長崎県の郷土料理「ヒカド」
- 公開日
- 2024/10/07
- 更新日
- 2024/10/07
校内行事
10月7日 本日の給食
ご飯 牛乳 鮭の竜田揚げ 磯香あえ ヒカド
長崎県は南蛮文化の影響を受けた料理や食品がたくさんあります。その中でも、「ヒカド」は1600年代から長崎県に伝わる汁物料理です。かつて住んでいたポルトガル人が食べていたシチューを参考に、地元の野菜や肉、魚などを使ってだしとしょうゆで味をつけてつくられたそうです。
また、「ヒカド」は、ポルトガル語からきていて「細かく刻む」という意味で、細かく切った食材とさつまいもが入っていることが特徴です。