今年度の給食最終日

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<今日の献立>

ご飯
鮭フライ
ごま和え
みそ汁
牛乳

 今日は令和4年度の給食最終日です。お陰様で、今日も無事に給食を提供することができました。給食室は改修工事に向けて、明日から機械等の搬出が始まります。
 今年度も学校給食の運営にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。

 令和5年度の給食は、4月7日(金)から始まる予定です。

主食・主菜・副菜

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<今日の献立>

黒パン
豆乳シチュー
ガーリックドレッシングサラダ
牛乳



 給食では、主食・主菜・副菜を組み合わせた献立を基本としています。この3つを組み合わせて食事をすると、自然に栄養のバランスが良くなります。
 まもなく春休みです。自分で食事を用意する時も、好きなものばかり食べるのではなく、主食・主菜・副菜を意識してみましょう。
 

出世魚です

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<今日の献立>

ご飯
さわらの照り焼き
にらともやしの和え物
高野豆腐と野菜の含め煮
牛乳


 漢字で魚へんに春と書く「サワラ」は、成長とともに名前が変わる出世魚です。40Cm位を関西・四国・九州では「サゴシ」、関東では「サゴチ」と呼びます。サワラは成長すると細長い形で全長1mにもなる大きな魚です。
 今日は、照り焼きにしましたが、塩焼きやホイル焼き、ムニエル、フライなどにしてもおいしい魚です。

体全体で味わいましょう

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<今日の献立>

ご飯
豆腐ハンバーグ
れんこんきんぴら
実だくさん汁
牛乳


 食べものは体の栄養になります。そして、心の栄養にもなります。
 心の栄養にするためには、五感を使って、体全体で感じながら食べることが大切です。
 いろどりは?香りは?味は?舌触りやのどごしは?調理の音やかんだ時の音は?そして、食材や料理を作ってくれた人に思いをよせてみましょう。

 食事を体全体で感じながら食べられると、いつもよりもおいしく感じられると思いますが、いかがでしょうか?

生産量全国1位です

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<今日の献立>

ご飯
厚焼き玉子
青梗菜の酢醤油和え
生揚げのそぼろ煮
牛乳



 茨城県は、青梗菜の生産量全国1位です。1年を通して作られていますが、秋から春にかけて旬を迎える野菜です。
 原産地は中国で、日本へは1970年代に入ってきました。熱を加えるとまろやかな甘みとシャキシャキした食感があり、炒め物やスープなど、様々な料理に使われています。
 今日は、茨城県産の青梗菜をゆでて、酢の入ったしょうゆで和えました。

違いは何?

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<今日の献立>

チキンピラフ
白身魚のフリッター
野菜のマリネ
牛乳

 ピラフは中近東発祥の料理で、トルコ料理が有名です。中華料理のチャーハンと似ていますが、作り方が違います。
 チャーハンは炊きあがったご飯を具材と一緒に炒めて作ります。ピラフは、生の米、玉ねぎのみじん切りをバターで炒めてから、肉や野菜、スープを入れて弱火でじっくり炊く炊き込みご飯の一種です。

 マリネは、肉や魚、野菜などの材料を酢や油、ワインを合わせた調味液に漬け込む料理です。調味液は、酢を使わないこともあります。ピクルスは、酢をベースにした調味液につけ、長く保存できるようにした漬物の一種です。 
 今日は、酢やコンソメ、塩、砂糖を入れた調味液に大根、にんじん、きゅうりを漬け込んだマリネです。サラダとは違う食感が楽しめます。

何の銘柄?「常陸の輝き」「美明豚」「ローズポーク」

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<今日の献立>

ご飯
豚肉の生姜炒め
おひたし
みそけんちん汁
牛乳

 
 茨城県は豚肉の生産が盛んで、畜産量は全国でも上位を占めています。「ローズポーク」や「常陸の輝き」「美明豚」など、地域や生産者ごとに特色のある銘柄豚が生産されています。
 和食、洋食、中華といろいろな料理によく合う食材です。今日は、生姜炒めにしました。同じ皿に盛り付けたおひたしと一緒に食べるとおいしいです。

9年間の最後の給食

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<今日の献立>

スパゲッティナポリタン
ローズポークと常陸牛のメンチカツ
小松菜サラダ
牛乳
すだちゼリー


 家族や友達との食事は、ただ栄養を補給するためだけのものではありません。
 みんなで楽しく食事をすることで、食べ物のおいしさをより一層味わうことができたり、作ってくれた人や一緒に食べる人への信頼感や安心感が生まれたりします。そして、人と人をつなぐ良い関係を作ることにも食事は深く関わっています。

 3年生は今日で学校給食は終了です。
 9年間の給食の時間をどのように過ごしてきたでしょうか。学校給食を通して学んだことが、皆さんのこれからの生活に役立つことを願っています。

いい予感

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<今日の献立>

ココア揚げパン
コーンサラダ
ワンタンスープ
牛乳
いよかんゼリー


 「いよかん」は「いい予感」と語呂が似ているので、験担ぎの食べ物としても知られています。今日のデザートは、いよかんを使ったゼリーです。

 いよかんは柑橘類の果物で、愛媛県で主に栽培されていることから、愛媛県の昔の地名「伊予の国」にちなんで「伊予柑(いよかん)」と名付けられたそうです。 

魚を食べよう

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<今日の献立>

ご飯
さばのみそ煮
即席漬け
ひじき入りたまごスープ
牛乳


 「魚は骨があるから食べるのが面倒」と思っている人が多いようです。また「魚より肉のほうが好き」という声もよく聞きます。
 魚にたんぱく質がたくさん含まれていることは皆さんよく知っていると思いますが、それ以外にも、DHAやEPA、カルシウム、ビタミンDなどの、肉にはあまり含まれていない栄養素が魚には含まれています。
 面倒だからと食べないのは、もったいないです。
 ひたちなか市は魚食推進の取り組みをしています。魚料理も積極的に取り入れましょう。

今日を入れてあと5回

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<今日の献立>

ご飯
麻婆豆腐
寒天入りサラダ
牛乳



 中学3年生が給食を食べるのも、今週が最後です。
 小学校に入学してから9年間の給食で一番の思い出は何でしょうか?給食がよい思い出の一つになっていると嬉しいです。

マセドアンスープ

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<今日の献立>

食パン、キャラメルクリーム
鶏肉のから揚げ
マカロニサラダ
マセドアンスープ
牛乳


 「マセドアン」はフランス料理用語のマセドワーヌのことで、「さいの目」に切った果物や野菜を混ぜ合わせた料理です。名前の由来は紀元前のマケドニア。様々な民族の小さい国が集まって構成されていたことが、さいの目切りのイメージにつながったそうです。

 たくさんの野菜を、同じ大きさにそろえて切るのは大変な作業ですが、調理員さんが時間をかけて、丁寧に、一生懸命切ってくれました。大きさが揃っていると、均一に火が通り、煮崩れしにくいので、見た目もきれいに仕上がります。

一足早く

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<今日の献立>

五目ちらし寿司
アジフライ
菜の花のからし和え
牛乳
ひしもち


 明日3月3日は桃の節句です。ひな祭りとか上巳の節句とも呼ばれます。もともとは、女の子のためのお祭りではなく、病気などになりやすい季節に災いを払うために行われた行事だったそうです。
 昔は3月のはじめに、紙などで作った身代わりの人形を川に流して、災難や病気を払いました。今のように豪華なひな人形を飾るようになったのは江戸時代の頃からです。ひな人形には、病気をしないで元気に育ってほしいという家族の願いが込められています。
 
 今日は、桃の節句にちなんだ献立です。ひしもちの色は、下から緑、白、桃色の順で、雪の下には新芽が芽吹き、桃の花が咲いている春の様子を表現しています。和え物には、春が旬の菜の花を使いました。
 皆さんが病気をしないで元気に過ごせるようにと願いを込めてつくりました。

お試しください

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<今日の献立>

ハニートースト
ポトフ
牛乳
ヨーグルト



ハニートーストの作り方
 1 バターと蜂蜜を湯煎にかけて溶かす。
 2 溶かしたバター、蜂蜜、生クリームを混ぜ合わせる。
 3 2をトーストに塗り、オーブントースターで焼く。
 ※分量は献立表をご覧ください。

食品ロスについて考えよう

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<今日の献立>

ご飯
ビーンズカレー
小松菜サラダ
牛乳



 本当なら食べられるのに捨てられてしまう食品があります。日本の食品ロスの量は、1年間で約522万トンといわれています。これは、国民一人あたりに換算すると、お茶碗1杯分の食べ物が毎日捨てられていることになります。(消費者庁ホームページより)
 
 実は、勝田二中でも毎日食べられる食品が捨てられています。
 それは「給食」です。
 給食は皆さんに必要な栄養素がとれるように考えられて作られているのに残念なことです。食べれば栄養になるのに捨ててしまってはもったいないですね。
 食品ロスを減らすため、一人一人が食べ残しを減らすように努力することが大切です。

強い飯?おこわ

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<今日の献立>

五目おこわ
ししゃもフライ
糸かまぼこのおかか和え
牛乳



 「おこわ」は「もち米」で作るご飯のことで、普段食べている「うるち米」のご飯に比べてモチモチした食感が特徴です。
 もともとは、米を蒸籠で蒸したご飯のことで、釜で水を加えて炊くご飯を「姫飯(ひめいい)」というのに対し、蒸籠で蒸したご飯は堅かったので「強飯(こわめし)」と呼ばれるようになりました。「おこわ」は「強飯」をあらわす女房言葉です。
 今日は、牛肉やにんじん、ごぼう、れんこんなどの材料を煮て作った具ともち米を、給食室で一緒に炊きました。お米の一粒一粒に具のうま味がしみていて、おいしいです。

「鹿尾菜」何と読む?

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<今日の献立>

黒パン
鮭のソテーレモンソース
ひじき入りサラダ
ミネストローネ
牛乳

 「鹿尾菜」と書いて「ひじき」と読みます。ひじきは、見た目が鹿の小さい尻尾に似ていることから、このように書かれるようになりました。
 ひじきは煮物など和風の料理に使われることが多いですが、今日の給食ではサラダにしました。コーンの黄色や大根の白、小松菜の緑、ハムの赤、そしてひじきの黒と、彩り豊かなサラダになりました。

切って、炒めて、煮て、乗せて、700枚焼きました

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<今日の献立>

ピザトースト
野菜のスープ煮
牛乳
ヨーグルト

 ピザトーストは人気のメニューの一つです。
 今日のピザの具は、ツナ、玉ねぎ、ピーマン、エリンギ、トマト缶です。これらの材料を切って、油でいためて、トマトケチャップやトマトピューレを入れて煮たものを、パンに乗せて、その上にチーズをのせて焼きます。
 とっても手間がかかるメニューです。
 勝田二中では、約700枚のトーストを焼きます。なるべく出来立てが食べられるように、給食開始時間から逆算して焼き始めます。
 今日も調理員さんたちが頑張って、1枚1枚丁寧に作ってくれました。

験担ぎ(げんかつぎ)の食べ物

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<今日の献立>

ご飯
ソースかつ
昆布和え
のっぺい汁
牛乳


 これから行うことが良い結果になるようにと願って行う行為を「験担ぎ(げんかつぎ)」と言います。良い運気を体の中に取り入れるということから、昔から験担ぎに食べられてきた食べ物があります。
 例えば、勝負に勝つように食べる「かつ丼」や「とんかつ」、希望する学校や会社などとの縁が結ばれるように「おむすび」、粘り強く努力できるように「納豆」や「おくら」「山芋」などの粘り気のある食べ物、いい予感と語呂が似ている「いよかん」など、験担ぎの食べ物がいろいろあります。

 今日は「受験に勝つ」にかけて「ソースかつ」を献立に取り入れた受験応援メニューです。豚肉は、ビタミンB1が豊富に含まれ、スタミナアップや疲労回復の効果もあります。
 験担ぎの料理を食べて、前向きな気持ちで頑張ってほしいと思います。

今日は「いばらき〇〇〇〇Day」

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<今日の献立>

ご飯
豆腐の中華煮
バンサンスー
牛乳



 茨城県では、令和2年11月に、県民の生活習慣病の予防を推進するため、40を「しお」と読み、塩の量を半分に減らすという意味から、しお(40)を半分にすると20なので、毎月20日を減塩の日「いばらき美味しおDay」として制定し、減塩の取り組みを推進しています。
 給食でも、少ない食塩量でおいしく食べられるように、だしを上手に利用したり、酢やレモンなどの酸味や香辛料を活用したり、汁物は実だくさんにする、薄味の食材を利用するなど工夫しています。
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3/27 春季休業日(〜4月5日)

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