前回に引き続き、今日は長崎県で茨城県の郷土料理「煮合い」が提供され、長崎大学教育学部付属小学校5・6年生と本校の6年1組の児童が給食時間に交流を行いました。長崎県のみなさんの感想を一部ご紹介します。双方の感想からわかりましたが、長崎は甘めの味付けが好まれ、茨城では塩味の効いた味付けが好まれる傾向もあるようです。同じ日本でも食文化により異なるのですね。この度は、貴重な交流の機会をいただきありがとうございました。
ご感想はこちら
・多少、酸味があったけれど、れんこんのシャキシャキとした食感とこんにゃくのつるつるした食感の違いが面白い料理でおいしく食べられました。
・ごはんのおかずとして考えたときに、ちらし寿司の酢飯の感覚に近いなと思いました。
・長崎が甘めの味付けに慣れてしまっているので、改めて味付けの仕方の違いがあることに気が付かされました。