広島県の郷土料理です

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<今日の献立>

ご飯
白身魚のレモンフライ
こんにゃくサラダ
大河鍋
牛乳


 「大河鍋」は「おおこうなべ」と読みます。広島市南区の大河地区に伝わる郷土料理だそうです。広島湾は昔から西日本一の「のり」の産地として有名でした。大河鍋も「のり」を加えるのが特徴です。本場広島では、生のりを他の具が見えなくなるくらいたっぷり使うようですが、給食では食べやすいように焼きのりを使い、のりの量は控えめにしました。

お菓子にも使われます

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<今日の献立>

コッペパン、ブルーベリージャム
肉団子と白菜のクリーム煮
寒天入りサラダ
牛乳



 今日のサラダには「寒天」が入っています。
 寒天は海藻から作られます。溶かしてゼリーやところてん、ようかんなどのお菓子にも使われる食材です。
 食物せんいが多く、お腹の調子をよくする働きがあります。

何という果物でしょう?

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<今日の献立>

ご飯
洋風おでん
生姜和え
牛乳
果物


 今日の給食に出ている果物は何という名前の果物でしょう?


 今日の果物は「ぽんかん」です。
 原産地はインドで、「インドのPооnaでできたみかん」ということから「ぽんかん」という名前がついたそうです。ビタミンCが多く含まれ、甘くて香りがよく、とてもおいしい果物です。

ひたちなか市のご当地グルメです

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<今日の献立>

ピタパン
那珂湊焼きそば
大根とハムのサラダ
牛乳
チョコプリン


 那珂湊焼きそばは、50年以上前から食べられてきたご当地グルメです。ひたちなか市を食べ物で盛り上げようという取り組みで広がり、たくさんの人に知られるようになりました。モチモチした麺がおいしいです。
 味付けに決まりはなく、お店によって味付けが違うのも特徴のひとつです。今日の給食はソース味に仕上げました。

明日は節分

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<今日の献立>

ご飯
いわしの生姜煮
ゆかり和え
みそけんちん汁
牛乳
福豆

 今日は一足早い節分メニューです。
 節分は立春の前の日、今年は明日2月3日です。
 節分には豆まきをしたり、焼いたイワシの頭をヒイラギの枝や豆の枝にさして戸口に置いたりします。これは、病気や悪いことを鬼に例えて、悪い鬼が家の中に入ってこないようにという願いを込めてするものです。
 昔は立春から新しい年が始まると考えられていました。そのため、立春の前日の節分に年越しそばを食べる風習があります。また、恵方巻きを食べる地域もありますね。
 恵方巻きは、7種類の具が入った海苔巻きです。具を七福神に見立て、福を巻き込むという意味があります。また、切らずに食べるのは、縁をきらないようにという意味があるそうです。

14種類使っています

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<今日の献立>

はちみつパン
洋風卵とじ
胡麻ドレッシングサラダ
チーズ
牛乳


 給食では、栄養素がバラスよくとれるように、ご飯やパンなどの主食、肉や魚、卵、大豆製品をたくさん使った主菜、野菜や海藻などがたくさん使われている副菜を組み合わせた献立が作られています。
 今日の給食では、14種類の食材(調味料を除く)を使っています。いろいろな食べ物を組み合わせて食べることは、栄養素をバランスよくとるために有効です。
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