いよいよ、明日が卒業式です。今日の５時間目は１年生から５年生までの全員で、明日の卒業式に向けた清掃を行いました。体育館の中も、５年生が隅々まできれいにしました。明日、６年生が気持ちよく卒業式を迎えることができそうです。

　ひたちなか市魚食普及活動実行委員会主催で、地魚教室が開かれ、5年生が参加しました。メニューは、サバのつみれ汁です。
　おろしてもらったサバの身をたたき、しょうがやみそを入れて、団子にします。包丁を恐る恐る触っていた子どもたちですが、次第に生き生きと作業を始めました。できあがったつみれ汁を、おいしそうに食べていました。

　5年生が、ミシンで直線縫いの練習をしました。練習用の布を使って、直線や、書いてある図案に沿って縫えるように、一生懸命練習していました。

　本日、５年生で食育指導が行われました。栄養教諭の指導のもと、グループごとに体がよろこぶ朝ごはんを考えました。栄養バランスのよい食事をとることの大切さや生活リズムを整える必要性について学ぶことができました。

　2日目、野外炊飯の様子です。自分たちで作ったカレーライスと豚汁は、とてもおいしかったようです。

　2日目の朝食の様子です。食事係を中心に準備を整えました。おいしくいただき、朝から元気いっぱいです。

　1日目夜のキャンドルファイヤーの様子です。普段とは違う雰囲気を味わったり、学年のみんなでダンスをしたりし、思い出深い夜になりました。

　11月9、10日は、5年生の宿泊学習でした。待ちに待った行事で、楽しい思い出ができました。1日目の学年レク（自由遊び）の様子です。

　炊飯鍋を使った「ごはん」と、煮干しから取っただしで作った「みそ汁」の調理実習でした。手順や火加減を確認しながら、どのグループも完成させました。
　宿泊学習では、この実習を生かして、カレー作りに挑戦する予定です。

　５年生の各教室で、弁護士の方をお招きして「いじめ予防教室」を行いました。「いじめは見ているだけの子が一番多い。」「自分にできることは必ずあるので、そのままにしないで。」という言葉が印象的でした。人権について考える貴重な時間となりました。

　宝塚大学の先生と学生の方々が来校し、ＢＡＮＫОＫＫＩ（万国旗）ワークショップが行われました。各自用意した布地を台紙に縫いつけ、思い思いに刺繍しました。作品は１５０周年記念に合わせて、後日校内に飾られる予定です。

　茨城大学から先生をお招きし、２回目のＳＤＧｓについての学習をしました。今日は、「ぼくのこえをきいてよ」と「いのちのまつり」という２冊の本から、SDGｓについて考えました。

　朝の読書の時間帯に読み聞かせを行いました。学年で「なんでもせんにん」の紙芝居を楽しみました。みんな表情豊かに聞き入っていました。

　５年生のクラスの様子です。図工の「立ち上がれ！ワイヤーアート」の作品作りでした。ワイヤーの形や色に工夫を凝らして取り組み、できた作品を友達同士でも見せ合いながら楽しんでいました。

５年生は、湊公園に隣接しているふれあい館で調理実習を行いました。初めての調理実習でしたが、協力して調理できました。栄養教諭の先生には、小松菜を実際にゆでて見せてもらいました。

　今日は、茨城大学から先生を招き、ＳＤＧｓについての学習をしました。自分たちが考えた世界の問題と、ＳＤＧｓの１７の目標は結びついています。これから自分事としてとらえていくことが大切と、教えていただきました。
　次回のＳＤＧｓ教室も楽しみです。

初めての係活動のため、早く登校した子どもたち。晴れた空のもと、すがすがしい表情で、各々の係活動を始めました。競技中は他学年の競技にも一喜一憂し、声援を送っていました。それぞれ、思い出の一日となったことでしょう。