3年生クラブ見学持久走大会が行われました!本日は、肌寒い一日でしたが、保護者の方の温かい応援のもと、3年生をトップバッターにどの学年の児童も精一杯の力を出し、走りきることができました。 6年生は、最後の持久走大会となりましたが、自分の目標を立てて悔いの無いように走りきることができました。1年生は、初めての大会に、気合いを入れて臨みました。おうちの方の応援がとても励みになったようです。 保護者の方には、たくさんの声援で応援をしていただき大変ありがとうございました。 早く来い来い、お正月6年生 親子活動「法教育」砂押園芸さんをお迎えして…「ビオトープ学習会」開催!〜「ビオトープ」って何だろう?〜ビオトープとはどのような場所のことをいうのか、本校の「ほたるの森」にはどのような生き物が生息しているのかなど、砂押園芸さんがプレゼン資料をもとに詳しく説明をしてくださいました。 生物たちが一生懸命生きている中で、人間が手を加えることで生存することが難しくなってしまったり、反対に、生き物たちの住処や命を守っていくことができたりすることに気付くことができました。 最後の「ビオトープ&生き物クイズ」では、大盛り上がりで、楽しみながら生き物の豆知識やビオトープの大切さについて、改めて学ぶことができました! 砂押園芸さん、お忙しいところ、前渡小の5年生のためにお越しくださりありがとうございました。 市教育委員会の塙先生と一緒に…上手な「コミュニケーション」の取り方を学ぼう!
市教育委員会の塙先生をお迎えして、上手な「コミュニケーション」の取り方について学習しました。
「大事な自転車がなくなってしまった」という友達に対して、どのような声掛けをしたらよいか、自分なりにシナリオを考えました。次に、グループで意見を交流して、グループで一つのシナリオにまとめました。最後は、実践タイムです。グループで役割分担をして、「自転車がなくなってしまった友達の役」と「自分(相手を励ます役)」に分かれて、ロールプレイを行いました。 作ったシナリオを演じている様子を見ていると、相手の方に体を向けて聞いたり話したり、相手と目線を合わせたり、話に合わせてうなずいたり、悲しい表情で友達に共感したり、打開策を提案したり…それぞれが一生懸命に取り組みました。 今回の経験を今度は実生活に生かしていけると、さらにすてきな人間関係を築いていくことができるでしょう。 それでは、また〜! 世界に一つだけの…「My 伝言板」を完成させよう!
5年生の図工では、「電動糸鋸」を使用して自分だけのとっておきの伝言板を作ります。子ども達が思い思いのデザインを考えました。
初めてふれる電動糸鋸に、とても緊張した面持ちです。手や指の位置、押さえ方、力のかけ方など、使用の仕方について真剣に説明を聞きました。 いざ電動糸鋸での作業が始まると…これはびっくり!誰もが「職人」のような鋭い眼差しで一生懸命に作業をしていました。 誰もけがをすることなく無事に切り終えることができました。 今後は、絵具で色付け、ニス塗り、ホワイトボードの貼り付け、クリップやペン置きの場所決め等、やることが盛りだくさんです。世界にたった一つしかないすてきな「My伝言板」の完成が楽しみです。 それでは、また〜! 消防署見学に行きました消防自動車や救急車、救助工作車を初めて見て、目を輝かせていました。それぞれの車の仕組みや積載物を見学し、「物が使いやすいように工夫されて車に載せる仕組みになっているんだね。」、「こんなにホースって長いんだね。」と話していました。また、消火器体験も行い、的に向かって水を噴射しました。勢いよく出る水に驚いていました。教科書に載っている車を見たり、消防署の方々の話が聞けたりして、より実感を伴った見学になりました。 御協力していただき、ありがとうございました。 プラタナスの木お互いの考えを共有し、「プラタナスの木」の魅力を紹介し合うことができました。 3年生 歯科指導 ほし芋作り歯科の授業では、歯についた汚れがわかる薬品を歯に塗り、歯磨きがどれくらいできているのかを観察しました。たくさん汚れがついていた児童は、「歯磨きをもっと丁寧にしないと」と話したり、歯がきれいだった児童は、「これからもきちんと磨こう」と話したりしていました。 ほしいも作りでは、児童たちが掘った芋をふかして、皮をむき、干しました。普段できない体験に、児童たちは興味をもって取り組んでいました。皮むき体験をした児童は「思ったより簡単にできた」や「皮をむくのが楽しかった」など、楽しそうに活動しました。 まだまだ3年生は行事があるので、安全に気を付けて行いたいと思います。 鍵盤ハーモニカ講習会鍵盤ハーモニカの置き方や箱の開け方にはじまり、どのように息を入れて吹くのかまで教えていただき、鍵盤ハーモニカを丁寧に扱うことや優しい音をだすことなど、大切なことを学びました。 今日の給食ラディッシュを収穫したよ!栄養指導がありました食べ物がエネルギーや体づくりのもとになることや体の調子を整えることを学び、すききらいをしないで食べることが大切であると改めて感じることができました。 「すききらいをしないでたくさん食べたい。」、「給食を完食したい。」との声が上がり、食べることへの意欲を高めることができました。 終わりの会
天気の関係で、学校の追分駐車場で行う終わりの式を白浜少年自然の家の体育館で行いました。その後、バスへ乗り込み、前渡小学校へ出発です。バスの中は、行きと同じく、感染症対策を取りながら、体を休めながら過ごしました。2日間の疲れが出た子もいるようで、車内ではぐっすりと眠っている子どもたちもいました。
最後は、バスの中で簡単な帰りの会を行い、方面別に下校です。2日間、お疲れさまでした! 保護者の皆様、宿泊学習の準備などをはじめ、さまざまな面での御支援、御協力をくださり、本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、また〜! 退所式
さまざまな活動を行った白浜少年自然の家ともお別れです。ここでの活動が一人一人の思い出に残るものになったと思います。退所式に臨む子どもたちの姿は、ひとまわり成長したように感じました。
「心をつなぐ 想いのつまった宿泊学習 〜協力し合って楽しもう〜」を目指した宿泊学習。一泊二日の活動は、まさしくお互い協力し合うことを通して、心がつながり、子どもたちの想いが随所につまった宿泊学習となりました。 2日目のメインアクティビティ…「野外炊飯活動」4 〜完成!「いただきます!」〜
完成したカレーライスは子どもたちにとって、思い出深いものになったようです。「すごくおいしくできた〜!」「おかわりまだある?」「え〜!こんなにおいしくできたのうれしすぎる〜!」など、自分たちの手で自分たちの食べる物を協力して作りきることができたことに対して、達成感を味わうことができたようです。おうちで作ってもらう食べなれたカレーとはまた違ったおいしさがあり、ものすごい勢いで食べていました。
最後は、片付けです。先生たちにたくさん点検を受けながら、「来たときよりも美しく」をモットーに全員で頑張りました。道具の中はカレーや具材が残らないように、外は煤が残らないように頑張りました。シンクには生ごみや汚れが残らないように一生懸命取り組みました。 片付けがそろそろ終わろうとしているときに、小ぶりの雨が降り出しました。(「間に合ってよかった〜。」と前小の職員と白浜の職員の先生方は胸をなでおろしました。) 野外炊飯活動終了後に、白浜少年自然の家の方と話をする機会がありました。「どの斑もやり直しなかったです。とてもきれいに片付けをしてくれました。完璧!!!」と言っていただけました。 それでは、また〜! 2日目のメインアクティビティ…「野外炊飯活動」3 〜カレールウ作り〜
カレー作りの子どもたちは、器具洗いからスタートです。その後は、食材を準備して、大きさや形、刃物の使い方に気を付けながら、安全に取り組みました。
包丁やピーラーの扱い方に慣れている児童が多く、各班のカレー担当の子どもたちに聞いてみると「よくおうちでお手伝いしてる!」「最近、包丁の練習始めたんだ!」「宿泊学習でカレーを作るから、練習してから来たんだ!」などなど、いろいろ教えてくれました。 いよいよ、実際に火にかけます。調理がだんだん進んでいくと、普段の生活で、おうちの方にいかにたくさん助けてもらっていることがありがたいか実感したようです。「火で顔が熱い〜。」「夏に料理したら汗だくだよね、絶対。」など、作業の途中に会話が聞こえてきました。世のおうちのかたは1年365日熱さとも冷たさとも戦いながらみんなのために多くの場面で様々なことを支えてくれていますね。 普段できない活動に悪戦苦闘しながらも、子どもたちは自然と「助け合い」「学び合い」「譲り合い」「折り合い」など、「合い(愛)」のある様子がたくさんありました。そのような様子を見て、なんだか心がほっこりしました。 それでは、また〜! 2日目のメインアクティビティ…「野外炊飯活動」2 〜ご飯準備〜
ご飯担当の子どもたちは、最初に白浜少年自然の家の先生から説明を受けて、準備に取り掛かりました。カレーのルウが上手に作れることも大事ですが、カレーライスですので、なんと言ってもご飯も大事になってきます。お米をこぼさないようにていねいに洗ったり、水の量を確認したりと、頑張っていました。ただ、ときどき友達とのお話に夢中になりすぎて手元がお留守になるときが…でも、すぐに気付いて大量のお米が失われることはありませんでした!ふう、一安心!
さあ、実際に火にかけます。容器の端からの吹きこぼれや蒸気による蓋の動きを見逃さないことが大切です。飯盒の中の様子は見ることができませんので、そこに難しさを感じる児童もなかなか多かったようです。ふたを開けては「あれ!まだまだできてない。」「水分がまだまだいっぱいだよ。」「おかゆじゃだめだ。火にまだかけないと。」「できてる、できてる!」「うまそう〜!!!」「味見しちゃおうかな。」「だめ!!!」など、中にはくすっと笑えるような温かなやり取りも聞こえてきました。 それでは、また〜! 2日目のメインアクティビティ…「野外炊飯活動」1 〜薪割り〜
宿泊学習の最後の大きな活動は、「野外炊飯活動」です。楽しみにしている人がたくさんいました。
最初に、白浜少年自然の家の方の話を聞きました。かまどの火起こしの担当、カレー作りの担当、ご飯の担当に分かれて作業開始です。 かまどの火起こし担当の子どもたちは、「薪割り」から取り組みました。割り箸2本分ほどの大きさになるように、薪割り器を活用して一生懸命活動しました。昨日のキャンプファイヤーの中央にある櫓を小さくして、かまどの中には、「ミニ櫓」をつくるイメージで準備をしました。マッチの擦り方も、擦る方向やマッチの角度などに気を配りながら安全にできるように心がけていました。火をつけてからどんどん燃やしていくことに難しさを感じている児童もなかなか多かったようです。火がついても、どうしても弱まってしまうところをなんとかつなぎ、大きくしていく…しかし、どの班も頑張って活動しました。この下準備ができれば、ご飯担当とカレー作り担当に良い状態で料理のバトンをつなげます! それでは、また〜! |
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