笠間市へ遠足に行きました。
　はじめに、桧佐陶工房で陶芸体験をしました。子供たちは、焼き上がった時のことを想像しながら、創作活動を楽しみました。
　その後、茨城県陶芸美術館で展覧会を見て、お弁当を食べました。午後は、芸術の森公園内にある「あそびの杜」のアスレチック施設で、思う存分身体を動かして遊びました。前日が雨だったので、天気が心配でしたが、秋らしい爽やかな気候で、思い出深い1日となりました。

　本日、後期の始業式を行いました。
　6学年の代表児童が「後期にがんばりたいこと」について、11月の全校音楽発表会に向けての意気込みや、これからの委員会活動で頑張りたいことを述べました。
　野口校長からは、半年後になりたい自分のイメージをもつことや、今週の全校遠足を良い思い出にしましょうという話がありました。

　本日の4校時に、児童の表彰と、前期終業式を行いました。
　表彰式では、「みんなに進めたい一冊の本事業」で現在までに50冊の本を読んだ4名の児童が表彰されました。
　終業式では、2名の児童が前期の振り返りを発表しました。前期に頑張ったことや、成長した自分の姿について、立派な態度で述べることができました。
　野口校長からは、前期と後期で区切りを付けて、前期の課題を後期の目標とすることや、「やればできる」の合い言葉を思い出して、後期もしっかり頑張ってほしいと話がありました。

　１０月４日（火）に５・６年生は、脱穀体験をしました。毎年ご協力いただいている横山さんから、安全に作業ができるようにやり方を伺い、いよいよ脱穀作業開始！作業を進める毎に籾が袋にたまっていき、子供たちも楽しみながら作業ができました。これから、精米した後、給食でいただく予定です。

　５・６年生が５月６日に校舎前の水田に田植えをした茨城県オリジナルブランド米「ふくまる」を刈り取る日を迎えました。９月２１日（水）、５・６年生は稲刈りを行いました。台風１４号が去った後で、田はぬかっていたため、長靴か素足での作業となりました。ふくまる栽培研究会会長の木名瀬さんから鎌の使い方や藁を使っての束ね方を教えていただいて、いざ稲刈り開始！始めは上手に出来なかったのですが、作業が進むにつれて、手際よくできるようになりました。手作業での稲刈り体験、貴重な時間となりました。

　９月１５日（木）、市教育委員会指導課より先生方がお見えになり、全学年の授業を参観していただきました。写真は、３・４年生の算数科（複式）の授業です。子供たち一人一人がタブレットを使って、課題に真剣に取り組んでいました。

　４月１４日の地震想定、６月３日の不審者想定に続き、９月１２日（月）に今年度３回目の避難訓練を実施しました。今回は、火災想定の避難訓練です。避難指示の放送に従い、迅速に校舎からグラウンドに避難しました。訓練を通して、いざというときの行動を確認することができました。

　９月１日、子供たちの元気な声が学校にもどってきました。２学期制のため、始業式はありません。それぞれの教室では、夏休み中の課題を提出し、９月の学校生活がスタートしました。　９月からも、保護者の皆様、地域の皆様、子供たちへの温かい見守りを引き続きよろしくお願いいたします。

　８月５日（金）に、クラフトシビックホール土浦で行われた第７０期「ＴＢＳこども音楽コンクール」に出場しました。午前中は、全校児童による合唱「いのちの歌」を発表しました。息を合わせて堂々と歌うことができました。午後は、４〜６年生による合奏「炎と森のカーニバル」を演奏しました。講師の先生からは、「テンポがとても安定していて、メロディーも美しかった」との言葉をいただきました。合唱・合奏とも「優良賞」でした。夏休みに入っても練習を続けてきた子供たち、よく頑張りました。
　保護者の皆様、当日までの子供たちへのサポートと当日の楽器運搬等でのご協力ありがとうございました。

　本日、やればできる委員会の代表児童２名が、那珂湊コミュニティーセンターで開催された「児童・生徒会活動交流会」に参加しました。市内すべての小中学校の代表が集まり、テーマ「笑顔でつながる学校づくり」について、それぞれの学校での取り組みについて発表したり、意見を交換したりしました。二人とも他校の発表をよく聞き、自分の意見もしっかりと述べることができました。

　７月２０日（水）、夏休み前最終日を迎えました。全校集会で、野口校長からは、４月からの学習や生活を振り返り、夏休みは夏休みにしかできないことに取り組んでほしいと話がありました。その後、担当から、健康で安全な生活が送れるように、夏休みの生活についての話がありました。子供たち一人一人が、思い出に残る夏休みにしてほしいと願っています。

　７月１４日（木）に、食育の一環として、１・２年生はトウモロコシの皮むき体験をしました。子供たちにとって貴重な体験となりました。皮むきしたトウモロコシは、その日の給食でいただきました。普段と違い、おいしさも格別だったことでしょう。

　７月１３日（水）、ロング昼休みの時間に「やればできる委員会」が計画した「いじめをなくそう集会」を実施しました。子供たちが一人ずつ「自分のいじめゼロ宣言」をみんなの前で発表しました。絵本の読み聞かせ、動画視聴に続いて、縦割り班対抗のボール送りゲームをしました。みんな仲良く、いじめゼロを実行します。

　７月１２日（火）の水泳学習では、着衣泳を実施しました。また、今年度子供たち一人一人に配付された「ライフジャケット（救命胴衣）」を使っての訓練も行いました。いざという時のことを考えて、子供たちは真剣に行動できました。実際に使うことがないことを願うばかりです。

　７月１日、水泳学習が始まりました。猛暑となり、休憩を多めにとるなどの配慮をして、授業を実施しました。水に慣れた後、「おたまじゃくしチーム」「めだかチーム」「とびうおチーム」にそれぞれ分かれて、学習を進めました。ルールを守って楽しく学習ができました。

　６月２４日（金）に「県芸術家派遣事業」として、オーボエ奏者七澤様をはじめ６名の東京アカデミック管弦楽団の皆様をお迎えし、管楽器の演奏を鑑賞しました。低・中・高学年に合わせてプログラムを設定し、素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。ボディーパーカッションなど子供たちも参加できる時間もありました。楽しく、そして心が豊かになるそんなひとときとなりました。

6月9日（木）のロング昼休みの時間に、やればできる委員会による「やればできるホップ集会」を実施しました。１年生から６年生の全児童が、今年度に自分が頑張りたい目標を発表しました。発表の後は、全員でゲームを楽しみました。

　６月３日（金）に、ひたちなか警察署の方々を講師にお願いし、不審者対応の避難訓練及び防犯教室を行いました。不審者と遭ってしまったらどうしたらよいかをロールプレイを通して、確認することができました。また、下校時には、引き渡し訓練も実施しました。

　５／２１（土）に、運動会を実施しました。今年度のスローガンは、「２２人が主人公！〜やればできる！正々堂々と最後まで全力で競おう〜」です。内容については、昨年同様、新型コロナウイルス感染症対策を考えての実施となりましたが、子供たち一人一人が、スローガンどおり、競技や係活動に最後まで全力で取り組む姿が見られました。赤白対抗では、６０対９０で白組が勝ちました。ご来賓の皆様、地域の皆様、ご家族の皆様、ご協力ありがとうございました。

　５・６年生は、５月６日（金）に校舎前の水田で田植えをしました。今年度は、茨城県オリジナルブランド米である「ふくまる」という品種の苗を植えました。ふくまる栽培研究会会長の木名瀬さんをはじめ、市農政課の方々のサポートを受けて実施しました。これからの作業でも、アドバイスをいただきながら、収穫まで大切に育てていきます。収穫が楽しみです。