タビ-ちゃん相談室(そうだんしつ)が開設(かいせつ)されました。悩(なや)み事(ごと)がある時(とき)は、相談(そうだん)してください。

6年生 植物の水の通り道

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7月5日(金) 6年生がサイエンスサポーターの藤田先生と一緒に、植物の水の通り道を観察する実験をしました。ヒメジオンに青色の染色液を吸い上げさせて、水の通り道はどこなのか調べました。茎や根、葉を切って、双眼実体顕微鏡やルーペを使って様子を観察しました。「青くなっている部分がある。」と子供たちは顕微鏡で拡大された茎の様子を見て、歓声をあげていました。教科書の図とは違い、実物を観察することができ、植物の実態のおもしろさを体験することができました。

3年生 プログラミングに挑戦

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7月4日(木) 3年生がICTサポーターの先生と一緒にプログラミングに挑戦しました。ICTサポーターの先生に声をかけてもらいながら、各自ブロック(指示内容)を組み合わせました。タブレット上で指示通りキャラクターが動いたときは、みんな笑顔になりました。また、ICTサポーターの先生から社会の中でプログラミングがどのように活用されているのか、教えていただきました。冷蔵庫も信号も電子レンジもあらゆる家電製品が、プログラミングされていることを知った子供たちは驚いていました。
どんな指示を出せばキャラクターが動くのか、思考力を働かせることは、いろいろな場面でこれから必要になってくるので、よい学習の場面になりました。

5年生 電子顕微鏡で見てみよう

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7月3日(水) 日立ハイテクの方をお招きして、倍率を30000倍まであげることができる電子顕微鏡を使って授業を5年生と実施しました。授業の中で、ヨーグルトが付く蓋と付かない蓋を実際触って比較しました。ザラザラしている蓋とツルツルしている蓋でした。ザラザラしている蓋の方が、ヨーグルトが付かない蓋でした。これは、植物のハスを電子顕微鏡で観察して、その特徴から実用化されたものでした。他にも痛くない注射針は、蚊の血を吸う口のパイプの特徴を応用したものだそうです。電子顕微鏡で撮影したいろいろな画像を見せていただき、見えにくいものの仕組みや形がよく分かりました。子供たちにとって、普段見ることができない画像を見る貴重な時間になりました。

和食献立〜お箸の使い方名人 1年生〜

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 今日の給食は、ごはん 牛乳 さばの塩焼き きんぴら なまあげのみそ汁です。和食の大切さを伝える献立です。
 1年生は6月に、お箸の使い方について学習しました。指の動きが十分でいなかった1年生が、上手にお箸を使いこなせるようになってきました。スムーズに箸を動かせるようになるためには、何度も練習することが大切です。温かく見守っていただけると助かります。

1年生 しつもんじゃんけんをしよう

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7月2日(火) ひたちなか市学級経営アドバイザーの塙先生と1年生が初めて学習をしました。クラスのみんなとじゃんけんをして楽しむゲームでした。じゃんけんを楽しむ中には、約束事が3つありました。1つ目に友達のことは言わない。2つ目は先生や友達の話を最後まで聞く。3つ目はじゃんけんのルールを守る。この3つのルールを守りながら、子供たちは友達とじゃんけんを楽しみました。最後友達とペアでじゃんけんをして質問をし合うというゲームをしました。「好きな食べ物は何ですか。」「好きなゲームは何ですか。」「好きな遊びは何ですか。」等たくさんの友達とじゃんけんして質問をすることで、友達の好きなことを知ることができました。ルールを守ることで楽しく活動できることを学ぶことができました。

4年生 とじこめた水

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7月1日(月) 4年生が理科の学習で、とじこめた水は押し縮めることができるのか学習しました。注射器型や水鉄砲型の実験道具を使って、とじこめた水に力を加えて変化を観察しました。いくら力を加えても水を押し縮めることはできませんでした。予想とは違った結果を目の当たりにして、“百聞は一見にしかず”実験の大切さを感じ、まとめにつなげていました。
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