。お疲れ様でした!
レク係以外の5年生も、かけ声やダンス、式の歌を盛り上げてくれてとてもすてきでしたね!

それでは、また〜!

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燃え上がれ! 「友情の火」  燃え上がれ! 「団結の火」 〜第二部 レクリエーション〜

第二部は「レクリエーションの部」です。これまでに練習をしてきた「ジンギスカン」、低学年の時に楽しく、かわいらしく踊った「ひたちなか踊り」、高学年のたくましさや勇ましさを表現した「ソーラン節」を踊り、盛り上がりました。炎を囲んでみんなでアツいひとときを過ごすことができました。

 それでは、また〜!

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今日のメニューは何かな? 白浜少年自然の家の食堂での初めての食事 「夕ご飯」

部屋の大まかな準備が終れば、いよいよ白浜少年自然の家の食堂に初めて突入します。
 各活動飯の食事係の面々が身支度を素早く済ませ、お櫃からご飯をよそって準備したり、お椀へお味噌汁を注いだり、お水を用意したりと大忙し。分担しながら配膳の準備に一生懸命取り組んでくれました。
 食事係の活動が終わると、班のみんなで一緒に「いただきます。」お腹をすかせた子どもたちはもりもりと食べました。グループごとに写真を撮ってもらいながら、給食とはまた違った時間をみんなで共有することができました。

 それでは、また〜!

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キャンプファイヤーに向けて! 「櫓を組むぞ!」

レク係の担当児童は、休み時間の練習や自宅に帰ってからの自主練習の集大成「キャンプファイヤー」の準備です。
 白浜少年自然の家の先生とご一緒して、キャンプファイヤーの櫓を組みました。他にも、衣装を準備したりトーチに灯油を染みこませたり、放送機器の用意をしたりと大忙し。いよいよ本番が近づいてきています。緊張感が増してきている児童も多いようでしたが、練習通りにできればばっちり行くことでしょう!

それでは、また〜!

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みんな気になる「お泊まり部屋」へ…

白浜少年自然の家に夕日が差し込み、東の空はだんだんと紺色が増してきました。少しずつ気温が下がってきて、だんだんと夜が近づいてきました。
 16時を過ぎると、いよいよ自分たちが泊まる部屋へ移動です。白浜少年自然の家は全室畳部屋です。なんだかどこかの旅館に来たような気持ちになった子どもたち。テンションもぐんぐん急上昇です。
大きなロッカーに荷物をしまい、自分たちの寝床に使うシーツやまくらカバーを、保健・寝具係を中心に協力しながら準備をしました。

 それでは、また〜!

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白浜少年自然の家の施設内にもクイズがあるの!?「インドアビンゴ」

白浜少年自然の家にはたくさんのアクティビティがあります。
 焼き杉板づくりを待っている間にチャレンジしたのが「インドアビンゴ」というものです。これは施設内の場所を示す「拡大された」写真のヒントを手掛かりにして、生き物の名前と写真を探すアクティビティです。ビンゴの種類は3つ。「鳥ビンゴ」「魚ビンゴ」「アニマルビンゴ」です。子どもたちは班ごとに取り組みました。
 初めて訪れる場所の写真を見ての活動だったため、とても難しく感じている児童が多かったようです。「これどこかで見たなあ。」「ここに写っているのって玄関にあるのと似ているよ!」「あれ?ここさっきも来たところだ…。」など、班の中から会話が聞こえてきます。ただ、難しさを感じながらも宝探しのような感覚で、楽しんで活動することが出来たようです。

 それでは、また〜!

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「どんなデザインにしようかな?創作活動!焼き杉板(キーラック作り)」

オリジナルのデザインを考えた焼き杉板。自然の家の方が作り方を説明してくださいました。
最初にやることは、焼き杉板の名前の通り、板を焼くことです。子どもたちは火鋏に板をはさんで燃える炎に板を近づけ、焼き始めました。ほぼ炭になるまで焼かなければならないのですが、子どもたちは不安なのか、焼き具合を見ては焼く、焼き具合を見ては焼く、と慎重に行っていました。
ある程度真っ黒になったら、次はタワシで炭を落としていきます。しっかりこすり続けていくと…「すごーい!」「きれい!」との声が。高級感あふれる木目調の板ができました。
最後は、その板の上に、液体水性ペンで思い思いのデザインを描きます。自分の名前。お気に入りの文字。イラスト。世界に一つだけの焼き杉板が完成しました。

それでは、また〜!

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待っていました!「お昼ご飯」

ウォークラリーで疲れた体に、お昼ご飯のおいしさは格別だったようです。少年自然の家には「夕日ヶ丘」という小高い丘があります。そこで、班ごとにお昼ごはんを食べました。子どもたちは「やっとお昼ごはんだ!」「美味しいー!」などうれしそうな声を上げながら、お弁当をほおばりました。
中には、ウォークラリーの出発を待っているときから「お腹すいてきたな〜。お弁当食べたいな〜。」と心待ちにしている児童がいました。普段よりも集合時刻が早かったので、おうちの方が作ってくださったお昼ご飯がなおのこと楽しみになっていたのかもしれないですね。
午後からは「焼き杉板」と「インドアビンゴ」。まだまだ魅力的な活動が目白押しです。

それでは、また〜!

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やり切ったぜ〜「屋外活動ウォークラリー」 その2

初めての土地を、絵地図を頼りに歩き回るのは、頭も体もなかなか疲れたようです。そしてゴール。約5kmの道のりを歩ききった子どもたちの顔は、疲れながらも達成感を得た表情でした。

それでは、また〜!

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