明日のお祭りに向け着々と準備が進んでいます。明日はみんなでお祭りを満喫しましょう。

今日はどのクラスも明後日の浜っ子まつりに向けた準備が進んでいました。「みんな楽しんでくれるかな」「この絵は小さい子は怖がるかな」など、子供達なりに、当日のイメージを膨らませています。遊ぶことも楽しみなようですが、自分たちの企画で楽しんでほしい、という思いが強いことをうれしく感じました。

子供達が下校した後の時間には、研究協議を行いました。よりよい授業ができるよう、私たちも研修していきたいと思います。

今日は学校訪問がありました。市教育委員会の先生方の他、幼稚園や保育所の先生や学校運営協議員の方にも授業を参観していただきました。

カラー版で載せてありますので、おたより欄からぜひご覧ください。

昼休みに、すご技発表のリハーサルを行っています。ドキドキしながらも、堂々と発表できるといいな、と思っています。１年生の教室前には、育てた朝顔の蔓で作ったリースが掲示してあります。秋を感じますね。

各学級では、浜っ子まつりの準備が進んでいます。どの学年も趣向を凝らし工夫しています。当日どんなブースになるか楽しみです。

５、６年生が地域の画家の方に、図工の絵画の授業で彩色の指導をしていただきました。薄い色から丁寧に重ねていくことで奥行きのある立体感のある作品になってきました。じっくりと集中して作品に向き合っています。どんな作品になるか楽しみです。

午後は、芸術の森公園の中にある「あそびの杜」で思い切り遊びました。

お昼は、笠間芸術の森公園でお弁当でした。
どの子もお弁当を見て、とてもうれしそうでした。中にはあっという間に完食してしまう子もいました。

中学年の笠間遠足を行いました。
午前中は、桧佐陶工房で「手ひねり体験」をしました。
粘土をこねて茶碗やお皿、置物など、思い思いの作品を作り上げました。作品が仕上がるまで約６０日かかるそうですが、できあがりを楽しみにしていました。

３、４年生が、地元にお住まいのお二人の講師の先生から、絵の描き方を教えていただきました。
水彩画では、薄く明るい色から塗り始めるとよいこと、かげの部分は、少し濃い色を塗り重ねるとよいことなど、いくつものポイントをご自分の作品を例としながら小学生にもわかりやすく示してくださいました。
どちらの学年も集中して作品づくりに取り組みました。仕上がりが楽しみです。

３年生の授業の様子です。

１年生がさつまいも掘りを行いました。顔の大きさと同じくらいの大きな芋がたくさん。大収穫です。みんなとてもうれしそうです。

４年生が「手話福祉体験」を行いました。
お二人の講師の先生から、自分の名前を指文字でどう表すのか、那珂湊第二小学校４年生は手話でどう表すのか教えていただき、友達同士自己紹介をしました。授業の最後に「ビリーブ」を手話で歌い、楽しい学習となりました。

２８日（土）に開催する「浜っ子まつり」の開会行事では、「二小丸オンステージ」として子供たちの特技発表の時間や伝統芸能同好会の発表があります。「二小丸オンステージ」には、校内オーディションを経て、ピアノやけん玉、ダンスの発表を行う５組が出演することになりました。
今週に入り、当日に向けての練習に熱が入っています。

１年生も授業で、タブレットを使うことが増えています。上手に使っていて感心します。

学校だよりに「学校運営協議会だより２号」をＵＰしました。ご覧ください。１１月は、いばらき教育月間でもあります。地域の方には、子供達の登下校の安全のため「ながら見守り」をお願いできればありがたい、と考えております。できる範囲で、ぜひご協力ください。

５年生が、国語の授業でグループになり熟語を作っていました。５年生のクラスのメダカは、栄養満点ですくすく育っています。昨年から育てていますが、とても育てるのが上手です。

今日から後期がスタートします。始業式では、４年生と６年生の代表児童が、後期の目標やがんばりたいことを発表しました。６年生にとっては小学校での最後の半年です。多くの経験を通して力をつけ、自信をもって中学校に進学して欲しいです。校長からは後期のスタートにあたり、「学校生活の中で、みんなでなにかするのは楽しいな、という気持ちをたくさん味わって欲しいということ」、そのためにも、「友達に対する言葉や態度について一人一人がもう一度しっかりと考えて欲しいこと」について話をしました。