ペペロンチーノペペロンチーノ ささみフライ 海藻サラダ 牛乳 いちごゼリー 日本では「ペペロンチーノ」で通じる料理名ですが、パスタの本場イタリアでは、ペペロンチーノと注文すると唐辛子しか出てこないそうです。 正式な料理名は「スパゲッティ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」です。 アーリオはにんにく、オーリオはオイル、ペペロンチーノは唐辛子の意味です。シンプルな味付けなので、いろいろな食材でアレンジが楽しめるパスタです。今日の給食では、ツナとベーコンとたくさんの野菜を使いました。 切って干すから〇〇〇〇ビビンバ(ご飯、肉炒め、ナムル) トックスープ 牛乳 切って干すから「切干大根」です。今日はビビンバの肉炒めに使われています。 大根は干すことで水分が抜けて、甘みやうまみが増しておいしくなります。また、生のままでは長く保存できない大根が、何か月も保存できるようになります。野菜が少なくなる季節でも食べられるようにと、昔から受け継がれてきた生活の知恵ともいえる食品です。 煮物にして食べることが多い食材ですが、水で戻して今日のように、肉と一緒に炒めたり、ゆでてサラダなどの和え物にしたりしてもおいしく食べることができます。 今日のパンは・・・米パン チリビーンズ コールスローサラダ 牛乳 今日のパンは米パンです。茨城県で収穫された米を粉にした「米粉」が使われています。 小麦粉だけで作ったパンと比べると、米の香りがしてモチモチした食感があります。生徒の皆さんにも人気のパンです。 小学生が考えましたご飯 根菜入りメンチカツ からし和え 茨城のおいしい野菜投入(豆乳)スープ 牛乳 今日の「茨城のおいしい野菜投入(豆乳)スープ」は、市毛小学校の6年生が考えた料理です。今年度の茨城県教育委員会等主催の「つくろう料理コンテスト」小学生の部で最優秀賞に選ばれた献立の中の1品です。 地元でとれたさつま芋や小松菜、にんじんなどをたくさん使ったスープです。昨年12月には、茨城県庁「ひばり」でも提供されました。 「つくろう料理コンテスト」の詳細は、茨城県教育委員会のホームページをご覧ください。https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/gakkou/ka... いつもの肉じゃがをアレンジして・・・ご飯 納豆 韓国風肉じゃが おひたし 牛乳 今日の肉じゃがは、コチュジャンと豆板醤を加えて、韓国風の味付けにしました。ちょっとしたアレンジで、料理のレパートリーを増やすことができます。 完全栄養食品といわれていますミルクパン ハンバーグトマトソース コーンサラダ たまごスープ 牛乳 たんぱく質や脂質、無機質、ビタミンA、B、D、Eなどいろいろな栄養素を含む卵は「完全栄養食品」と言われます。しかし、そんな卵にも不足している栄養素があります。 それは、ビタミンCと食物せんいです。 そこで卵料理には、今日の給食のようにキャベツや人参、じゃが芋や白菜などのビタミンCや食物せんいたっぷりの野菜を組み合わせて食べるのがおすすめです。 広島県の郷土料理ですご飯 白身魚のレモンフライ こんにゃくサラダ 大河鍋 牛乳 「大河鍋」は「おおこうなべ」と読みます。広島市南区の大河地区に伝わる郷土料理だそうです。広島湾は昔から西日本一の「のり」の産地として有名でした。大河鍋も「のり」を加えるのが特徴です。本場広島では、生のりを他の具が見えなくなるくらいたっぷり使うようですが、給食では食べやすいように焼きのりを使い、のりの量は控えめにしました。 お菓子にも使われますコッペパン、ブルーベリージャム 肉団子と白菜のクリーム煮 寒天入りサラダ 牛乳 今日のサラダには「寒天」が入っています。 寒天は海藻から作られます。溶かしてゼリーやところてん、ようかんなどのお菓子にも使われる食材です。 食物せんいが多く、お腹の調子をよくする働きがあります。 何という果物でしょう?ご飯 洋風おでん 生姜和え 牛乳 果物 今日の給食に出ている果物は何という名前の果物でしょう? 今日の果物は「ぽんかん」です。 原産地はインドで、「インドのPооnaでできたみかん」ということから「ぽんかん」という名前がついたそうです。ビタミンCが多く含まれ、甘くて香りがよく、とてもおいしい果物です。 ひたちなか市のご当地グルメですピタパン 那珂湊焼きそば 大根とハムのサラダ 牛乳 チョコプリン 那珂湊焼きそばは、50年以上前から食べられてきたご当地グルメです。ひたちなか市を食べ物で盛り上げようという取り組みで広がり、たくさんの人に知られるようになりました。モチモチした麺がおいしいです。 味付けに決まりはなく、お店によって味付けが違うのも特徴のひとつです。今日の給食はソース味に仕上げました。 明日は節分ご飯 いわしの生姜煮 ゆかり和え みそけんちん汁 牛乳 福豆 今日は一足早い節分メニューです。 節分は立春の前の日、今年は明日2月3日です。 節分には豆まきをしたり、焼いたイワシの頭をヒイラギの枝や豆の枝にさして戸口に置いたりします。これは、病気や悪いことを鬼に例えて、悪い鬼が家の中に入ってこないようにという願いを込めてするものです。 昔は立春から新しい年が始まると考えられていました。そのため、立春の前日の節分に年越しそばを食べる風習があります。また、恵方巻きを食べる地域もありますね。 恵方巻きは、7種類の具が入った海苔巻きです。具を七福神に見立て、福を巻き込むという意味があります。また、切らずに食べるのは、縁をきらないようにという意味があるそうです。 14種類使っていますはちみつパン 洋風卵とじ 胡麻ドレッシングサラダ チーズ 牛乳 給食では、栄養素がバラスよくとれるように、ご飯やパンなどの主食、肉や魚、卵、大豆製品をたくさん使った主菜、野菜や海藻などがたくさん使われている副菜を組み合わせた献立が作られています。 今日の給食では、14種類の食材(調味料を除く)を使っています。いろいろな食べ物を組み合わせて食べることは、栄養素をバランスよくとるために有効です。 |
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