式場ができあがりました9年間の最後の給食スパゲッティナポリタン ローズポークと常陸牛のメンチカツ 小松菜サラダ 牛乳 すだちゼリー 家族や友達との食事は、ただ栄養を補給するためだけのものではありません。 みんなで楽しく食事をすることで、食べ物のおいしさをより一層味わうことができたり、作ってくれた人や一緒に食べる人への信頼感や安心感が生まれたりします。そして、人と人をつなぐ良い関係を作ることにも食事は深く関わっています。 3年生は今日で学校給食は終了です。 9年間の給食の時間をどのように過ごしてきたでしょうか。学校給食を通して学んだことが、皆さんのこれからの生活に役立つことを願っています。 カウントダウンいい予感ココア揚げパン コーンサラダ ワンタンスープ 牛乳 いよかんゼリー 「いよかん」は「いい予感」と語呂が似ているので、験担ぎの食べ物としても知られています。今日のデザートは、いよかんを使ったゼリーです。 いよかんは柑橘類の果物で、愛媛県で主に栽培されていることから、愛媛県の昔の地名「伊予の国」にちなんで「伊予柑(いよかん)」と名付けられたそうです。 魚を食べようご飯 さばのみそ煮 即席漬け ひじき入りたまごスープ 牛乳 「魚は骨があるから食べるのが面倒」と思っている人が多いようです。また「魚より肉のほうが好き」という声もよく聞きます。 魚にたんぱく質がたくさん含まれていることは皆さんよく知っていると思いますが、それ以外にも、DHAやEPA、カルシウム、ビタミンDなどの、肉にはあまり含まれていない栄養素が魚には含まれています。 面倒だからと食べないのは、もったいないです。 ひたちなか市は魚食推進の取り組みをしています。魚料理も積極的に取り入れましょう。 生徒会役員からのメッセージ今日を入れてあと5回ご飯 麻婆豆腐 寒天入りサラダ 牛乳 中学3年生が給食を食べるのも、今週が最後です。 小学校に入学してから9年間の給食で一番の思い出は何でしょうか?給食がよい思い出の一つになっていると嬉しいです。 卒業式に向けてマセドアンスープ食パン、キャラメルクリーム 鶏肉のから揚げ マカロニサラダ マセドアンスープ 牛乳 「マセドアン」はフランス料理用語のマセドワーヌのことで、「さいの目」に切った果物や野菜を混ぜ合わせた料理です。名前の由来は紀元前のマケドニア。様々な民族の小さい国が集まって構成されていたことが、さいの目切りのイメージにつながったそうです。 たくさんの野菜を、同じ大きさにそろえて切るのは大変な作業ですが、調理員さんが時間をかけて、丁寧に、一生懸命切ってくれました。大きさが揃っていると、均一に火が通り、煮崩れしにくいので、見た目もきれいに仕上がります。 学力検査、実力テスト一足早く五目ちらし寿司 アジフライ 菜の花のからし和え 牛乳 ひしもち 明日3月3日は桃の節句です。ひな祭りとか上巳の節句とも呼ばれます。もともとは、女の子のためのお祭りではなく、病気などになりやすい季節に災いを払うために行われた行事だったそうです。 昔は3月のはじめに、紙などで作った身代わりの人形を川に流して、災難や病気を払いました。今のように豪華なひな人形を飾るようになったのは江戸時代の頃からです。ひな人形には、病気をしないで元気に育ってほしいという家族の願いが込められています。 今日は、桃の節句にちなんだ献立です。ひしもちの色は、下から緑、白、桃色の順で、雪の下には新芽が芽吹き、桃の花が咲いている春の様子を表現しています。和え物には、春が旬の菜の花を使いました。 皆さんが病気をしないで元気に過ごせるようにと願いを込めてつくりました。 事前指導表敬訪問お試しくださいハニートースト ポトフ 牛乳 ヨーグルト ハニートーストの作り方 1 バターと蜂蜜を湯煎にかけて溶かす。 2 溶かしたバター、蜂蜜、生クリームを混ぜ合わせる。 3 2をトーストに塗り、オーブントースターで焼く。 ※分量は献立表をご覧ください。 相互授業参観をしています食品ロスについて考えようご飯 ビーンズカレー 小松菜サラダ 牛乳 本当なら食べられるのに捨てられてしまう食品があります。日本の食品ロスの量は、1年間で約522万トンといわれています。これは、国民一人あたりに換算すると、お茶碗1杯分の食べ物が毎日捨てられていることになります。(消費者庁ホームページより) 実は、勝田二中でも毎日食べられる食品が捨てられています。 それは「給食」です。 給食は皆さんに必要な栄養素がとれるように考えられて作られているのに残念なことです。食べれば栄養になるのに捨ててしまってはもったいないですね。 食品ロスを減らすため、一人一人が食べ残しを減らすように努力することが大切です。 3年生へのメッセージ強い飯?おこわ五目おこわ ししゃもフライ 糸かまぼこのおかか和え 牛乳 「おこわ」は「もち米」で作るご飯のことで、普段食べている「うるち米」のご飯に比べてモチモチした食感が特徴です。 もともとは、米を蒸籠で蒸したご飯のことで、釜で水を加えて炊くご飯を「姫飯(ひめいい)」というのに対し、蒸籠で蒸したご飯は堅かったので「強飯(こわめし)」と呼ばれるようになりました。「おこわ」は「強飯」をあらわす女房言葉です。 今日は、牛肉やにんじん、ごぼう、れんこんなどの材料を煮て作った具ともち米を、給食室で一緒に炊きました。お米の一粒一粒に具のうま味がしみていて、おいしいです。 まもなく弥生3月「鹿尾菜」何と読む?黒パン 鮭のソテーレモンソース ひじき入りサラダ ミネストローネ 牛乳 「鹿尾菜」と書いて「ひじき」と読みます。ひじきは、見た目が鹿の小さい尻尾に似ていることから、このように書かれるようになりました。 ひじきは煮物など和風の料理に使われることが多いですが、今日の給食ではサラダにしました。コーンの黄色や大根の白、小松菜の緑、ハムの赤、そしてひじきの黒と、彩り豊かなサラダになりました。 |
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