2学年水泳学習
今日は、水泳学習の最終日でした。朝から気温が高く、子どもたちもプールに入るのをとても楽しみにしていました。3コースに分かれてインストラクターに指導を受けるのも5回目となり、どのコースでも短期間で驚くほどの素晴らしい上達が見られました。最初は水に顔をつけるのを怖がっていた子が頭まで潜ることができるようになったり、バタ足ができるようになったりして、終わった後には「楽しかった。」「もっとやりたい。」「もう少しでクロールができるようになるからもっと練習したい。」などの声がたくさん聞かれました。
もうすぐ夏休み。さらに目標をもって、ぜひ泳ぐ練習にチャレンジしてほしいです。
【校内行事】 2023-07-10 17:28 up!
7/10月 給食【今日は全国の納豆の日】
★給食MENU
ごはん 牛乳 肉じゃが 青菜とツナの海苔酢あえ 納豆
★クイズ
納豆を食べると、記憶力がよくなる。〇か×か?
今日は「なっ(7)とう(10)の語呂合わせから、全国納豆協同組合連合会が1992年に定めた納豆の記念日です。2022年には水戸市が納豆の条例を定めたことも話題になりました。昨日や今日は各地で納豆に関するイベントが催されています。茨城県は全国1位の納豆生産量ですが、消費量はおちこんでいて、2022年調査で全国4位となっています。ちなみに、1位は福島県、2位は群馬県、3位は岩手県です。納豆を積極的に食べて、茨城が全国1位に返り咲くように応援しましょう。給食時間には、前期課程はよく食べていましたが、後期課程の生徒たちはお年頃だからか手を付けない子が見られました。
クイズの答えはこちら
答え「〇」
納豆の原材料「大豆」には「レシチン」という記憶や認知の機能をよくする成分が含まれています。他にも、高血圧予防、コレステロール低下、腸内環境を整える、免疫機能の維持、肌や髪に良い、更年期症状の軽減、骨粗しょう症予防など様々なよいはたらきがあります。
【給食日誌】 2023-07-10 13:50 up!
第3学年社会科見学
7月5日(水)に3年生では、社会科「はたらく人とわたしたちのくらし」の学習の一環で、社会科見学に行きました。学区内にある扇屋商店さんに行き、市の特産品である「干しいも」の苗植えから出荷まで、くわしく見学させていただきました。「こんなに細いなえが、おいしい干しいもになるなんて、すごいなあ。」「さつまいもの皮をむくのが、はやくてびっくりした。」「なかなか入れない所も見せてくれて、干しいものことがよく分かった。」などの感想がたくさん出ました。
初めて見る機械や働く人々の姿が、子どもたちの心にキラキラと残った様子でした。
子どもたちのために、たくさん準備をし、協力してくださった扇屋商店さん、本当にありがとうございました。
【校内行事】 2023-07-07 21:47 up!
7/7金 今日は七夕!天の川は流れるでしょうか
今日は七夕です。このところ毎年、七夕は天気が悪いですが、今日は暑いくらいの晴天です。夜は天気がやや崩れるようですが、天の川は流れるでしょうか。
本校の1階にも笹の葉を飾った「七夕コーナー」を特設してあります。子供たちは短冊に願いを込めていました。みんな素敵な願い事が飾られていています。また、毎日子供たちに向けて健康メッセージを書いている保健室の掲示板も七夕バージョンでした。
【校内行事】 2023-07-07 13:24 up!
7/7金 給食【給食で七夕】
★給食MENU
ごはん 牛乳 星型メンチカツ ごま和え 天の川汁 七夕ゼリー
★クイズ
七夕に食べる麺は? A:うどん B:そうめん C:そば
7月7日は七夕です。今日は七夕にちなんだ献立にしました。星型のメンチカツとゼリー、天の川汁にはそうめんと星型なるとを浮かべ、きらきらと輝いていました。
七夕は中国から伝わった行事で、その由来は、昔々「織り姫」と「彦星」という夫婦は仲がよく、遊んでばかりいて仕事をしなかったので、離れ離 れにされてしまいました。しかし、1年に1度だけ会うことを許されたのが、七夕の日でした。この日は「かささぎ」という鳥が天の川に橋を作り2人を会わせてくれます。また、笹で作った七夕飾りに願い事を書いた「短冊」を飾ります。
クイズの答えはこちら
答え B:そうめん
細長いそうめんが、天の川や織姫の糸を表しているという説があります。また、昔は「さくべい」という小麦粉を練って細長くしてねじり油で揚げたお菓子を貴族が七夕に用意したことが起源で、そこから同じ小麦粉でできた「そうめん」づくりが普及し、庶民にも広まり変わっていったそうです。
【給食日誌】 2023-07-07 13:15 up!
7学年総合的な学習の時間「服のチカラプロジェクト」
本日、3時間目にユニクロの方を講師として、オンライン授業を行いました。
今年度、7学年の総合的な学習の時間では、ユニクロ主催の「服のチカラプロジェクト」に参加します。この活動は、着なくなった洋服を集め、国連を通して難民に送るプロジェクトです。この活動をを通して、世界とのつながりやSDGsについて考えていきます。
後ほど、着なくなった服の回収のご案内をいたしますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
【校内行事】 2023-07-06 18:50 up!
7/4火 1学年生活科「なつとあそぼう」
生活科「なつとあそぼう」の授業で、水鉄砲遊びをしました。マヨネーズやケチャップの容器などを用意して、的に向かって発射して遊びました。友達と容器を交換するなどして、楽しく遊ぶことができました。
【校内行事】 2023-07-06 17:55 up!
7/6木 第5学年社会科「給食の食材はどこからくるのだろうか」
今日は社会科で、栄養教諭と社会科担当がコラボして、給食の食材の産地の授業を行いました。全国各地のご当地給食から、それぞれの特産物を知り、本校の給食の食材はどこから来たものなのか調べました。「野菜が多く使われているね」「魚はベトナムから来ているんだ?」「茨城県産が多い!」など、農産物・畜産物・水産物など様々な食材が使われていることを知り、茨城県産はもちろん、日本各地や世界から食材が運ばれていることがわかりました。
【校内行事】 2023-07-06 14:50 up!
7/6木 給食【地元B級グルメ〜那珂湊焼きそば〜】
★給食MENU
那珂湊焼きそば 発酵乳 中華スープ ヨーグルト
★クイズ
那珂湊焼きそばの定義は? A:那珂湊の特定の製麺所の麺を使うこと B:那珂湊の会社の調味料を使うこと C:那珂湊出身の人が作ること
地元で50年以上の歴史があるB級グルメ「那珂湊焼きそば」が登場です。テレビなどでもたくさん取り上げられて、全国にその名が知れ渡っています。先日も、本校の那珂湊焼きそばの調理や給食の様子が日本テレビの夕方のニュース番組「エブリー」に取り上げられました。今日の給食時間には、子供たちは喜んで焼きそばを食べていました。調理員さんは50kgの麺と具材を焦がさないように、力いっぱい炒めてくださっていました。
クイズの答えはこちら
答え A:那珂湊の特定の製麺所の麺を使うこと
那珂湊の那珂湊第三小学校地区にある「わたなべ製麺所」の麺を使うことが定義です。味付けは指定はないので、那珂湊焼きそばを提供しているお店でそれぞれ異なる味わいがあります。今日の給食でも、豚骨スープを入れて味付けを変えてみました。
【給食日誌】 2023-07-06 13:42 up!
7/5水 第2学年「とうもろこしの皮むき体験」
1時間目に第2学年でとうもろこしの皮むき体験を行いました。とうもろこしの生育の説明や、皮のむき方は事前に農家さんのご協力を得て撮影したものを子供たちに見てもらいました。初めての皮むきに、戸惑っている様子もありましたが、コツをつかむと2本3本と上手に200本のとうもろこしをむきました。体験後は「楽しかった!」と満足そうな子供たちの様子がありました。むいたとうもろこしは、給食室で調理員さんに切って蒸してもらい、全校の給食で提供し、おいしく味わいました。「甘くておいしかった」という子がたくさんいて、「とうもろこしが苦手だけれど食べられた」という子もいました。自分でむいたとうもろこしは、おいしさも格別に感じたことでしょう。
【校内行事】 2023-07-05 18:42 up!
7/5水 給食【珍しい白いとうもろこし】
★給食MENU
ごはん 牛乳 豆腐の中華煮 鶏肉と野菜のねぎ塩ダレあえ とうもろこし
★クイズ
とうもろこしは朝と昼、どちらに収穫したものがおいしい?
今日はJA常陸さんを通して、那珂市の農家の会沢さんにご協力いただき、珍しい希少品種の「雪の妖精」という白いとうもろこしを提供しました。おしゃれな品種名に驚きつつ、黄色ではないとうもろこしに子供たちは珍しそうに声をあげていました。粒が柔らかく、ジューシーでとても甘くて大好評でした。一方で、食わず嫌いの子供たちのなかには「黄色じゃないから嫌だ」という子もいました。後期課程は食べ残りがやや多かったようです。
クイズの答えはこちら
答え「朝」
とうもこしは、夜になると日中に葉で作られた糖分を実に送って蓄えます。そのため、太陽がのぼる前の早朝に収穫すると一番甘いとうもろこしがとれます。収穫から時間が経てば経つほど、甘味が落ちてしまいます。朝採りとうもろこしがおいしい理由はここにあります。
【給食日誌】 2023-07-05 18:25 up!
7/4火 給食【kiss?きす?鱚】
★給食MENU
黒パン 牛乳 きすフライ じゃがいもとベーコンのカレー風味ソテー ミネストローネ
★クイズ
鱚(きす)の名前の由来は? A:キスのときのような口先をしているから B:岸に生息しているから C:食べると喜ぶくらいおいしいから
今日は珍しいお魚「鱚(きす)」のフライです。きすの旬は、6月〜9月で、北海道から九州の広い範囲でとれます。きすは細長い体型と先細りの小さな口が特徴の白身魚です。きすの身はクセがなく、とても淡泊でやわらかく、天ぷらやフライにすると、フワフワの口当たりとあっさりした味でとてもおいしいです。旬の味を味わいました。
クイズの答えはこちら
答え B:岸に生息しているから
鱚(きす)は岸に生息していることが多く、岸(きし)がなまって「きす」になったという説があります。キス(kiss)とは関係がなく、喜という感じを使うことから、おめでたいときに食べるお魚ともされています。確かにきすの天ぷらは、宴会の定番料理ですね。
【給食日誌】 2023-07-04 13:01 up!
6/22,23 総合体育大会
あいにくの天気でしたが、どの部活も日頃の練習の成果を出し、精一杯頑張りました。
結果は以下の通りです。
団体の部
サッカー部 準優勝、中央地区大会出場
バスケットボール部 第3位、中央地区大会出場
女子ソフトテニス部 第3位、中央地区大会出場
野球部 1回戦敗退
バレーボール部 第5位
男子ソフトテニス部 第5位
個人の部
女子ソフトテニス部2ペア、中央地区大会出場
男子ソフトテニス部1ぺア、中央地区大会出場
柔道 1名、中央地区大会出場
中央地区
水泳 2名 県大会出場
また、明日から中央地区大会が始まります。引き続き応援をお願いいたします。
【校内行事】 2023-07-03 19:34 up!
7年生 初 実力テスト
本日、後期課程では実力テストを実施しました。
7年生は初めての実力テストに取り組み、自分の力を試しました。
休み時間などお互いに勉強し合う姿が見られ、真剣にテストに取り組んでいました。
今後も子どもたち1人1人の学力向上に向けてサポートしていきます。
【校内行事】 2023-07-03 18:59 up!
7/3月 給食【夏です!沖縄料理】
★給食MENU
ごはん 牛乳 ポークシュウマイ ゴーヤチャンプルー もずくスープ
★クイズ
苦味の強いゴーヤはどっち? A:緑が濃くイボが大きいもの B:緑が薄くイボが小さいもの
夏の暑さも徐々に増してきました。今日から給食も7月です。夏が旬の食材が登場してきます。今日はゴーヤをチャンプルーにしました。ゴーヤチャンプルーは苦味を味わう料理です。この苦味が食欲増進効果があり、夏バテで食欲がないときに食べるとよいです。夏が旬のゴーヤは理にかなった食材です。子供たちは苦手という子もいましたが「おいしかった」「食べやすかった」「給食のゴーヤチャンプルーは食べられる」という子もいました。
今日からО先生が校外研修から戻ってきました。毎日の昼食は外食で単品だと約600円、セットにすると約700円ほどかかり、1食約270円でセットになって栄養バランスよく食べられる給食のありがたみを実感したそうです。久しぶりの給食ということで、とても心待ちにしていたそうです。
クイズの答えはこちら
答え A:緑が濃くイボが大きいもの
ゴーヤの苦味は「モモルデシン」という成分です。色が薄くイボが小さいもののほうが、苦味が薄いです。しかし、苦いもののほうが栄養があるので、体によいのは緑が濃いものです。調理するときには、細かく切る、塩もみする、下茹でするなどすると苦味が抑えられます。
【給食日誌】 2023-07-03 14:19 up!
水泳学習
水泳学習が進んでいます。写真は4年生の学習の様子です。3つのコースに分かれて練習に取り組んでいます。みんな初回の授業に比べて上達しています。今後の水泳学習も楽しみです。
【校内行事】 2023-06-30 18:21 up!
6/30金 実習生最終日
今日は月曜日から来ていた実習生の最後の実習日でした。あっという間に終わりを迎えています。今日は1年2組で給食時間に、昨日の内容を指導をしてくれました。最後には、子供たちと涙のお別れをしていました。給食室5日間おつかれさまでした。学んだことをいかして、立派な栄養士さんになってくださいね。
【校内行事】 2023-06-30 14:56 up!
6/30金 給食【初夏のかつお】
★今日の給食MENU
ごはん 牛乳 かつおフライ 茎わかめのきんぴら 新じゃがいもの味噌汁
★クイズ
初夏のかつおを表現した俳句があります。この俳句は「目には青葉 山◯ 初がつお」とよまれています。◯に入る鳥は次のどれでしょうか。 A:きつつき B:からす C:ほととぎす D:うぐいす
今日は宮城県産のかつおを使ったフライを出しました。一口かじって魚だからと残す子供もいましたが、かつおだと気が付かずに食べられたという子もいました。魚は苦手という子も、フライだと食べてくれることが多いです。ご家庭でもお試しください。
クイズの答えはこちら
答え C:ほほとぎす
「目には青葉 山ほととぎす 初がつお」 これは江戸時代前期に活躍した俳人、山口素堂の俳句です。あの松尾芭蕉と交流があった俳人です。初夏を表していて、「目には初夏の青葉がさわやかに映り、耳にほととぎすの鳴き声が聞こえ、食では初物の鰹が食べられる素晴らしい季節です。」という意味になります。
初がつおは、江戸っ子に親しまれていたもので高級品でした。それでも江戸っ子は借金をしてでも、初がつおを食べて、それが江戸っ子の粋とされ、まわりから喝さいをあびたといいます。
【給食日誌】 2023-06-30 14:28 up!
6/29木 授業参観 お世話になりました
今日は5校時に授業参観を行い、子供たちの様子を見ていただきました。保護者の皆様には、暑いなか、お忙しいところご参観いただきありがとうございました。
【校内行事】 2023-06-29 15:37 up!
6/29木 実習生が大活躍
月曜日から栄養士の実習生が2名来ています。今日は調理体験をしてもらい、野菜を洗ったり、シチューを炒め煮したり、キウイフルーツを数えたりしました。給食時間には、1年1組で「食べ物の大切さ」について、給食の食材が調理になるまでのお話をしてくれました。本校では牛乳の飲み残しが毎日10〜15Lほどあります。200mlの紙パックでは50〜75本分になり捨てられています。その重さを水の入ったポリタンクで再現して、子供たちに体感してもらい、魅力ある手作りの媒体で、子供たちにわかりやすくお話をしてくれました。
【校内行事】 2023-06-29 15:22 up!