5/18(水) 運動の後の給食は,格別!!【献立のねらい】手をよく洗って食べよう 【栄養士から一言】みなさんは食事の前に、きちんと手を洗っていますか?手には目に見えない細菌がたくさんついています。汚れたままの手で食事をすると、手についた細菌が体の中に入ってしまいます。今日の給食のように、手を使って食べる時は、特によく洗うようにしましょう。石けん液をよく泡立て、手のひらや手の甲をしっかり洗います。洗い残しが多いのは、爪や指先、指と指の間、 手首だと言われています。手を洗った後は、きれいなハンカチで手をふき、余計なものにはさわらないようにしましょう。きれいな手で、おいしく給食をいただきましょう。 5/18(水) 予行練習5/17(火) 運動会に向けた準備5/16(月) 昆布のうまみを感じるサラダ【献立のねらい】薄味になれよう 【栄養士より一言】塩分は、人間の体に一定量含まれており、生命維持に欠かすことのできない重要な働きをしています。たくさんの汗をかいたときには、塩分を補給することも必要ですが、通常の食事や運動をしているときには、塩分が不足することはありません。むしろ、現代人の食生活では、食塩のとり過ぎが問題となっています。食塩をとり過ぎると、高血圧症やがんなどの病気になる危険性が高くなります。そうならないためにも、普段から「薄味」になれることが大切です。学校給食はだしや、食材のうま味を生かし、薄味を意識して作っています。濃い味付けが好きな人は、薄味になれる必要があります。よくかんで、食材そのもののおいしさを感じながら食べてみましょう。 5/16(月) 朝の様子5/15(日) 親子清掃およびプール清掃親父の会(OBを含む)には,6月中旬〜始まる水泳学習に向けてプール清掃をしていただきました。お陰様で,見違えるほど綺麗になりました。 総務委員会の皆様においては,昨日の総務委員会に引き続きのご協力をいただきました。 本日は,大変お世話になりました。ありがとうございました。 5/13(金) 創立記念日について【誕生】昭和41年4月1日。 勝田中原地区・竹田地区・堀口地区が1つになる。東石川小・市毛小・勝倉小から370名,新入生80名の計450名でスタート。 【校章】児童が未来に向かって羽ばたいていくことを願ったデザイン。 【校舎等】開校当時は今の半分程度。昭和45年に体育館,昭和63年にプレイランドが完成。 ※今年で創立57周年を迎える堀口小学校を,これからも大切にしていきましょう。 5/13(金) お魚を美味しく【献立のねらい】ムニエルについて知ろう 【栄養士から一言】「ムニエル」は、魚に小麦粉をまぶし、バターで焼く、フランス料理の調理法のひとつです。小麦粉をまぶすことで、魚の旨味がにげにくくなり、バターを使うことで、きれいな焼き色と香ばしい香りがしておいしくなります。フランス語で「粉屋」をあらわすムニエルは、別名「粉屋の娘風」という意味で呼ばれていたそうです。これは、ある娘が魚を運ぶ途中、あやまって魚を小麦粉の桶に落としてしまい、急いでいたのでそのままバターで焼いたのがおいしかったということからです。偶然できた調理法も今では定番になりました。今日は鮭のムニエルです。 5/12(木) お腹いっぱい,美味しくいただきました【献立のねらい】カルシウムを上手にとる工夫をしよう 【栄養士より一言】カルシウムは日本人に不足しやすい栄養素といわれています。また、カルシウムは炭水化物やたんぱく質に比べて消化吸収されにくい栄養素です。カルシウムを多く含む食品はいろいろありますが、その中で吸収率が高いのは牛乳で40%、小魚は33%、野菜は19%と食品によって違います。 カルシウムを上手にとるためには、吸収率の高い食品と、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを組み合わせて食べるのがおすすめです。ビタミンDは、きのこ類や鮭などの魚に多く含まれています。今日の給食では、チャーハンにカルシウムの多いチーズと小松菜、カルシウムの他にビタミンDも含むちりめんじゃこを取り入れました。 カルシウムは体の中で作ることができません。いろいろな食品を組み合わせて、毎日の食事から上手に取るように心がけましょう。 5/12(木) この景色は,見ものです!
堀口小学校は,勝田駅周辺の住宅街に位置します。正門を抜けて校庭をズンズンと奥に進むと「ビオトープ」があり,さらにその先は芝生の広大な敷地が広がっています。この環境を学校校務員の木村先生が心を込めて手入れをしてくれています。学校便りのタイトルでもある「丘のなかま」。この丘から,見える景色は堀口小の自慢の1つです。木村先生が芝生に描いた今年度の文字は「LET IT GO」(写真3枚目)。景色と相まった素晴らしい芸術作品です。
5/12(木) 安心・安全な登校の様子5/11(水) 不動の人気No.1【献立】抹茶きなこ揚げパン 牛乳 ツナサラダ ワンタンスープ 【献立のねらい】八十八夜について知ろう 【栄養士より一言】八十八夜は、立春(2月4日)から数えて88日目のことで、この日に摘んだ新茶を飲むと、病気にならないと言われています。実際、お茶には病気の予防に効果のあるカテキン、血管や皮膚の健康を保つビタミンCといった健康に役立つ成分が多く含まれており、日本だけでなく、世界的にもその効果が注目されています。今日は、お茶の葉を粉にした「抹茶」を揚げパンにまぶしました。季節にとれる旬の食べ物を味わってみましょう。 5/11(水) 全体練習5/11(水) 野菜の苗を育てています5/10(火) 「がっこうたんけん」5/9(月) 韓国料理【献立のねらい】トックについて知ろう 【栄養士より一言】トックスープは、韓国で親しまれている料理で、お正月に牛肉でだしをとり、牛肉をトッピングして食べるのが伝統です。トックは、韓国語で餅のことを言います。日本でいう餅は、もち米で作ったものですが、トックは、みなさんが普段食べている「ごはん」のうるち米で作られています。日本の餅と違って伸びません。ぜひ、日本の餅と食感の違いを感じながら食べてみましょう。 5/9(月) 1年生もがんばっています5/6(金) ご当地メニュー「那珂湊焼きそば」【献立のねらい】那珂湊焼きそばについて知ろう 【栄養士から一言】那珂湊焼きそばは、給食でも人気の献立です。 那珂湊焼きそばの特徴はなんと言っても「もちもちの麺」です。那珂湊三小の近くにある「わたなべ製麺所」で作られる麺を使って作ることが「那珂湊焼きそば」の条件です。この麺は「手延べせいろ蒸し麺」と呼ばれる、せいろで蒸してから手でほぐして延ばすという、職人さんの技術で作られる、こだわりの麺です。地元の味を楽しみましょう。 5/6(金) 運動会の練習始まりました5/2(月) 鰹を美味しく食べてます【献立のならい】かつおについて知ろう 【栄養士より一言】かつおは代表的な赤身の魚です。大きいものは1メートルくらいですが、お店などによく出回るのは60センチメートルくらいのものです。私たちの血や筋肉など体をつくってくれる「たんぱく質」が豊富に含まれ、春から初夏にかけて旬を迎えます。この頃に出るものを「初がつお」と呼びます。かつおの鮮度は、尾びれで判断して選びます。新鮮なかつおは、尾びれの色が体と同じで、尾の部分がざらざらしています。歯ごたえがあるので、よくかんでいただきましょう。 |
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