一日税務署長寒天は何の略?ご飯 ポークカレー 寒天入りサラダ 牛乳 江戸時代の初め、冬にところてんを家の外に置いておいたところ、寒さで凍ってしまいました。それをもう一度煮たところ、白くて前よりもきれいなものができました。それが寒天の始まりと言われています。 寒天は「寒晒しところてん」を略した呼び方です。 寒天の原料はてんぐさという海藻です。てんぐさを煮て、できた液を固めたものを凍らせてから、日光に当てて乾かして作ります。食物せんいが豊富に含まれています。 今日はさっと茹でてサラダに入れましたが、溶かしてゼリーやようかん、ところてんなどに使われている食材です。 教科資料室2関東と関西では作り方が違いますご飯 すき焼き からし和え 牛乳 すき焼きは、昔、畑を耕すために使った「すき」という道具を鉄板の代わりにして魚や豆腐を焼いて食べたことから「すき」で「焼く」ので「すき焼き」と呼ばれるようになったと言われています。 関東では、砂糖、みりん、酒、しょうゆで作った「割り下」で食材を煮て作るのに対し、関西では、まず肉を焼いてから砂糖としょうゆで味付けし、野菜などの材料を加えて作ります。今日の給食では、油で肉や野菜を炒めてから、調味料を加えて煮こみました。 寒くなってくると、すき焼きなどの鍋料理がおいしく感じられます。 あと2週間今はいつでも食べられますが・・・コッペパン、いちごジャム 鶏肉とほうれん草のクリーム煮 こんにゃくサラダ 牛乳 こんにゃくは「コンニャクイモ」という芋から作られます。 コンニャクイモを茹でて、皮をむき、よくすりつぶして、石灰水を加えてこね、形づけて、茹でて、さらす、という非常に面倒な工程で作られます。しかも、コンニャクイモは大変腐りやすいので、昔は芋が取れる時期以外は食べることができなかったそうです。 しかし、江戸時代の後半に、茨城県の農民が、芋を薄く切って日光に当てて乾かし、それを粉にして作る方法を考え、いつでもどこでも食べられるようになったそうです。 教科資料室中学生の税の作文コンクール全国1位ですご飯 納豆 豚肉と大根の炒め煮 チンゲンサイの酢醤油和え 牛乳 茨城県はチンゲン菜の生産量が全国1位です。県内では主に行方市、小美玉市で多く生産されています。1年を通して作られていますが、秋から春にかけて旬の野菜です。 もちろん今日の給食に使っているチンゲン菜も茨県産です。 足場が組み立てられます入学試験始まる体の中から温まりましょうご飯 さばの塩焼き おひたし 豚汁 牛乳 寒くなってくると、温かい料理がおいしくなります。今日も出来立て熱々の料理が提供できるように、給食開始時間ギリギリに仕上げています。茨城県産の食材をたくさん使って、おいしくできあがりました。 今日のサバは、茨城県沖で獲れました。茨城県の海では、12月から3月にサバがたくさん獲れます。この時期のサバは、北海道や三陸沖の冷たい海でエサを食べて、脂がのっているのでおいしいです。ちなみに、茨城県のサバ漁獲量は全国でもトップクラスです。 電子黒板わかりましたか?五目ご飯 揚げぎょうざ キャベツのナムル 牛乳 ご飯を納品してくださっている業者さんから「今日から給食のお米が新米になりました」とお知らせがありました。 混ぜご飯だったので、気が付きにくかったかもしれませんね。つやがあって、これまでよりもお米が甘かったように思います。違いがわかりましたか? 2年生の廊下から三浜駅伝競走大会に参加しました大豆から作られます黒パン プレーンオムレツ もやしサラダ 豆乳チャウダー 牛乳 今日のチャウダーは、牛乳の代わりに豆乳を使っています。牛乳より脂質が少ないので、エネルギーを抑えることができ、さっぱりした仕上がりになります。 豆乳は大豆から作られます。まず、水に浸してやわらかくした大豆をすりつぶします。それに水を加えて煮た後、汁をこしてつくります。この汁が豆乳で、豆乳に「にがり」を加えて固めたものが「豆腐」です。絞った残りが「おから」で、煮物などにして食べられます。 芸術鑑賞会学校運営協議会生産量日本一ですご飯 白菜と厚揚げの中華煮 華風和え 牛乳 茨城県は、白菜の生産量日本一です。県西地域を中心に栽培されていて、主に冬から春にかけて生産されていますが、特に11月から1月の出荷量が多くなっています。 白菜は寒くなってくると甘みが増しておいしくなる野菜です。今日の給食では、ひたちなか市で収穫された白菜を、厚揚げと一緒に中華風の煮物にしました。 |
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