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秋冬の花が花壇に勢揃い

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 園芸委員会の児童が、花壇に秋・冬の花を植えました。ビオラ・パンジー・葉ボタン・ノースポールです。これから北風が吹く寒い冬でも、色とりどりに咲き誇る花たちが、前小のみんなを待っています。

児童集会の準備

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11月22日の昼休みには、児童集会があります。
明日は、保健・運動・掲示委員会が活動報告などをします。
保健委員会ではクイズの準備をしています。
前渡小のみんなを楽しませられるかな?明日の発表をお楽しみに!

東京遠足

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 11月15日に6年生は、待ちに待った東京方面への遠足に行きました。出発の朝は、あいにくの雨模様でした。東京に到着し、キッザニアでは職業体験をしました。国会議事堂に移動し、テレビでしか見たことがなかった議場に感動しました。前庭で集合写真を撮影する頃には、空が晴れていました。充実した一日を過ごすことができました。

芸術鑑賞会!

 11月11日に、4・5・6年生は芸術鑑賞会に参加し、「小さい“つ”が消えた日」を観劇しました。
五十音から「っ」が消えてしまうストーリーに胸を躍らせながら観劇を終えた子どもたちは、「どの文字のキャラクターが好きだった」と感想を話し合ったり、言葉の一つ一つの音を意識しながら話したりする姿が見られました。
「小さい“つ”が消えた日」を通して、普段何気なく使っている言葉の大切さに気づき、すてきな時間を過ごすことができました。

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退所式

さまざまな活動を行った自然の家ともお別れです。「まだ自然の家にいたい人は?」という問いかけに、ほとんどの子どもたちが手を挙げていました。それだけ、ここでの活動が思い出に残るものになったのだと思います。退所式に臨む子どもたちの姿は、ひとまわり成長したように感じました。
「協力だ みんなの絆を深める旅」を目指した宿泊学習。一泊二日の活動は、まさしくお互い協力し合うことを通して、子どもたちの絆が深まった旅となりました。
保護者の皆様、宿泊学習の準備などをはじめ、さまざまな面での御支援、御協力をくださり、本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


2日目のメインイベント…「野外炊飯活動」2

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完成したカレーライスは子どもたちにとって、思い出深いものになったようです。「おかわりまだある?」「すごくおいしくできた!」など、自分たちの手で自分たちの食べる物を協力して作りきることができた達成感を味わうことができたようです。
 最後は、片付けです。先生たちにたくさん点検を受けながら、「来たときよりも美しく」をモットーに全員で頑張りました。道具の中はカレーや具材が残らないように、外は煤が残らないように頑張りました。活動終了後に、白浜少年自然の家の方と話をする機会がありました。「どの斑もやり直しなく、とてもきれいに片付けをしてくれたので、とても驚きました。そして、ありがたかったです!」と言っていただけました。

 それでは、また〜!

2日目のメインイベント…「野外炊飯活動」1

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宿泊学習の最後の大きな活動は、「野外炊飯活動」です。楽しみにしている人がたくさんいました。
 最初に、白浜少年自然の家の方の話を聞きました。かまどの担当、カレー作りの担当、ご飯の担当に分かれて作業開始です。
 かまどの担当の子どもたちは、「薪割り」から取り組みました。割り箸2本分ほどの大きさになるように、薪割り器を活用して一生懸命活動しました。かまどの中には、ミニ櫓をつくるイメージで準備をしました。マッチの擦り方も、擦る方向やマッチの角度などに気を配りながら安全にできるように心がけていました。なかなか火をつけてからどんどん燃やしていくことに難しさを感じている児童も多かったようです。
 カレー作りの子どもたちは、器具洗いからスタートです。その後は、食材を準備して、大きさや形、刃物の使い方に気を付けながら、安全に取り組みました。
 ご飯担当の子どもたちは、お米をこぼさないようにていねいに洗ったり、水の量を確認したりと、頑張っていました。
 いよいよ、実際に火にかけます。調理がだんだん進んでいくと、普段の生活で、おうちの方にいかにたくさん助けてもらっていることがありがたいか実感したようです。「火で顔が熱い〜。」「夏に料理したら汗だくだよね、絶対。」など、作業の途中に会話が聞こえてきました。普段できない活動に悪戦苦闘しながらも、子どもたちは自然と「学び合い」「助け合い」「譲り合い」「折り合い」など、「合い(愛)」のある様子がたくさんありました。そのような様子を見て、なんだか心がほっこりしました。
 後半へ続きます。

 それでは、また〜!

(2日目)  Good Morning!!朝のつどい

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おはようございます。6時30分起床の予定でしたが、子どもたちは早めに起きていて、布団をたたんだりシーツをまとめたりして、自主的に部屋の整頓をしていました。
 7時15分からは朝のつどいです。すがすがしい太陽の光を浴びて、実行委員が司会進行をします。ウォークラリー、インドアビンゴの結果発表、そして副校長先生と実行委員が模範となって行われたラジオ体操。太陽の光と、澄み切った空気、程よい寒さの中で体を動かして、子どもたちは徐々に目を覚ましていきました。

 それでは、また〜!

就寝

夜10時には、自然の家の照明が消えます。それよりちょっと早い9時40分には検温をして、布団の中に入りました。「なかなか寝付けない・・・」「もう眠い・・・」「物音がする・・・」など、思うことは違いますが、今日の疲れを取るため、明日に備えるためにも早めに寝ましょう。おやすみなさい。

入浴・班長会議

ウォークラリーや焼き杉板づくり、そして、キャンプファイヤーでかいた汗を大浴場で流しましょう。
いよいよお風呂の時間です。20分間という限られた時間でしたが、同じクラスの友達と一緒にお風呂に入ることなど、いつもとは違う状況を、子どもたちは楽しんでいました。
 午後9時10分からは班長会議。これからのことや明日の朝の変更点を伝えました。伝えたこと忘れずにきちんとメモする班長さん。とても立派です。あと1日、リーダーとして活動班をまとめてくださいね。

それでは、また〜!

燃え上がれ! 「友情の火」  燃え上がれ! 「団結の火」

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白浜少年自然の家はすっかり夜を迎えました。いよいよ、キャンプファイヤーの時間です。
 第一部は「点火の式」です。先導者の後方には、火の神「アグニ」に扮した校長先生を始め、営火隊メンバーが並び、入場してきました。
 火の神に扮した校長先生からは、クイズを交えながら、子どもたちのためになるお話をしていただきました。
 
第二部は「レクリエーションの部」です。これまでに練習をしてきた「ジンギスカン」、低学年の時に楽しく、かわいらしく踊った「ひたちなか踊り」、高学年のたくましさや勇ましさを表現した「ソーラン節」を踊り、盛り上がりました。炎を囲んでみんなでアツいひとときを過ごすことができました。

第三部は「消火の式」です。キャンプファイヤーの炎もだんだんと弱まってくる中で、営火隊を見送り、落ち着いて式を終えることができました。
レク係の担当児童は、長いセリフを覚えたり、動きを覚えたりと本当によく活動することができました。お疲れ様でした!
レク係以外の5年生も、かけ声やダンス、式の歌を盛り上げてくれてとてもすてきでしたね!

それでは、また〜!

キャンプファイヤーに向けて! 櫓を組むぞ!

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白浜少年自然の家に夕日が差し込み、東の空はだんだんと紺色が増してきました。
 16時を過ぎると、いよいよ自分たちが泊まる部屋へ移動です。全室畳部屋で、なんだか旅館に来たような気持ちになった子どもたち。テンションもぐんぐん急上昇です。大きなロッカーに荷物をしまい、自分たちの寝床に使うシーツやまくらカバーを、保健係を中心に準備しました。

 一方、レク係の担当児童は、空き時間の練習や自宅に帰ってからの自主練の集大成「キャンプファイヤー」の準備です。
 白浜少年自然の家の先生とご一緒して、キャンプファイヤーの櫓を組みました。他にも、衣装を準備したりトーチに灯油を染みこませたり、放送機器の用意をしたりと大忙し。いよいよ本番が近づいてきています。緊張感が増してきている児童も多いようでしたが、練習通りにできればばっちり行くことでしょう!

 それでは、また〜!

施設内でもクイズができる!?「インドアビンゴ」

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白浜少年自然の家にはたくさんのアクティビティがあります。
 焼き杉板づくりの裏でチャレンジしたのが「インドアビンゴ」というものです。施設内の場所を示す「アップされた」写真を手掛かりにして、生き物の名前と写真を探すアクティビティです。「鳥ビンゴ」「魚ビンゴ」「アニマルビンゴ」に取り組みました。
 初めて訪れる場所の写真を見ての活動だったため、とても難しく感じている児童が多かったようです。ただ、難しさを感じながらも宝探しのような感覚で楽しんで活動することが出来たようですね。

 それでは、また〜!

創作活動!焼き杉板

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図工の時間にデザインを考えた焼き杉板。自然の家の方が作り方を説明してくださいました。
最初にやることは、焼き杉板の名前の通り、板を焼くことです。子どもたちは火鋏に板をはさんで燃える炎に板を近づけ、焼き始めました。ほぼ炭になるまで焼かなければならないのですが、子どもたちは不安なのか、焼き具合を見ては焼く、焼き具合を見ては焼く、と慎重に行っていました。
ある程度真っ黒になったら、次はタワシで炭を落としていきます。しっかりこすり続けていくと…「すごーい!」「きれい!」との声が。高級感あふれる木目調の板ができました。
最後は、その板の上に、絵の具で思い思いのデザインを描きます。自分の名前。お気に入りの文字。イラスト。世界に一つだけの焼き杉板が完成しました。

それでは、また〜!

待っていました!お昼ごはん

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ウォークラリーで疲れた体に、お昼ごはんのおいしさは格別だったようです。少年自然の家には「夕日ヶ丘」という小高い丘があります。そこで、班ごとにお昼ごはんを食べました。子どもたちは「やっとお昼ごはんだ!」「美味しいー!」など声を上げながら、お弁当をほおばりました。午後からは「焼き杉板」と「インドアビンゴ」。まだまだイベントが目白押しです。

それでは、また〜!

ワクワクドキドキ!ウォークラリー 2

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初めての土地を、絵地図を頼りに歩き回るのは、頭も体もなかなか疲れたようです。そしてゴール。約5kmの道のりを歩ききった子どもたちの顔は、疲れながらも達成感を得た表情でした。

それでは、また〜!

ワクワクドキドキ!ウォークラリー1

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白浜少年自然の家に来て、最初のイベントがウォークラリーです。ウォークラリーとは、絵地図を頼りに、途中のチェックポイントの問題を解きながらゴールを目指すゲームです。「こっちの道を歩くんじゃないかな?」「いや、あっちだよ」「でもこの地図だと、ここにカーブミラーがあるよ」などなど・・・子どもたちは、絵地図とにらめっこしながら、班で協力して知らない街を探索しました。

それでは、また〜!

ついに始まります!2日間の白浜生活!

体育館に集合後は、「入所式」です。
 2日間大変お世話になる白浜少年自然の家の先生方から、施設内での約束事や大事な決まり、食堂での配膳の仕方などを、映像をもとに学習しました。
 ここでも実行委員さんがてきぱきと行動して、スムーズな入所式となりました。
 次はいよいよ施設外での活動のウォークラリーです!

 それでは、また〜!

行方市まで ちょっと長めのバスの旅!

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前渡小学校から茨城県立白浜少年自然の家のある行方市までは、約1時間半のバスの旅です。感染症対策のため、車内では静かな声でのトーキングやDVD鑑賞などをしながら過ごしました。大洗を抜ける国道51号線から見える広い太平洋…朝日を反射してきらきらと光る水面に感動している児童もたくさんいました。そして、収穫ピーク真っ最中の鉾田市のサツマイモ畑とコンテナを見ながら北浦の湖畔沿いをドライブして、「北浦大橋」を渡れば、いよいよ2日間の舞台の「」茨城県立白浜少年自然の家」に到着です!
 到着後は、みんな大好き!校長先生と合流です。それぞれのクラスの良さを生かした写真撮影を行い、いよいよ施設内へと足を踏み入れます。
 どんな2日間になるのでしょうか?

 それでは、また〜!

(1日目) Let’s Go to白浜少年自然の家

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前渡小の5年生が首を長〜くして、今か今かと心待ちにしていた「宿泊学習」が、11月9日・10日に茨城県立白浜少年自然の家で行われました。
 日頃の行いが…とてもとてもとても良い?おかげで、すばらしい晴天に恵まれた朝です。この日のためにてるてる坊主を作ってくれた友達もいるようです。
いつもとは違った大きな荷物を持った5年生が登校しきました。「おはようございます。早く行きたいです!」「わくわくする〜!」などと、友達や職員と笑顔で会話を交わしました。
 登校後は体育館で「出発の集い」を行いました。実行委員を中心に、入念な練習をしたため、大変スムーズな集いとなりました。
 「出発の集い」終了後は、いよいよバスに乗車です。追分駐車場までに出会った地域の方に「おはようございます。行ってきます!」とあいさつをしている児童がいて感心しました。
 バスに荷物を積み込んだら…いよいよ白浜少年自然の家に向けて出発です!

 それでは、また〜!

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