7/8(金) 小筆を使って〜書写〜
- 公開日
- 2022/07/08
- 更新日
- 2022/07/08
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松尾芭蕉の有名な俳句『さみだれを あつめて早し 最上川』の句を小筆で書きました。この学習では「文字の大きさを考えて書くこと」「行の中心をとらえて書くこと」「行と行の間隔を揃えること」がポイントとなります。6年では,用紙全体との関係から考えられる文字の位置,字間,行間などにも注意を払って書き進めていきます。これまでは,小筆では自分の氏名を書くことがほとんどでしたが,今日は6年生の子供たちは,緊張しながらも慎重に俳句を書くことができました。