今日の給食の献立は、「ごはん、牛乳、鯖の竜田揚げ、 おかかあえ、もやしたっぷりごまみそ汁」です。
　献立のねらいは、「『だし』とは、料理の基本となるスープやエキスのことを言います。日本料理のだしの大きな特徴は、食材を乾燥させたものを使うことです。乾燥させることで、うま味が増し余分な臭みや脂がとれます。
　日本では、鰹節や昆布のだしを使って素材のおいしさを引き出す食文化が発達し、西洋料理や中華料理のだしは、肉や魚、野菜をそのまま長時間煮込み、素材のエキスをすべて溶け出させる食文化が発達しました。給食でも、いろいろなだしを使っているので、味わって食べてくださいね。」とのことでした。みんな　おいしくいただきました。

　本校の１２月の生活目標は「きれいな学校にしよう」です。そして、今週は「そうじをしっかりしよう（黙働、身じたく）」というめあてで生活をしています。
　児童は、教室や廊下など自分の担当場所をきれいにしようと頑張ってそうじをしています。
　

５年生の英語の授業では、パフォーマンステストが行われました。
今までに学習した内容を使えることができるかどうかのチェックです。
友達同士で「Hello!My name is〜」と自己紹介をし合ったり、
AETのサム先生から「What do you have on Monday?」と質問され、曜日の教科を発表したりしました。
どの児童も、最初は声が小さく自信なさげに話していたのですが、何度も繰り返すことで、堂々と発表することができました。
これからも、サム先生と楽しみながら、英語を学んでいきたいですね。

　１２月６日（水）とても気持ちのいい晴天の下、５年生と６年生で那珂川にフナを放流に行きました。場所は学校から１５分ほどの高速道路の近くです。
　まず漁業組合の方から、サケの遡上についての話を聞きました。今年の遡上は３０匹ほどで、１０年前の１０００分の１ぐらいに減っているそうです。地球温暖化の影響がこんな身近なところにも出ていることに驚きました。
　そしてサケの代わりにフナを放流しました。１０センチほどの元気いっぱいのフナをバケツに１０匹ほど入れてもらい、那珂川に放しました。元気に育ってほしいです。
　学校に戻ってサケのクイズをしたり、標語を作ったりしました。地域の環境を守っていきたいです。

　肌寒い、雨の１日。落ち着いた雰囲気の中、朝の読書で１日がスタート。健康観察では、みんな元気でした。日々のお楽しみの給食は、チャーハンと揚げ餃子、野菜の中華あえも大人気でした。

「くぎうちトントン」。初めてくぎを打ったお子さんがたくさんいましたが、だんだん上手に打てるようになりました。安全に楽しく活動できました。

　今日も外で元気よく遊んでいる三反っ子の姿が見られました。鬼ごっこや砂遊びをしたり、一輪車に挑戦したりと楽しそうに遊んでいました。
　異学年でも遊んでいる様子が見られ、１年生に優しく接している上級生もいました。毎日寒い日が続きますが、外で遊ぶのも気持ちがよいですね。

　今日から12月。校庭のプラタナスの木もすっかり葉を落とし、冬の装いになりました。
　風が冷たい１日でしたが、休み時間には、鬼ごっこや一輪車などで、みんな元気に遊んでいました。
　

一中地区地域で支える生徒指導連絡協議会主催の「勝田第一中学校区講演会」が三反田小学校体育館で行われました。「他者への気づき　〜保護司・教誨師の立場から〜」という演題で　藤本真教　先生に講話をしていただきました。一中地区の各学校ＰＴＡ・教職員や青少年部会、保護司会等の方が多数参加してくださいました。保護司・教誨師としての経験から子育てや地域の青少年健全育成に関するお話を頂くことができました。

　学校脇の那珂川沿いの堤防工事をしている業者の方が、重機体験をさせてくださいました。１年生の国語の『じどうしゃくらべ』や、５年生の総合の環境学習の一環として、実施しました。ユンボ、高所作業車、１０トントラック、測量、ドローン等、迫力ある重機に、子供たちは、目を輝かせていました。
　実際に、砂利を重機ですくう体験をさせていただいたり、高所作業車に乗せていただいたり・・・。とても貴重な体験でした。
「野球選手になる夢をやめて、ここで働く」と言っていた子もいました。立派な看板や横断幕まで用意していただき、感激しました。

今日のロング昼休みはぽかぽかと暖かく、大勢の児童たちがいっせいに校庭に出てきました。低学年はブランコや虫取り、中学年は一輪車や鬼ごっこ、高学年はボール遊びと、元気に仲良く遊ぶ姿が見られました。朝礼台の上で日向ぼっこをする児童もいて、それぞれ思い思いに昼休みを過ごしています。

　今日の清掃の時間です。教室とろう下の掃除をがんばっている１年生の姿が見られました。
上級生をお手本に、きれいに掃除したいと話していました。皆さんのおかげできれいな学校になりましたね。

２年生はコースごとに分かれて「まちたんけん」に行きました。
普段は見ることができないところを見せてもらったり、聞くことができない話を聞かせてもらったりしました。
「まちたんけん」を通して自分の住む町のよさに気づき、今よりさらに「この町が好きだ」「この町を大切にしたい」という気持ちが育ったのではないでしょうか。
見守り等でご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

　５年生の理科の授業で「ふりこの動き」を学習しました。今日はその第１時間目で一人一人がおもりのついた糸を音楽に合わせて、ふりこのように揺らしていました。児童は、そのふりこの動きをよく観察して、音楽に合わせるために、糸の長さを短くしたことやおもりの重さや振れ幅の違いに気づきました。そのような児童の意見を取り上げて、次回の学習では、どんな実験をしたらよいかの見通しを立てることができました。

　「おらが湊鉄道応援団」の皆様と一緒に６年生が、中根駅の花壇の花の植え替えを行いました。今回はチューリップの球根とパンジーの苗を植えました。春に花が咲き揃うのが楽しみです。

　11月１５日から１９日まで、松戸体育館で「ひたちなか市芸術祭・児童生徒作品展」が行われました。三反田小学校からも書写１２名、図工１８名の素晴らしい作品が出品されました。それぞれが一生懸命作った力作です。ぜひご覧ください。

　勝田一中の生徒さんが、総合でユニクロの“届けよう服のチカラプロジェクト”に参加し、三反田小学校でも、子供服を集める協力をしました。１１月１６日には、中学生が洋服を仕分け・梱包する様子をオンラインで見せてもらいました。
　体育館に集まったたくさんの洋服をみて、児童たちは、「すごい、たくさん集まってる！」とびっくりしていました。その服を、きれいたたむ姿にも驚いていました。これらの服は、宮城県仙台市に全国から集められ、必要とする国に届けられるそうです。児童の質問に中学生が丁寧に答えてくれました。
　児童からは「自分たちが集めた服が、どうなるかが分かってよかった。」「いっしょに仕分けをしているような気分になった。」「また、一中生と交流したい。」と感想がありました。

　本日、木曜日は読み聞かせ。落ち着いた中で１日がスタートしました。４年生、３時間目はＩＣＴサポーターの渡部先生とプログラミングの復習をしました。給食は、きなこあげパンとワンタンスープの組み合わせ。みんな笑顔いっぱいの給食でした。

　本日、校内持久走大会が行われました。
　今までの練習の成果を発揮しようと、みんな張り切って大会に臨みました。保護者の方や、他学年の友達の声援もあり、みんな最後まで一生懸命走ることができました。練習の時よりもよい記録が出た児童が多かったです。
　保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。

いばらき文化振興財団の出前講座として「文化芸術体験出前講座（筝）」を実施しました。講師の先生は、樋口景山先生（尺八）と樋口雅礼瑤先生（箏）です。第５学年14名が1時間半ほどの日程で、はじめに、楽器の紹介を聞いて、歴史を学びました。そして、演奏を聞き、筝の演奏体験をしました。２人一組になって、筝を弾くことができました。今回の体験は少人数ならではよい体験でした。