保護者のご協力による朝の読み聞かせを実施しました。子供たちは、目と耳と想像力をはたらかせながら、物語を楽しみました。

全校児童でアイススケート体験学習を実施しました。市の借上げバスを利用し、笠松運動公園の山新スイミングアリーナ（プール兼アイススケート場）に行きました。最初は怖がっていた児童も、インストラクターの先生方による丁寧なご指導もあり、2時間の体験でアイススケートを楽しむことができました。

那珂川をはじめとした河川と隣接している枝川地区において、津波などの水害から避難するためには、安全に高い土地へ移動することが重要です。本校では、枝川立体を経由して市毛方面への避難ルートを設定しています。学校を出発後、6号国道沿いの折り返しポイントを目指し、片道約1.5ｋｍの距離を徒歩で往復しました。

　小春日和の暖かな気候のもと、走れ走れ運動記録会（持久走）を実施しました。低学年800ｍ、中学年1000ｍ、高学年1200ｍの距離を、それぞれの自己ベストを更新するために走り抜きました。1か月前から練習を始め、校庭のトラックを合計100周以上走った児童もいます。努力することや、やり抜くことの大切さを学ぶことができました。

　枝川自治会主催の「枝川ふれあいまつり」に、本校の合奏団が参加しました。国旗掲揚の「君が代」ほか、アトラクションでは「故郷」と「RAIN」を演奏しました。寒い中での演奏でしたが、子供たちは精一杯音を響かせていました。

　いばらき盲導犬協会より講師の先生をお招きして、盲導犬体験学習を実施しました。前半は、盲導犬の種類や訓練の内容、盲導犬との関わり方などについて学習しました。後半は、実際に盲導犬のリードで歩く体験をしました。子供たちは、貴重な体験を通して、福祉に関する理解を深めることができました。

　枝川小創立150周年記念行事を開催しました。第1部が記念式典、第2部が元枝川小教職員による講演、第３部が全校音楽発表です。多くの来賓や地域・保護者の方々をお招きして、盛大に執り行うことができました。実行委員をはじめ、PTAや自治会、地域の事業所等の多大なるご協力に感謝申し上げます。

　創立150周年記念事業の一つである、学校沿革板の改装が終了し、児童にお披露目をしました。6学年の代表児童が、カウントダウンとともにカバーを外すと、「すごーい！」「きれい！」と喜びの声が上がりました。

　１０月24日（火）〜26日（木）の3日間、社会人講師による陸上競技の授業を実施しました。「走る運動」と「跳ぶ運動」を中心に、身体の使い方やフォームなどについて、丁寧に指導していただきました。今後の陸上競技の学習に向けて、子供たちは自信を高めることできました。

　令和５年度の後期がスタートしました。始業式は、終業式と同様にオンラインで実施しました。代表児童による「後期にがんばりたいこと」では、５学年の児童が、学習や生活についての抱負を発表しました。野口校長からは、４月の約束を１年間守れるようにとの願いを込めて、３つの「こんな子になろう」を確認しました。

　令和５年度の前期終業式を実施しました。インフルエンザ等の感染症予防のため、校長室と各教室をオンラインで繋いでの実施となりました。代表児童による「前期をふりかえって」では、２学年の児童が、前期の反省とこれからの目標を述べました。野口校長からは、４月の始業式で話した約束をクイズにして、子供たちの振り返りを促しました。

　今年度３回目の避難訓練を実施しました。校舎内での火災発生を想定し、避難指示の放送から約２分間で全児童の避難が完了しました。一人一人が、真剣な態度で訓練に臨むことができました。

　今年もTBSこども音楽コンクールに出場しました。コンクールのために夏休みも学校に集まって練習を重ね、本番では、素晴らしい合唱や演奏ができました。合唱部門では「くじらが空を泳ぐ」と「歌が息をする」を、合奏部門では「故郷〜希望への序曲〜」を発表しました。会場まで来てくださった保護者の皆様、地域の方々、応援ありがとうございました。

　明日からの夏休みを前に、全校集会を実施しました。朝から気温が高く、熱中症の心配があったため、エアコンの効く多目的室で行いました。野口校長からは、夏休み中に「あってはいけない」こと、「つづけてほしい」ことの２つについて話をしました。また、生徒指導担当と養護教諭からは、夏休み中の安全と健康な生活について話をしました。

　６月２８日（水）に、避難訓練と防犯教室を実施しました。昇降口から不審者が侵入したという想定で、不審者役のスクールサポーターを職員が取り押さえ、その間に児童が避難をしました。避難後は、防犯教室を実施し、講師のスクールサポーターの方のお話を聞いたり、不審者への対応を体験したりしました。

　６月２１日（水）に、金管三重奏ユニット「DuBrass」（ダブラス）による演奏会を実施しました。名曲のメドレーや、夏をテーマにした日本の歌などを、トロンボーン、トランペット、ピアノで演奏しました。本校の校歌も演奏していただき、全員で元気に歌いました。体験コーナーでは、ホースとじょうごを組み合わせた手作り楽器に３名の児童が挑戦しました。

　６月８日（木）のロング昼休みの時間に、「やればできるホップ集会」を実施しました。やればできる委員会の児童が中心となり、児童全員が、今年度がんばりたいことを発表しました。後半は、みんなでゲームをして楽しみました。今後は、「ステップ集会」を経て、年度末の「ジャンプ集会」で成果を発表します。

　５月2４日（水）に、学校の水田で５・６年児童が田植えをしました。このような体験を、児童一人一人ができるのも、小規模校である本校の特色です。秋の稲刈りも児童が行います。

　５月2０日（土）に、運動会を実施しました。朝早くから、保護者の皆様に会場整備をお手伝いいただき、予定通り開催することができました。子供たちは、競技や係活動に最後まで全力で取り組んでいました。紅白対抗では、65対50で紅組が勝利しました。

　４月21日（金）に、今年度第1回目の避難訓練を実施しました。地震の後の火災を想定し、火元の部屋を回避しながら素早く校庭に避難しました。野口校長は、万一の災害に備えることや、訓練の大切さについて話をしました。児童一人一人が、真剣な態度で訓練に臨むことができました。