サイエンスサポーターによる理科の授業を行いました。
- 公開日
- 2025/09/25
- 更新日
- 2025/09/25
校内行事
6年生の理科では、「炭酸水には何がとけているか」という実験を行いました。炭酸水をコップに注ぐと、シュワシュワと泡が出てきます。この泡の正体を調べるために、サイエンスサポーターの先生にサポートしていただきながら実験を進めました。炭酸水から出てくる気体を石灰水に通すと、石灰水が白くにごりました。この結果から、炭酸水には二酸化炭素がとけていることがわかりました。今回の学習を通して、子供たちは身近な現象にも理科の知識が活かせることを実感しました。これからも身のまわりの「なぜ?」「ふしぎ」を大切にしながら学びを深めていきたいと思います。