1年生を迎える会(その2)1年生のみなさん、小学校の生活はちょっとずつ慣れてきましたか?
今日の昼休みに体育館で「1年生を迎える会」がおこなわれました。
6年生の大きなお兄さんとお姉さんに手をつないでもらって入場してくる1年生。表情はとてもうれしそうです。 今回の1年生を迎える会が、1年生から6年生の全校児童が体育館に初めて集合する機会になりました。 最初に、全校児童で校歌を歌いました。体育館いっぱいにとても元気のよい歌声が響きました。在校生に負けず、1年生も上手に歌えていてさすがでした。 「アサガオの種」と「ソフトバレーボール」が在校生から1年生にプレゼントされました。大事に育てたり、休み時間にたくさん使って遊んだりしてほしいです。 これからもっと学校生活に慣れ、毎日いろいろなことを発見しながら、勉強に、運動に、もちろん遊びにも、楽しく元気にチャレンジしてもらいたいと思います。 児童の健やかな成長のために6年生の二人が 何やら一生懸命練習をしているようです…
休み時間に校庭へ出てみると、6年生の男の子たちが何やら練習に励んでいます。声に耳を澄ませてみると、「僕たち紅組は〜…。」や「白組は力と心を合わせて〜…。」など聞こえてきます。一体何の練習なのでしょうか。
答えは、5月25日土曜日に明かされます。みなさん、乞うご期待!!! 金色の一文字は 最高学年の証
各学年、運動会に向けての練習が着々と進んでいます。
4・5・6年生の表現運動はソーラン節です。法被を羽織り、ハチマキを巻いて力いっぱい踊ります。背中には子ども達一人一人の思いを込めた漢字一文字を金色・銀色のテープで刻みます。 子ども達にどんな思いを込めたのか尋ねると、「精いっぱい力を出し切って踊りたい!」 「煌くようなソーラン節を披露したい!」 「より良いソーラン節になるように挑み続けたい!」 「自分の大切な名前の文字を背負って踊りたい!」など、ソーラン節にかける思いは十人十色です。 作った漢字を友達同士で披露しあうと、「力」を選んだ友達と「協」を選んだ友達が…背中を合わせると「協力」に!こんなすてきな偶然もありました。 本番では、練習の成果を発揮して、すてきな演技ができるように引き続き練習に励んでいきたいと思います。 ソーラン節の練習運動会まであとわずか。応援団を筆頭に、みんな気合十分!どっこいしょ!どっこいしょ! 本番がとても待ち遠しいです。 4年生法被作り児童一人一人が思いを込めて背中に文字を入れた法被を着ます。児童たちは「早く着て踊りたい」「かっこよく作れたから家族の人に見せたい」などと話していて、今から楽しみな様子でした。かっこよく踊る4年生の姿を運動会でぜひ見ていただきたいと思います。 リコーダー講習会(3年)ICT(タブレット)の授業(2年生)昨年から1人1台タブレットを使っていますが、ICTの福田先生と一緒に、あらためて「タブレットの使い方」について考えました。 児童からは、乱暴に扱わない、手を洗ってから使う、勝手に写真を撮ったりパスワードを教えたりしないなど、様々な意見が出ました。 最後に、福田先生と「赤ちゃんを抱っこするように持ちましょう。」など使い方を確認しました。 これからも学習の相棒として大切に使っていきたいと思います。 |
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