＜今日の献立＞

ご飯
納豆
五目きんぴら
さばのつみれ汁
牛乳


　今日は、地元でとれた食材をたくさん使った献立です。
　みそ汁に入っている「つみれ」は、那珂湊漁港で水揚げされたサバを、那珂湊漁業協同組合の女性部の皆さんが、みそや生姜を混ぜてつみれにしてくださったものです。
　米は、ひたちなか市産のコシヒカリです。
　豚肉、ごぼう、ヤーコン、れんこん、にんじん、大根、小松菜、長葱、豚肉、油揚げ、納豆、牛乳は、茨城県産のものを使っています。

校務員さんが職員玄関前の花苗の植え替えをしてくれました。これから寒さが厳しくなる中、寒さに強い品種に植え替えをしてくれました。ご来校の際にはぜひご覧ください。

＜１年生の部＞
　金賞　１年６組　かえられないもの
　銀賞　１年５組　絆
　銅賞　１年３組　心の中にきらめいて
＜２年生の部＞
　金賞　２年６組　HEIWAの鐘
　銀賞　２年５組　COSMOS
　銅賞　２年４組　次の空へ
＜３年生の部＞
　金賞　３年４組　YELL
　銀賞　３年６組　プレゼント
　銅賞　３年７組　手紙

＜今日の献立＞

黒パン
メンチカツ
こんにゃくサラダ
ワンタンスープ
牛乳


　今日のワンタンスープは、給食委員会の生徒が行ったリクエスト給食で第３位になった料理です。ツルっとしたワンタンの皮の食感がおいしい料理です。

　さて、今日のメンチカツには、茨城県産の豚肉・ローズポークとヤーコンが入っています。ヤーコンは、形はさつま芋に似ていますが、味や歯触りは梨に似ていて、シャキシャキした食感が特徴です。食物せんいやオリゴ糖が含まれていて、お腹の調子を整える働きがあり、高血圧などの予防にも効果があると言われています。

３年生のクラスの黒板には担任の先生の思いが書かれていました。９時20分より配信を開始します。ぜひご期待ください。

合唱祭の会場作成中です。学級旗の掲示が終わり、あとはステージに横看板を取り付ければ完成です。

＜今日の献立＞

ご飯
肉じゃが
昆布和え
牛乳



　茨城県は、心臓の病気や脳の病気などの生活習慣病による死亡率が全国に比べて多く、その原因のひとつ、食塩摂取量も国が定める目標量を大幅に超えています。
　そこで、茨城県では毎月２０日を「いばらき美味しおＤａｙ」として制定し、減塩の取り組みを推進しています。

　給食でも、少ない食塩量でおいしく食べられるように、だしを上手に利用したり、酢やレモンなどの酸味や香辛料を活用したり、汁物は実だくさんにする、薄味の食材を利用するなど工夫しています。
　今日の和え物も、昆布の旨味とごま油の香りをいかして、減塩になるよう工夫しています。
　また、薄味でもおいしく食べるためには、よく噛んで食べる事も大切ですね。

最後の仕上げです。感染拡大もあり、合唱祭を延期したため、練習が始まってから、長い時間がありました。クラス内で意見がぶつかったり、上手くいかなかったりもあったと思いますが、そのことも含めて明日はクラスが成長した姿を見せてくれると思います。

＜今日の献立＞

ピザトースト
肉団子と野菜のスープ煮
牛乳
ヨーグルト


　茨城県は農業産出額が全国でも上位に位置する野菜生産県ですが、野菜の摂取量は大人も子供も足りていないのが現状です。さて、皆さんはどうでしょうか？

　毎日の残量調査や食生活実態調査などの調査結果を見ると、野菜不足の生徒が多いことが予想されます。そこで給食では毎日、目標量の３分の１以上の野菜がとれるように献立を考えています。
　今日の給食でも、緑黄色野菜とその他の野菜を合わせて一人約１２５ｇの野菜を使っています。

二中学区の小学校２年生11名が、生活科のまちたんけんで二中に来てくれました。「生徒は何人いますか」「部活動はいくつありますか」など、たくさんの質問に校長先生に答えていただきました。

いよいよ明後日に迫った合唱祭のプログラムができあがりました。実行委員会の生徒と担当の先生が作成したこのプログラムには、各クラスの思いがたくさん詰まっています。当日が益々楽しみになりました。

＜今日の献立＞

チキンピラフ
ししゃもフライ
レモンドレッシングサラダ
牛乳
ぶどうゼリー

　シシャモはアイヌ語で「柳の葉」と言う意味の「シュシュハム」が語源です。以前は北海道の太平洋岸でたくさん獲れましたが、乱獲のために激減し、現在市場に出回っているのは、カナダやノルウェーでとれたカラフトシシャモがほとんどです。
　頭も骨も丸ごと食べられるので、カルシウムが豊富にとれるのが魅力です。
　また、骨ごと食べるので、自然とよく噛んで食べるようになります。

朝から雨が降り気温の低い日になっています。職員室前の温度計は16度でした。そんな中ではありますが、合唱の練習に熱が入っています。録画して見直したり、もう一度クラスで話し合ったりそれぞれではありますが、どのクラスも前進していることはまちがいありません。

＜今日の献立＞

ご飯
豚キムチ
わかめスープ
牛乳



　寒くなってくると、鍋などの温かい料理が特においしく感じます。
　体を温めるには、温かい料理を食べる以外に、生姜やネギ、にんにくなどの野菜や、唐辛子やこしょう、山椒、カレー粉などの香辛料を上手に使うと良いです。
　辛みのある香辛料は刺激が強いため、とり過ぎると内蔵に負担がかかるので体によくありませんが、適切な量をとると、代謝を高めて体を温める等、良い働きがあります。
　今日の給食では、豚キムチに唐辛子を使ったキムチやにんにくを、わかめスープには長ねぎを使っています。
　体を温めるエネルギーのもとになるご飯と共にしっかり食べて、体の中から温まってください。

土曜日に行われたマーチングバンド関東大会において、吹奏楽部が銀賞を受賞しました。当日は朝早くから夜遅くまでの送迎、会場での応援、そして楽器運搬など、保護者の皆様にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

今日は、吹奏楽部がマーチングバンド関東大会に出場します。受験勉強と両立しながら部活動を続けてきた３年生のみなさんにとって最後の大きなステージになります。良い一日なりますように。

＜今日の献立＞

丸パン
鶏肉のから揚げ
焼きビーフン
紫菜蛋花湯
　　（ヅツァイタンファータン）
牛乳
台湾バナナ

　令和２年度からひたちなか市は、水戸市、笠間市、大洗町で構成する観光協議会に加わりました。笠間市と台湾で「食を通じた文化交流と発展的な連携強化に関する覚書」を締結してることを踏まえ、観光協議会を構成している市町で、台湾の食文化を体験してもらうために、給食に台湾メニューを取り入れることになりました。

　今日は、ひたちなか市内のすべての学校で、台湾の料理を給食用にアレンジして取り入れています。
　鶏肉のから揚げは、台湾では鶏排（ジーパイ）といわれ、屋台や夜市では定番の揚げ物です。付け合わせのビーフンは米を使った麺で、台湾では家庭料理としてよく食べられているそうです。紫菜蛋花湯の「紫菜」はのり、「蛋花湯」は卵スープという意味で、のりと卵のスープのことです。
　台湾バナナは、ひたちなか市観光振興課から提供していただきました。日本国内で主流のフィリピンバナナとは、また違ったおいしさがあります。

朝から校舎内に歌声が響き渡っています。各クラスの合唱が仕上がってきました。当日はLive配信でお届けすることになりますが、ぜひ楽しみにお待ちください。

本日、県中学校駅伝競走大会が行われ、女子の部に出場しました。３年生１名、２年生２名、１年生２名というメンバー構成でしたが、最後までチームをまとめてくれた３年生に感謝したいと思います。

２号館昇降口前には、受験対策テキストが並んでいます。第２音楽室の黒板には、合唱祭に向けたアドバイスが書かれています。日中は陽射しがあるとまだまだ暖かさを感じますが、朝夕は冷え込んできました。寒さ対策が必要な季節を迎えています。