今日は、1.2.3年生が歯科検診です。口を大きく開けて、しっかり歯科医の先生に歯の様子を見てもらうことができました。検診の場所に、保健ニュースが掲示されていたので、待っている間に「歯茎と健康」や「よく噛んで食べること」「検診」について読んだり、写真を見たりしていました。

「かまえ」「たれ」と中の部分の組み立て方のポイントを確認していました。先生が黒板に「原」の文字の中心に線を引き、組み立て方を具体的に確かめたので、子供たちは、「かまえ」と「たれ」の組み立て方に気を付けて、「原」を書き上げることができました。

6年生の社会は、「政治」から「歴史」にうつり、単元「縄文のむらから古墳のくにへ」の学習がはじまりました。狩猟・採集や農耕の生活の様子を資料からよみとる学習をしていました。自分がどこに着目して、何に気付いたか、個々に考えている場面です。

ロング昼休みを利用して、縦割り班活動の「メンバー顔合わせ」「自己紹介」「めあてを決める」「集合場所の確認」「６月のワクワクタイムで何をして遊ぶか話し合う」「写真撮影」を行いました。班長を務める6年生がリーダーシップを発揮して、低学年の面倒をみながら、進めていました。

体力テストの種目のスキルアップに取り組んでいます。運動場では、1年生が玉入れの「たま」を使って、投げ方の練習をしていました。"さっきよりももっと遠くに飛ばしたい！”という気持ちで、先生から習ったフォームを意識しながら、みんな一生懸命練習をしていました。

一人１実験ができるように、教材キットを使って授業を進めています。今日は、グループの友達と、試行錯誤しながら、乾電池の数、つなぎ方を変えることで、何が変わるのか実験をしていました。「プロペラの回るのが速くなった」「こうすると遅くなる」など意見を交わしていました。「どうしてだろう？」とさらに探求心が高まっていました。

教材「星空はいつも」を、6年生の子供たちがリコーダーで、演奏していました。♭シ と ♯ドの指使いが難しい曲ですが、運指に注意を払いながら、音楽室がきれいな響きでいっぱいになっていました。

今日は天気がよいので、外で作品鑑賞会。子供たちは、色を付けた透明容器に光を通して、形や色を作り出していました。容器に水を入れて揺らしてみたり、光を通す角度を変えてみたり、持ち方を変えてみたりして、楽しんでいました。「見て見て！こうすると、きれい！」と発見した光のプレゼントを教え合っていました。

前回までの学び「道具の置き方」「手首のかたち」「筆の扱い方」など振り返り、子供たちは、硯に墨汁を入れ、しっかり筆になじませて準備をしました。本時の課題「二」の横画の筆使いについて、ゲストティーチャーから教えていただきました。子供たちは、ご指導いただいた「始筆」や「終筆」に注意を払って書くと、自分でもびっくりするくらいの出来映えに、大満足の様子でした。

1組では、国語「言葉の意味が分かること」、2組では、算数「体積」の学習をしていました。子供たちは、学習の楽しさを味わいながら、主体的に取り組んでいました。本時の課題が明確に提示されているので、子供たちの「分かる」に繋がっていると実感しました。

【献立】ジェノベーゼスパゲッティ　牛乳　コロッケ　小松菜サラダ　ヨーグルト
【献立のねらい】ジェノベーゼについて知ろう
【栄養士より一言】今日のスパゲッティは「ジェノベーゼ」というイタリア発祥の料理です。スパゲッティをあえてあるソースには、バジルの葉、にんにく、粉チーズなどが入っていて、パスタ以外にピザにもよくわれています。このソースが生まれたのは1800年代頃、イタリアの船乗りが海で仕事をしているとき、スタミナをつけるために、にんにくをたくさん使ったソースの料理を作って出したことが由来といわれています。当時は、バジルは入れずに、にんにくがメインのソースだったので、緑色をしていなかったそうです。今日はバジルの香りを感じながら、イタリア料理を味わってみてください。

訪問指導の後半は、分科会に分かれて事例に基づいた協議を行いました。それぞれの班では、アセスメントシート上に書き出して、原因と手立てを考えたり、具体例の状況から今後の支援策について意見を出し合ったりしました。教職員一人一人が、自分事として考え、主体的に研修に臨むことができました。また一つ、スキルアップできました。

市教育委員会指導課の指導主事の先生方が午後から来校し、子供たちの学習の様子を参観されました。校長・教頭との懇談の中で、「先生と子供たちの関係性がとてもいいですね」「子供たちにとって、過ごしやすい、温かな雰囲気の教室環境ですね」と感想を述べられました。これらを今後も継続できるよう努めて参ります。

【献立】食パン　牛乳　スラッピージョー　こふきいも　野菜スープ
【献立のねらい】スラッピージョーについて知ろう
【栄養士より一言】スラッピージョーとは、アメリカのアイオワ州が発祥のサンドイッチの一種です。パンにミートソースのような具材を挟んだB級グルメで、アメリカでは子供を中心に人気のあるメニューです。材料には、ひき肉や玉ねぎ、トマトソースやケチャップなどが使われてます。「スラッピー」とは、英語で「だらしない」という意味があります。ミートソースがたっぷり詰まったこの料理は、食べた時に具材がパンからこぼれ、口元が汚れることから、この名前がつきました。「ジョー」は、この料理を作った人の名前だそうです。今日は、スラッピージョーを食パンに上手に挟んで食べましょう。また、こふきいもと一緒に食べてもおいしいですよ。

昨年度の臨時PTA総会で「特別教室等で使用する、電子黒板の購入」が可決されました。
それを受けて、電子黒板を注文しておりました。待ちに待った、電子黒板が、本日納品されました。早速、理科室や図工室で行う、授業・研修会等で使用させていただきます。

昨日、ICTサポーターの先生から教えていただいたタブレットで写真を撮る方法等を、早速実践に生かしました。1年生は、タブレットをもって、農園に行き、自分の育てている朝顔を撮影しました。先生から教室でいわれていた、靴の履き替えのときに"注意すること”も実践できていました。今日初めて、実践の場で使ったとは思えない手際のよさに、驚きました。

養護教諭が、3年学級で「元気アップ大作戦」の授業をしました。一人一人ができることとして、コロナの制限が緩和されても、「手洗い」を継続することの大切さと、正しく行うことのよさについて学びました。最後に、手洗いの歌にあわせて、しっかり手を洗いました。

ICTサポーターの先生とタブレット操作の学習をしました。サポーターの先生の説明に沿って、子供たちは画面をタッチしていきます。カメラの使い方を手順に従って撮影し、どのように撮れたか確認する場面では、「自分の顔（＝被写体）」が出てくると、驚きと、嬉しさと、恥ずかしさからくる笑いが起こりました。子供たちは新しく学ぶことを楽しんでいます。

【献立】ごはん　牛乳　豚肉のスタミナ炒め　わかめスープ
【献立のねらい】減塩の工夫について知ろう
【栄養士より一言】学校給食では、減塩を意識して作っています。将来にわたって健康な体をつくるために子どもの頃から薄味に慣れた食生活をすることが大切です。減塩の工夫として、だしなどで、食品のうまみを利かせたり、酢や香味野菜、香辛料を活用したりして、調味料の使いすぎに気をつけた調理をしましょう。また、麺類のスープは残す習慣をつけましょう。加工食品には比較的、塩分量が多いので、食べ過ぎに注意です。日ごろから「減塩」を意識し、できることから実践していきましょう。

これまでに、インゲン豆の発芽に必要なものを探るために、水・空気・温度の条件を変えながら実験をしてきました。本時の課題「植物の成長に、日光が日光が必要なのだろうか」について子供たちは、考察し、どんな実験をすれば分かるか、など話し合っていました。