図工と生活科の時間をつかって作った凧を実際に揚げました。申し分のないほどの風があったので、子供たちは歓声を上げながら、凧揚げを楽しんでいました。お友達の凧と絡まってしまったときは、「○○さんのたこと、なかよくなっちゃった！」と絡まった糸をほどき、揚げる場所を移動するなど、試行錯誤しながら楽しんでいました。

1.2年生は教室で、3.4年生と5.6年生はそれぞれ合同で体育館にて実施しました。冬休み前の授業や冬休みの宿題として練習をしてきた題材を、一文字一文字一生懸命書き上げました。講師の先生は、子供たちの集中力と丁寧さに驚いていました。廊下に掲示されるのが今から楽しみです。

1月の掲示の半面は、「健康かるた」です。残り半面は、「心の健康」を充実させる“ふわふわ言葉”を掲示する計画です。子供たちの実体験を現在募集しています。心が温かくなった言葉がたくさん集まるのが楽しみです。

本校にも、大谷選手からのグローブが届きました。子供たちが昼休みに見たり触れたりできるように、昇降口前に展示しました。遊びに行くために階段を降りてきた子供たちがグルーブに気付くと、歓声が湧き上がっていました。手を叩いて飛び上がったり、「ありがとう!!!」「大谷選手最高!!!」など連呼したりするなど、からだ全体で喜びを表現していました。

県教育委員会で行っている「みんなにすすめたい一冊の本」事業において、300冊読書を達成した児童の表彰を行いました。今後もたくさん本を読んで、見識を高めてほしいです。

（3年生の様子）理科「じしゃくのふしぎ」の学習でどんなものが磁石に引きつけられるか予想を立てて、実験をして確かめていました。社会「事故や事件からくらしを守る」の学習で、教科書の挿絵から危険な様子を見いだし、どうすれば事故を未然に防げるかについて話し合っていました。

高学年は、1.2時間目は学力診断のためのテストを行っていますが、低学年の子供たちも、冬休み気分はすっかり抜けて、学習モードになっています。（1年生の様子）音楽の授業では、タブレット鍵盤で鉄琴の音色で「きらきら星」を演奏していました。また、図工の授業では、凧づくり。思い思いの絵柄をマジックインキで書いていました。

2年生の朝の様子です。朝の支度を終えると自主的に読書を始めています。さすが、もうすぐ3年生！心穏やかに朝のスタートが切れています。

4.5.6年生の児童は、1.2時間目にテスト（国語・理科）を実施しました。シーンと静まりかえった廊下から各教室をのぞくと、子供たちはとても集中して取り組んでおり、これまでの学習で身につけた力を発揮していました。明日は2日目、算数と社会です。引き続きがんばろう！

理科支援サポータと一緒に、理科室で磁石の学習を行いました。
どのようなものが磁石につくか考えたり、紙や下敷きを挟んでクリップが動く様子を観察したりしました。

　１年生の体育は、なわとびやブランコでした。
　１年生にとっては、堀口小はじめてのブランコ。安全な使用方法をしっかりと確認してからブランコを楽しみました。　

学校校務員の先生作の花飾りが、玄関を彩ってくれています。本校へお越しの際は、ぜひご覧ください。

12月20日の投稿のとおり、各学級においてタブレットによる子ども選挙を実施した結果、ブランコの配色が決定しました。※配色は、写真のとおりです。
冬休み中に、業者の方々が塗装、遊具の修繕をしてくださったので、使えるようになりました。しばらく使用できなかったので、使用に当たっては、約束事を各学級で確認し、安心・安全に大切に使っていきます。

冬休み明け最初の登校日なので、朝の会の前に、放送集会（校長先生のお話）を行いました。充実した冬休みを過ごした子供たちは、気持ちを切り替えて、「後期」後半をスタートしました。

ソーシャルスキルトレーニングを行っている学級もありました。
3時間目のはじめには、放送集会を行い、校長先生と生徒指導主事の先生から、みんなが安全で楽しく冬休みを過ごせるようにお話しました。

後期前半まで学習の振り返りを、各学級で行っていました。しっかり復習して、自分の力に蓄えるために、がんばっています。

ものの名前に興味をもち、「おみせやさんごっこ」の準備を協力しながら進めてきました。今日は買い物をするときの言葉遣いを楽しく学習していました。1年生らしいかわいいお店屋さんがたくさん開店していました。

2日目の今日は、勝田あすなろ保育園の園児との交流です。昨日に引き続き、プログラムに沿って1年生の子供たちが、クイズや学校紹介をしています。園児の皆さんの手をやさしく引いて、学校の中をていねいに案内する姿は、昨日よりもさらに頼もしく感じました。

5年生12月までに学習した内容を盛り込んだ練習問題（テスト）が返され、その解説をしているところです。先生が、子供たちが積み重ねてきた知識・技能を“宝箱”に見立てて、小問ごとに「○年生の単元○○」で学習したものなのか、確かめながら振り返っていました。視覚的に示されることで、たくさんの“宝箱”が一人一人に身についていることが分かります。

スマイルプロジェクトとして丘の仲間委員が11月に(1)ドッジボール大会、(2)持ち物検査（ハンカチ・ティッシュ）、(3)読書数調べを行っていました。12月には下駄箱調べを行っていました。色々な頑張りに、子供たちが目を向けているのが、素敵ですね！