９月３日(火)に、原子力災害を想定した避難訓練を行いました。原子力災害の際には、窓や扉を閉めること、換気扇を止めることなど、地震や火災時の避難とは異なることを学びました。集合場所となった体育館では、防災担当の職員から、過去に起こった原子力事故に関する話を真剣に聞くことができました。

　夏休みが終わり、学校が始まりました。体育館に全校生徒が集まり、校長先生の話、表彰などを行いました。校長先生からは、「理想を掲げることは大切だが、できることからやっていこう」という話がありました。教師一同、生徒の元気な様子を見ることができて、大変うれしく思います。