プロトランペット奏者 飛田遥香先生来校!
本校卒業生でプロトランペット奏者の「飛田遥香先生」が、前渡小学校吹奏楽部のために特別レッスンに来て下さいました。
プロの先生から直々に御指導をいただくということで、子どもたちは緊張した面持ちでした。飛田先生のレッスンは、小学生の子どもたちにとって、とても分かりやすく、ていねいで、そして、こまやかなものでした。 最後は「星に願いを」のジャズバージョンを、特別に披露して下さいました。すてきなトランペットの音色に、子どもたちも、職員も魅了されてしました。 機会がありましたら、ぜひ前渡小に遊びに来ていただけたらと思います! 飛田先生、本当にありがとうございました! 持久走大会が行われました
校内持久走大会がひたちなか市総合運動公園陸上競技場で行われました。
子どもたちは、今まで一生懸命に練習を重ねてきました。本日は、その成果を十分に発揮し、目標に向かって取り組む姿が見られました。最後まで諦めずに走りきる姿に成長を感じ、感動いたしました。 たくさんの応援、御協力ありがとうございました。 3年生 社会科見学県庁では25階の展望台に行き、学校の方角や家がどっちにあるかなど興味をもって、案内係の方のお話を聞きました。 茨城県警では、普段見ることができない通信指令室の中を特別に見せてもらうことができました。仕事の内容などを学習しました。 茨城県立歴史館では、様々な体験に興味をもち、意欲的に取り組みました。昔の暮らし体験では、今使われている物とは全く違うことに驚いていました。普段使っている冷蔵庫やアイロンなどが電気を使わずに使用していたことがとても興味深かったようです。また明治時代に使われていた学校の見学では、150年前の学校の形や内装の違いに気付き、たくさんメモを取っていました。 歴史のある物にとても興味をもち、見学することができました。この貴重な体験を忘れずに学習やこれからの生活に活かしていきたいと思います。 業間運動青空の中、子どもたちは、元気いっぱいに走りました。 予定では14日が持久走大会です。目標をもって頑張ってほしいと思います。 秋のもので遊びましたまた、校庭での活動では「風が冷たいね。」、「紅葉していた葉っぱが落ちてきているね。」など、徐々に季節が秋から冬へと変わっていく様子も感じながら、取り組んでいました。 これからの冬の遊びや活動も楽しみです。 秋冬の花が花壇に勢揃い児童集会の準備明日は、保健・運動・掲示委員会が活動報告などをします。 保健委員会ではクイズの準備をしています。 前渡小のみんなを楽しませられるかな?明日の発表をお楽しみに! 東京遠足芸術鑑賞会!
11月11日に、4・5・6年生は芸術鑑賞会に参加し、「小さい“つ”が消えた日」を観劇しました。
五十音から「っ」が消えてしまうストーリーに胸を躍らせながら観劇を終えた子どもたちは、「どの文字のキャラクターが好きだった」と感想を話し合ったり、言葉の一つ一つの音を意識しながら話したりする姿が見られました。 「小さい“つ”が消えた日」を通して、普段何気なく使っている言葉の大切さに気づき、すてきな時間を過ごすことができました。 退所式
さまざまな活動を行った自然の家ともお別れです。「まだ自然の家にいたい人は?」という問いかけに、ほとんどの子どもたちが手を挙げていました。それだけ、ここでの活動が思い出に残るものになったのだと思います。退所式に臨む子どもたちの姿は、ひとまわり成長したように感じました。
「協力だ みんなの絆を深める旅」を目指した宿泊学習。一泊二日の活動は、まさしくお互い協力し合うことを通して、子どもたちの絆が深まった旅となりました。 保護者の皆様、宿泊学習の準備などをはじめ、さまざまな面での御支援、御協力をくださり、本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 2日目のメインイベント…「野外炊飯活動」2最後は、片付けです。先生たちにたくさん点検を受けながら、「来たときよりも美しく」をモットーに全員で頑張りました。道具の中はカレーや具材が残らないように、外は煤が残らないように頑張りました。活動終了後に、白浜少年自然の家の方と話をする機会がありました。「どの斑もやり直しなく、とてもきれいに片付けをしてくれたので、とても驚きました。そして、ありがたかったです!」と言っていただけました。 それでは、また〜! 2日目のメインイベント…「野外炊飯活動」1最初に、白浜少年自然の家の方の話を聞きました。かまどの担当、カレー作りの担当、ご飯の担当に分かれて作業開始です。 かまどの担当の子どもたちは、「薪割り」から取り組みました。割り箸2本分ほどの大きさになるように、薪割り器を活用して一生懸命活動しました。かまどの中には、ミニ櫓をつくるイメージで準備をしました。マッチの擦り方も、擦る方向やマッチの角度などに気を配りながら安全にできるように心がけていました。なかなか火をつけてからどんどん燃やしていくことに難しさを感じている児童も多かったようです。 カレー作りの子どもたちは、器具洗いからスタートです。その後は、食材を準備して、大きさや形、刃物の使い方に気を付けながら、安全に取り組みました。 ご飯担当の子どもたちは、お米をこぼさないようにていねいに洗ったり、水の量を確認したりと、頑張っていました。 いよいよ、実際に火にかけます。調理がだんだん進んでいくと、普段の生活で、おうちの方にいかにたくさん助けてもらっていることがありがたいか実感したようです。「火で顔が熱い〜。」「夏に料理したら汗だくだよね、絶対。」など、作業の途中に会話が聞こえてきました。普段できない活動に悪戦苦闘しながらも、子どもたちは自然と「学び合い」「助け合い」「譲り合い」「折り合い」など、「合い(愛)」のある様子がたくさんありました。そのような様子を見て、なんだか心がほっこりしました。 後半へ続きます。 それでは、また〜! (2日目) Good Morning!!朝のつどい7時15分からは朝のつどいです。すがすがしい太陽の光を浴びて、実行委員が司会進行をします。ウォークラリー、インドアビンゴの結果発表、そして副校長先生と実行委員が模範となって行われたラジオ体操。太陽の光と、澄み切った空気、程よい寒さの中で体を動かして、子どもたちは徐々に目を覚ましていきました。 それでは、また〜! 就寝
夜10時には、自然の家の照明が消えます。それよりちょっと早い9時40分には検温をして、布団の中に入りました。「なかなか寝付けない・・・」「もう眠い・・・」「物音がする・・・」など、思うことは違いますが、今日の疲れを取るため、明日に備えるためにも早めに寝ましょう。おやすみなさい。
入浴・班長会議
ウォークラリーや焼き杉板づくり、そして、キャンプファイヤーでかいた汗を大浴場で流しましょう。
いよいよお風呂の時間です。20分間という限られた時間でしたが、同じクラスの友達と一緒にお風呂に入ることなど、いつもとは違う状況を、子どもたちは楽しんでいました。 午後9時10分からは班長会議。これからのことや明日の朝の変更点を伝えました。伝えたこと忘れずにきちんとメモする班長さん。とても立派です。あと1日、リーダーとして活動班をまとめてくださいね。 それでは、また〜! 燃え上がれ! 「友情の火」 燃え上がれ! 「団結の火」第一部は「点火の式」です。先導者の後方には、火の神「アグニ」に扮した校長先生を始め、営火隊メンバーが並び、入場してきました。 火の神に扮した校長先生からは、クイズを交えながら、子どもたちのためになるお話をしていただきました。 第二部は「レクリエーションの部」です。これまでに練習をしてきた「ジンギスカン」、低学年の時に楽しく、かわいらしく踊った「ひたちなか踊り」、高学年のたくましさや勇ましさを表現した「ソーラン節」を踊り、盛り上がりました。炎を囲んでみんなでアツいひとときを過ごすことができました。 第三部は「消火の式」です。キャンプファイヤーの炎もだんだんと弱まってくる中で、営火隊を見送り、落ち着いて式を終えることができました。 レク係の担当児童は、長いセリフを覚えたり、動きを覚えたりと本当によく活動することができました。お疲れ様でした! レク係以外の5年生も、かけ声やダンス、式の歌を盛り上げてくれてとてもすてきでしたね! それでは、また〜! キャンプファイヤーに向けて! 櫓を組むぞ!16時を過ぎると、いよいよ自分たちが泊まる部屋へ移動です。全室畳部屋で、なんだか旅館に来たような気持ちになった子どもたち。テンションもぐんぐん急上昇です。大きなロッカーに荷物をしまい、自分たちの寝床に使うシーツやまくらカバーを、保健係を中心に準備しました。 一方、レク係の担当児童は、空き時間の練習や自宅に帰ってからの自主練の集大成「キャンプファイヤー」の準備です。 白浜少年自然の家の先生とご一緒して、キャンプファイヤーの櫓を組みました。他にも、衣装を準備したりトーチに灯油を染みこませたり、放送機器の用意をしたりと大忙し。いよいよ本番が近づいてきています。緊張感が増してきている児童も多いようでしたが、練習通りにできればばっちり行くことでしょう! それでは、また〜! 施設内でもクイズができる!?「インドアビンゴ」焼き杉板づくりの裏でチャレンジしたのが「インドアビンゴ」というものです。施設内の場所を示す「アップされた」写真を手掛かりにして、生き物の名前と写真を探すアクティビティです。「鳥ビンゴ」「魚ビンゴ」「アニマルビンゴ」に取り組みました。 初めて訪れる場所の写真を見ての活動だったため、とても難しく感じている児童が多かったようです。ただ、難しさを感じながらも宝探しのような感覚で楽しんで活動することが出来たようですね。 それでは、また〜! 創作活動!焼き杉板最初にやることは、焼き杉板の名前の通り、板を焼くことです。子どもたちは火鋏に板をはさんで燃える炎に板を近づけ、焼き始めました。ほぼ炭になるまで焼かなければならないのですが、子どもたちは不安なのか、焼き具合を見ては焼く、焼き具合を見ては焼く、と慎重に行っていました。 ある程度真っ黒になったら、次はタワシで炭を落としていきます。しっかりこすり続けていくと…「すごーい!」「きれい!」との声が。高級感あふれる木目調の板ができました。 最後は、その板の上に、絵の具で思い思いのデザインを描きます。自分の名前。お気に入りの文字。イラスト。世界に一つだけの焼き杉板が完成しました。 それでは、また〜! 待っていました!お昼ごはんそれでは、また〜! |
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