秋のメニューです さつま汁ご飯 アジフライ ゴーヤーチャンプルー さつま汁 牛乳 朝晩は涼しく感じられるようになり、虫の声がにぎやかです。秋の気配が感じられる季節になりました。これから給食でも、秋が旬の食材が少しずつ増えていきます。 今日は、さつま芋を使ったさつま汁です。さつま芋の甘味と味噌の塩味がとてもよく合います。さつま芋の黄色と紫、葱の緑、にんじんの赤と、まるで紅葉した秋の山のように、彩りもきれいに仕上がりました。 次は合唱祭体育祭その3体育祭その2体育祭その1天気に恵まれました〜体育祭当日〜体育祭前日アラビアータ黒パン オムレツ ペンネアラビアータ 麦入り野菜スープ 牛乳 アラビアータはローマが発祥のイタリア料理で、にんにくの風味と唐辛子を効かせたトマトソースを使った料理のことです。 アラビアータはイタリア語で「怒り」という意味です。アラビアータを食べると、ソースのからさで怒ったように顔が赤くなることからこの名前がついたといわれています。 トマトのさわやかな酸味とにんにくの風味、ピリッとしたからみが美味しい料理です。 給食では、からいものが苦手な人でも食べやすいように、唐辛子を少なめに作ったので、顔が赤くなるほどからくはありません。 今日も給食終了後、1年生の男子が廊下ですれ違った時に「給食おいしかったです」と声を掛けてくれました。先日とは違う生徒です。 皆さんから、給食の感想などいろいろな話ができるのがうれしいです。これからも、気軽に声を掛けてくださいね。 体育祭予行偶然できた食材ですコッペパン 鶏肉とさつま芋のシチュー 寒天入りサラダ 牛乳 今日は、食物せんい豊富な寒天をサラダにいれました。 寒天は「てんぐさ」という海藻を煮て、できた液を固めたものを凍らせてから、日光に当てて乾かして作ります。 江戸時代のはじめ、冬にところてんを家の外に置いておいたところ、寒さで凍ってしまいました。それをもう一度煮たところ、白くて前よりもきれいなものができました。それが寒天の始まりといわれています。 溶かしてゼリーやようかん、ところてんなどのお菓子にも使われる食材です。 ◎ちょっと一言◎ 昨日、後片付けをしていると、生徒から「今日のきんぴら、おいしかった!!」と声を掛けられました。全体でのきんぴらの残食率は11.5%と少なくありませんでしたが、こうして「おいしかった」と言ってくれる生徒がいることに励まされました。 雨天時の練習テントを立てました秋なすご飯 かつおフライ きんぴら なすのみそ汁 牛乳 「なす」はインド原産の野菜です。1年中食べる事ができますが、夏から秋にかけて自然に育った露地物が多く出回ります。特に、昼と夜の気温の差が大きくなる夏の終わりから秋に取れる秋ナスは、身がしまっておいしさが増します。 なすは、そのほとんどが水分で、昔から暑い夏に体を冷やしてくれる野菜といわれてきました。 今日は、みそ汁の実にしました。秋なすを味わってください。 体育祭の練習始まる海そうを食べていますか?ご飯 蒸しシューマイ ツナと野菜の生姜和え わかめスープ 牛乳 日本人は大昔から海そうを食べてきました。 今日のスープに使っている「わかめ」の他にも、「ひじき」や「昆布」「のり」「もずく」、寒天の原料になる「てんぐさ」、沖縄特産の「海ぶどう」、他にも「とさかのり」「ふのり」「まつも」など、いろいろな海そうが食べられています。 日本は、いろいろな種類の海そう類を食べる世界一の海そう利用国なのです。 海そうには、ミネラルや食物せんいなど、体の必要な栄養素がたくさん含まれているので、積極的に食べてほしい食材のひとつです。 久しぶりの給食ですココアパン ポークビーンズ オニオンドレッシングサラダ 牛乳 今日の朝はすっきりと起きられましたか? 「何となく体がだるい・・・」と感じている人は、生活リズムの乱れが原因かもしれません。 生活リズムを整えるには、 「毎日決まった時間に起きて、朝の光を浴びる」 「バランスの良い朝ご飯をしっかり食べる」 「夜は早めに寝る」ことが大切です。 今日は久しぶりの給食です。給食は、皆さんが元気に活動するために必要な栄養素の3分の1がバランスよくとれるように考えられています。生活リズムを整えるため、そして夏の疲れから早く回復するためにも、しっかり食べましょう。 前期期末テスト黒板アート再開しました3年生の教室から |
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