９月１１日、４年生は理科「水の流れ」で、校庭にでて学習しました。本時は、「水は、どのような場所に流れていくのだろうか」を考える学習でした。地面の傾きと水の流れる方向を観察し、水は、高い場所から低い場所へと流れることを理解することができました。友達といろいろ試しながら、楽しく問題解決に取り組んでいました。

６年生は、理科の「月と太陽」の学習 をプラネタリウムで実験しました。月の形の見え方と太陽の位置を関係づけて調べました。ボールを月に、電灯を太陽に見立て、ボールを持ったまま少しずつ向きを変え、光が当たっている部分の形を興味深く調べていました。

９月１０日、２年生は図画工作の時間に「「くしゅ　くしゅ　ぎゅっ」の学習をしました。紙の感触を楽しみながら、クラフト袋を丸めたりねじったりしました。袋にふくらみをつけ、長いモールやカラーテープで袋を上手に縛りました。児童は思い思いに楽しみながら飾り付けをしていました。

9月9日、5年生は、株式会社日立ハイテクより講師として３名をお招きし、理科特別授業を行いました。電子顕微鏡を使い、見えないものをよく見ることで、どんな世界がひろがるか確かめる学習でした。電子顕微鏡により、目では見えないしくみや形が分かると、児童たちは、驚きの声をあげていました。

　11時を過ぎると気温が上昇し、熱中症計は運動中止の「赤　ピカピカ」マークになりました。養護教諭からエアコンをつけて水分を取ることや換気、サーキュレーターの活用など、校内に放送を入れて、注意喚起しました。

９月６日、４年生は国語の「あなたならなんという？」の学習をしました。
グループで役割を決め、やりとりをしました。どう言うと、互いに納得して、したいことができるか考えました。自分とはちがう立場になって考えることができました。

９月５日、第１回学校保健安全委員会が行われました。学校から、年間保健計画や定期健康診断の結果等について説明をさせていただき、学校医の先生方よりご助言をいただきました。感染予防の大切さ、歯列咬合の治療の重要性など、大変勉強になりました。

今日の献立

　ナン、牛乳、キーマカレー、コールスローサラダ、ヨーグルト

給食がスタートして２日目です。教室をのぞくと、友達と楽しく食べている姿が見られました。

毎朝８時15分には着席し、「立腰タイム」を１分間実施しています。放送委員会の児童の「今から立腰タイムに入ります。背中をピンとしてください。」という放送が流れると、児童たちは黙って立腰の姿勢をとります。動いてる児童も、その間は止まり、背筋を伸ばし、立ったまま立腰の姿勢をとります。体と心は深い関係があるため、体を整えることは、気持ちを整えることに繋がると考えます。立腰に取り組むことで、心を落ち着かせて学習に取り組めるようにしています。

ひたちなか市警察署生活安全課スクールサポーターを講師としてお招きし、不審者対応避難訓練を行いました。本日の訓練のめあては、学校に不審者が侵入したときに、どのように知らされるか、どのように身の安全を守るかを確かめることでした。また、模擬訓練（寸劇）により、具体的な対処法も知ることができました。学校以外のところにいても、自分の身は自分で守る、安全を第一に行動できるようになってほしいと思います。

９月３日、図書室前の廊下の掲示物コーナーを、９月の掲示物に張り替えていただきました。図書ボランティアの方には、季節感のある掲示物をいつも丁寧に作成していただき、ありがとうございます。

市毛小学校の先生たちは、児童のみなさんに会えるのを楽しみにしていました。みなさんのたくましく成長した姿を見ることができ、うれしく思います。

担任の先生からの思いが込められています。

黒板にメッセージをかき、子供たちを迎えました。

本日の午後は、ICT支援員によるオクリンクの研修を行いました。本日の学びを明日から活かしていきたいと思います。

久しぶりに友達に会い、みんなうれしそうでした。

朝の会では、元気に返事ができ、廊下まで聞こえてきました。夏休みにがんばった課題を提出しました。

新しい教科書が配られ、みんなうれしそうでした。すれ違う時には、元気なあいさつができ、うれしく思いました。

２年生では、「夏休み楽しかった人」という教師の問いかけに、たくさん手が挙がっていました。

９月２日、子供たちの笑顔や明るい声が響き渡り、いつもの活気ある学校に戻りました。今朝はオンライン集会を行い、学校長の話、養護教諭の話を真剣に聞く児童の姿が見られました。